よんす。の旅。

野球一筋20年。ユニホームを脱いだ次はバックパックを背負い旅に出ます。

いろいろと少し考えてみた 後編の巻

 

 

 

 

みなさんこんばんわ

よんす。です

 

 

リアルタイムは6日夜9時

インドのブッタガヤという町にいます

 

 

 

昨夜しっかりと5時間遅れで出発した電車。

もちろん遅延を取り戻せる力はインド鉄道には無く

しっかりと5時間遅れでガヤ駅に到着したのは夜中の2時。

 

夜中の一人での移動は危険らしく

駅構内での野宿を余儀なくされました。

 

一応インドの鉄道駅の中には待合室があるのはあるんですけど

 

f:id:lee444soo333:20171106234741j:plain

 

こんな感じでもう人でごった返してるのです

 いちいち驚いたりはしないんですけど

いったいこの人たちはどこから来たんだと疑問ばかりが生まれます

 

この人達も列車が遅延しているからここで待っているのか?

それとも単にここを根城にしているだけなのか?

 

考えていてもしかたないので僕も眠るスペースを探し待合室をウロウロ。

 

僕基本的に旅で野宿したの空港ぐらいだったんです

基本的に野宿したくないんですね。

心が荒むような気がして笑

 

一番したくない野宿を

一番したくない国 インドでするというなんとも皮肉な話。

 

んで頭の上にホームレスのおばちゃんの足。

足の下にはホームレスのおじさんの足。

世界で一番挟まれたくないものに挟まれることに。

 

ただ驚いたのが

しっかりと熟睡した自分が朝にいたこと。

 

んーーー

成長した!!笑

特に意味の無い成長を実感した瞬間でした笑

 

っていう昨夜の話。

 

 

 

 

 

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ガンジス川について

ヒンドゥーについては前回の記事でざっくり書かせてもらいました

 

 

 

ヒンドゥー教徒の人生の目的。

輪廻転生からの解脱。

 

 

ヒンドゥー教だけでなく

仏教

イスラム

キリスト教

ユダヤ教

そのほかにも世界には多くの宗教があります。

 

 

それぞれに信仰している神があり

それぞれに人生の目的があります

 

 

もちろん無宗教の人も世界中に多くいます

 

どの宗教の人も

無宗教の人も

人間に生まれた以上

人生の目的があるはずです

 

なんで産まれたんだろう

なんで死ぬんだろう

 

生きるってなんだろう

死ぬってなんだろう

 

なんで生きるんだろう

 

人生に意味ってあるんかな

 

 

そんなこと一度は考えたことがあると思います。

 

 

 

無宗教の人が多い日本人は特に。

 

ただそれはあくまでも社会的な部分を考えることがほとんどだと思います。 

 

 

 

中米で出会ったある友達がぽろっとこんなことを言っていました

 

「最近自己啓発本とか自己啓発セミナーとか流行ってるじゃないですか?

ああいうのって日本でしか需要ないですよね?

だって宗教がある人ってその宗教の教えのもとに生きていくし死んでいくし

だから無宗教の日本人ってそういう根本的な教えとか支えが無いから

すぐ迷ったり悩んだりすると思うんです。

だからそういう意味でいうと日本人にとってそういう自己啓発本とかって

キリスト教でいう聖書みたいなもんになってんちゃうかなって思うんです。」

 

 

僕はこの発言かなり的を得てるなって思いました。

 

 

 

僕はクリスチャンです。

ですが旅に出る前は信仰心がそれほど強くなく

聖書もきちんと読んだことないし

勉強もきちんとしたこともないです。

 

だから胸を張って自分はクリスチャンって言えない部分がありました。

 

旅を通して

様々な宗教に触れ

多くの教会を訪れ

少し自分と向き合っていくうちに

心の奥に微かですが信仰心が生まれた瞬間がありました。

 

だから自分の運命、使命、目的はキリスト教のもとにあるのかなって

思うようになりました。

 

宗教的な部分で言うとですよ!

 

 

ただ今のところ上にあげた3つの答えは見つけれていません。

見つかるものでもないのかなって思う節もあります

 

でもこの旅が終わってから

そのあとに続く人生という旅の中で探しながら生きていこうって思ってます。

 

 

 

 

今の状態の僕では

ヒンドゥー教の輪廻転生も解脱も知識としては知れても

理解をするのは難しいです

 

 

それはヒンドゥー教を否定しているわけではありません。

心の底から同意が出来ないだけです。

 

多分人生の中でほんとに心の底から同意できる瞬間が訪れたら

迷うことなく改宗するでしょう

 

そんなことはありえませんが。

 

 

でもヒンドゥー教徒のように誰もが強い信仰心を持つことが出来れば

少し日本も変わっていくんかなって思うのも確かです。

 

何を信じるかは人の自由です。

それは誰にも否定できないもので

強制するものでも無いと僕は思っています

 

 

でも何か信じるものがあれば

少なくともひとりひとりの人生に目的が生まれると思います。

 

 

 

宗教とは

どう生まれ

どう生き

どう死ぬ

 

つまり人生そのもの

なのかなって思います

 

自分の信仰心

人々の人生の目的。

 

そんなものをガンジス川を眺めながら少し考えてみました。

 

 

 

 

それともうひとつ。

 

インドにはカーストの中にも

アウトカースト

不可触民

と呼ばれる人が多くいます。

 

ふさわしくない言葉で言うと

奴隷以下

の人

 

 

奴隷にすらなれない人達は

物乞いに頼らないと生きていくことが出来ません。

 

現在もまだまだ根強く残るインド・カースト社会には

ほんとうに多くの物乞いがいます。

 

世界経済の中において次なる中国と期待されるインドですが

尋常じゃない貧富の差があり

ほんとうに多くの物乞いがその日の食べモノを探し

彷徨っています

 

 

インドを旅していて多くの物乞いが僕に駆け寄ってきては

モノを食べる仕草をして

「食べものをください」

「お金をください」

と懇願してきます。

 

 

お年寄りから赤ん坊を抱えた幼女まで。

 

 

でも僕が彼らに何かをあげることは基本的にありません。

 

 

 

じーっと観察していると

僕のようになにもあげない人もいますし

何かあげる人もいます。

 

 

ちなみにインド人はカースト、輪廻転生の考えのもとで

お金や食べ物を分け与える人が結構います。

 

だから物乞いも分けてもらえて当然と思ってる人もいるらしいです

 

 

それは置いといて

物乞いに対する価値観はほんとうに人それぞれだと思います。

 

それこそ否定・肯定はお門違いだと思います。

 

 

僕が彼らに何もあげないのは

僕がその時その子に何かを恵んだところで

なにも変わらない

と思っているからです。

 

これは僕の価値観ですからね

 

僕が彼らに少量のお金を与えたところで確かに彼らの今日という日は乗り切れるかもしれません

 

でも明日になったらまた元に戻ります。

 

根本的な部分が変わらない

 

のであれば中途半端なことはしちゃいけないのかなって思ってます

 

海外旅行者の僕が中途半端なことをするわけにはいけませんし

 

 

今の僕にはどうすることも出来ない

と思っているから僕は彼らになにもしません。

 

 

ここブッタガヤがあるビハ―ル州というところは

インドで最も貧困だと言われている場所です。

 

今日到着して

町を歩いていると

すぐに5、6人の子どもが寄ってきます。

 

食べ物をください

飲み物をください

 

デリーやバラナシの子供たちとは比べ物にならないぐらい

貧しい恰好をしています。

 

追い払ったあと

少し考ました。

 

なにかあげてもよかったかな?

なんであげへんかってんやろ?

 

一人にあげたら全員にあげなあかんからあげへんのか?

根本的な解決にはならんからあげへんのか?

 

おれは彼らに何もあげないことで何か守ってるんか?

 

仮に何かを守ってるとしたら?

自分のルール?

財布?

 

しばらく考えてみましたが答えはわかりませんでした。

 

 

僕を見つけたらすぐに飛んでくる子供たち。

こうなったのは以前に訪れた人たちが彼らに何かを分け与えたから。

 

だから彼らには

外国人=ものをくれる

というイメージがあるのです

 

その考えは彼らが社会的に自立する可能性をどんどん減らしていっています。

 

彼らが自立していくために必要なのは

僕があげる食べ物ではなく

誰かがあげるお金でもなく

彼ら自信の意思だと思います。

 

年々変化していくインドの中で彼らが自立できる道は絶対に見えてくるはずです。

 

それを示すのは僕ではなく

旅行者でもなく

インドという国であるべきだと思います。

 

 

ここに書いてきた僕の考えに同意する人もいれば

反対する人もいるでしょう。

 

はたまた無関心な人もいるでしょう。

 

でもどっちでもいいんです

 

結局は自分の世界でしか生きていけないんですから。

 

ただ僕はこうして世界を旅して

少しですが違う世界を見てきて

知っている世界が増えて

だからこうして考えるきっかけをもらえました。

 

このブログを通して少しでも僕が感じたこと

考えたことを共有できればと思います

 

 

 

宗教はどっちかというと自分自身の内側のこと

 

貧困などは自分自身の外側のこと

 

 

またどこかで話すことがあればその時は

日本酒でも飲みながらじっくり語り合いましょう。

 

 

 

 

f:id:lee444soo333:20171105211500j:plain

ガンジス川付近

オレンジの服を着ている人はサドゥーと呼ばれる

放浪しながら修行をしている人です。

 

f:id:lee444soo333:20171105211335j:plain

沐浴をするサドゥー

 

彼は輪廻転生から解脱するのでしょうか

 

 

今いるブッタガヤはブッタが悟りを開いた場所として知られていて

インドにおいては珍しく仏教の寺院がたくさんあります

 

その中に日本寺がありました

 

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久しぶりの日本っぽい風景で一息ついていると

現地の小学生っぽい集団が社会見学的な感じでぞろぞろとやってきました。

 

気づいたら周りを囲まれ

f:id:lee444soo333:20171107002659j:plain記念撮影笑。

みんな写真に納まろうとぐいぐいきます。

 

f:id:lee444soo333:20171107002707j:plain


 

f:id:lee444soo333:20171107002709j:plain

両隣の子は女の子なんですけど

この無表情からすると僕の体臭がきつかったのかな。。。

 

 

 

こんな感じのこともあり

少しずつインドがなぜ人を魅了するのかわかってきた気がします

 

 

 

 

 

 

 

 

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すごい長くなりましたが読んでいただいてありがとうございました

 

コメントでもいいですし

メールでもいいですし

反応を頂けますとありがたく思います

 

 

 

それでは

 

 

 

なますてーーーー

いろいろと少し考えてみた 前編の巻

 

 

 

みなさんこんばんわ

よんす。です

 

 

リアルタイムは5日 夕方6時インドのバラナシにいます

 

ほんとは4時半の電車で次の町へ移動する予定だったんですけど

なんと電車が4時間遅延しているので足止め喰らってます

 

インドの電車ってよく遅延することで有名で

ひどい時は12時間とか遅延するみたいなんですよ

 

12時間ですよ?

予定もへったくれもないやんけって感じですよ

 

まーそれに比べたら4時間はまだマシかなって思うことにします

 

 

 

 

 

 

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さてさて

みなさんはインドのバラナシっていう町ご存知ですか?

 

バラナシにはインドの代名詞的存在の

ガンジス川

が流れてます。

 

 

ただの川?

と思うこと無かれ

 

ガンジス川ヒンドゥー教徒にとって聖なる川であり

そんな川が流れているバラナシは聖地なのであります

 

 

なので多くのヒンドゥー教徒がこのガンジス川を目指して集まってくるのです

 

f:id:lee444soo333:20171105191608j:plain

 

そして辿り着いたガンジス川で人々は

「沐浴」

を行います。

 

ガンジス川で体を洗うことによって様々な罪を洗い流し

体を清めることが目的です

 

ガンジス川ではそのように沐浴をしている人を多く見かけます

 

f:id:lee444soo333:20171105191700j:plain

 

中にはここを訪れている日本人が沐浴をしている姿も見かけます

が!!

僕は絶対しません笑

 

なぜかって?

 

汚いから

 

何故汚いかを調べるとインドという国が良く見えてくるのです

 

 

 

インドはいわずもがな国民の多く(ほぼ90%ぐらい?)

ヒンドゥー教徒です

 

ヒンドゥー教がどんな宗教なのか興味がある方は是非ご自分で調べてみてください笑

 

僕もきちんと理解はしていませんが。。。

 

 

ヒンドゥー教の基本概念のひとつが

 

「輪廻転生」

 

仏教の基本概念でもある輪廻転生

これはつまり

 

「死んでもまた生まれ変わる」

 

という意味です。

 

よく死んだら天国に行くだとか

お前は地獄行きだー

とか耳にしますけど

ヒンドゥー教では死んでも肉体が変わり

また生まれ変わると考えられています

 

そこに付け加えて

「今の体で善い行いを行えば来世ではより良い身分で生まれることが出来る

反対に悪い行いばかりしているとより悪い身分で生まれ変わることになる」

という考えが根本的にあります

 

インド国民の約90%に。

 

良い身分、悪い身分というのは

具体的にいうと「カースト

つまり階級です。

 

インド=カースト制度

ってイメージがある人もいらっしゃるでしょうし

カースト制度ってなに?って人もいらっしゃると思いますが

興味のある人はご自分で調べてみてください笑

 

簡単に言うと

 

現在では少しずつ和らいできていますが

その昔インドは完全なる階級社会で

 

商人の家庭に生まれると商人にしかなれず

奴隷の家庭に生まれると奴隷にしかなれない

 

まさに生まれ落ちた瞬間自分の運命は決まっている

 

そんな時代がとても長く続いていました。

 

この階級は自分の頑張りでは変えようのないものです。

 

そこで輪廻転生の考えのもと

せめて来世では少しでも良い身分に生まれようと

みんなその階級での仕事に励んでいました。

 

 

 

話が少し逸れつつありますが、

生まれ変わってばっかりじゃ苦しいだけやん!

生まれては苦しんで死に

また生まれては苦しんで死に

 

その無限ループなんてむごすぎる!

 

 

 

ここからがガンジス川の出番です

 

日々ガンジス川で体を清め

現世の肉体と魂が滅びる時

ヒンドゥー教徒は自分の亡骸がガンジス川で永遠に清めまることを望みます

 

 

さすがに死体をそのまま流し続けるといつかガンジス川が死体で埋まっちゃうので

 

火葬をして骨と灰をガンジス川に流し、魂が清められることで

輪廻転生から解脱することが出来ると考えられています。

 

この輪廻転生からの解脱こそがヒンドゥー教の最大の目的なのです

 

すなわち

ループから抜け出し

天国へ行こう!!

 

これこそがヒンドゥー教徒の人生の目的なのです

 

ただ死ぬだけじゃ天国には行けない

のがヒンドゥー教の考えなのです

 

 

 

ちなみに最近日本で大人気の

「ヨガ」

 

日本でのヨガは健康の為に行われているのがほとんどと思いますが

本来はヒンドゥー教徒の解脱をする為の修行なのです

 

 

さてと

 

インド国民の約90%がヒンドゥー教でしたよね

そのヒンドゥー教の目的は輪廻転生からの解脱でしたよね

 

ってことはインド国民の約90%がこのガンジス川を死に場所として求めてやってきて

自分の骨を川に流すことを望みます。

 

んでその所作が過去何千年から現在に至るまでひたすら続けられています。

 

 

ガンジス川はインド人の骨と灰だらけの川ということに

必然的になっていきます

 

 

そんでそんで

火葬には大変な費用がかかり

カーストが低い人達はとてもじゃないけど出来ません。

 

 

でも川で清めないと輪廻転生から解脱できないし。。。

 

じゃあどうするか。

 

 

死体をそのまま流します。

 

 

もう一回言います

 

 

死体をそのまま川に流します

 

 

最近でこそ政府が力を入れ始めたので川は少しずつ綺麗になっているらしいですが

少し前だと人間の死体はもちろん

犬や牛の死体もぷかぷか浮いていたらしいです。

 

かなり長くなりましたが

汚いっていう意味わかってもらえましたか?

もちろん神聖な川だということを理解した上でですよ

 

ヒンドゥー教徒ならまだしも

僕はそのような川にはとてもじゃないけど入れません。

 

 

っていうか生と死を司る神聖な場所に興味本位で入ったらあかんような気がします。

(これはきれいごとで単に体調壊すのが怖いだけ)

 

なので川を眺め

沐浴をしている人を眺め

火葬されている人を眺め

川へと還っていく魂を眺め

 

ながら

いろいろと考えました。

 

 

続きは後編へ。

 

 

 

 

 

 

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ソフトバンクが日本一になりましたねー

旅に出た時はキャンプインすらしていなかったのに

気づけば全日程が終了しちゃいました

 

 

随分経たなー

 

 

旅の全日程終了も見えています

試合が終わるまで何が起こるか分かりませんので

引き続き気を引き締めて旅していきます

 

 

 

では。

 

 

 

よんす。

 

修羅の国 インド の巻

 

 

 

 

みなさんこんばんわ

よんす。です

 

 

 

リアルタイムは31日夜9時

インドのアーグラーという町にいます

 

 

久しぶりの更新です

 

インドに入り10日程経ちましたが

僕はいたって健康&元気に毎日楽しく過ごしてます

そこまでカレーに埋もれてません

 

適度にチャーハン食ってます

 

てか旅で1番食べた料理は間違いなくチャーハンです

全世界の中華料理屋さんにこの場を借りてお礼を言いたいです

 

もう中国人のことバカにしません。

 

 

やっぱりというか

なんというか

インドはWIFIが安定してないので頻繁に更新は出来ませんが

ゆるーく更新していこうと思います

 

 

 

 

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さて

 

さて

 

恐らく残りの旅で最大のハイライトになるであろうインドに入り

早くも10日程経ちました

 

 

インドに入る前に

「インドはやばい」

とか

「インドはえぐい」

とか

「インドはすごい」

とか

曖昧ながら好奇心を掻き立てられるような話ばっかり聞いていたので

すごい楽しみにしてインドに入りました

 

 

 

インドに降り立った第1印象

 

 

空気きったね!!!

 

 

大気汚染って今までの国では全然感じなかったんですけど

インドの大気汚染

格別でした。

 

 

 

そして僕を待ち構えてた

 

 

人!!!

 

牛!!!

 

犬!!!

 

ねずみ

ねずみ

ねずみ!!!

 

う○こ

うん○

○んこ!!!

 

ゴミ

ゴミ

ゴミ!!!

 

車!!!

轟きです

 

 

 

なのです

 

 

全てが大量です

 

もうとりあえず

ありとあらゆるものが町に溢れかえっていて

まさにカオスっていう言葉がぴったりです

 

 

まーでも

これまで多くの途上国を旅してきたので

インドが特別ってわけでもないんですけど

まじで汚いです

 

っていうか臭いがきついです

 

天王寺動物園×天王寺動物園

 

といい勝負してます

 

 

 

空気汚染はこれまでの旅では感じなかったんですけど

インドはもう目に見えてわかるほど空気が汚いのです。

 

ちょっと遠くにある建物が見えません。

 

 

町を歩けば

 

オートリキシャ―のおっさんに声をかけられ

犬にはワンワン吠えられ

う〇こを踏み散らかし

牛に足止めを食らい

体はススで真っ黒。

 

 

んでいっちばん僕を鬱陶しくさせるのが

 

クラクション

 

これね

インド来たことある人は分かると思いますけど

まじで鬱陶しいからね!

 

本気で殴りたくなるからね

 

 

ただでさえ溢れかえってる車、バイク、オートリキシャ―が

もうこれでもかとばかり

クラクションを鳴らしまくるのです

 

まじで1秒たりとも鳴りやみません

 

 

っていうかインド人は恐らくクラクションの使い方勘違いしてると思います。

 

絶対とりあえずの惰性で鳴らしてます。

 

 

それがまじで鬱陶しいです。

 

交通もめっちゃくちゃです

 

道路に引いてある線ってなんのためにあるか知ってる?

って聞きたくなるほど

彼らに車線の概念は無く

 

我先にと追い越し追い抜き

ただひたすら前を目指し

逆車線もなんのその

おかげで渋滞通り越して交通マヒがあちこちで。

 

心の底から思います

 

「こいつらはバカなのか?

こうしたらこうなるとか

ああしたらああなるとか

考えないのか?

それとも根本的に違うのか?」

 

答えは明確。

 

根本的に違う。

 

てへ

 

 インド人全員大阪ドームに詰め込んで

門真教習所の教官に交通ルールの教育してほしいです

 

でもインドは

凶悪犯罪が無い分中南米に比べると

随分歩きやすくはありますが

別の部分でかなり疲れます。

 

プップー

 

クルマ避けたー

おっとバイクきたー

避けたー

 

ワンワンワン

うわ犬きたー

牛寝てるー

 

の連続。

 

 

 

 

 

信号は無く

交通弱者がほんまに交通弱者。

道路の横断がとっても大変。

 

 

 

人々は騙す相手を探し目をぎらつかせ

犬どもは餌を探し目をぎらつかせ

牛どもはところかまわずう〇こをまき散らせ

 

とりあえずすんごい汚いです笑

 

それしかないです笑

 

 

でもインド人ってすごい純粋というか

目をキラキラさせてる人も多いし

可愛いらしいやつが多いのも確かです

 

 

多分こういう部分が人をインドに惹きつけてるのかなって思います

 

その分

ありとあらゆる生物が旅行者の隙を狙ってるので

1秒たりとも油断は出来ません。

 

 

 

 

3週間じゃ全然インドのこと把握できないと思いますけど

とりあえず喰らいついていこうと思います

 

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これはある駅の出口付近。

これぐらいは可愛いらしいね

 

 

明日はタージマハルですわ。

 

 

またブログ書きます。

 

 

今日のブログおしまい。

 

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いざ最終章 の巻

 

 

 

みなさんこんばんわ

よんす。です

 

 

 

リアルタイムは19日昼の12時

トルコのイスタンブールにいます

 

 

 

 10日滞在したトルコとも今日でお別れです

 

次の目的地は・・・

 

 

 

 

 

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はい

気づけば

っていうか

かなりのハイスピードでヨーロッパを駆け抜けた僕。

 

スペインから入りトルコ目指して一気に横縦断してきました。

 

 

そしてここトルコではやらなくてはいけないことがあったのです。

 

それは

 

 

インドビザの取得

 

 

インドは行きたかった国のひとつ。

 

 

ハンガリー辺りから西回りで世界一周している旅人と出会う機会が増えたのですが

誰に聞いても

 

「インドはやばい」

 

「インドは違う」

 

との話を聞きました

 

よく聞くのが

インドはもう一回行きたくなる人ともう二度と行きたくないって思う人との

両極に別れるそうです

 

まー

インドじゃなくてもどこの外国もそんな感じと思うけど。

 

 

 

インドには

未だ根強く残るカースト制度。

混沌とした町。

鬱陶しいほどの人。

 

否が応でも旅人レベルが上がるこの国は

バックパッカーは避けて通れない国なのです。

 

 

中南米を抜けたものの

なにか物足らない日々。

 

刺激の無いヨーロッパ。

 

 

中南米で伸びに伸びた僕の鼻っ柱をポキッとへし折ってくれるのか

はたまた

なんや こんなもんか

となるのか

今からとても楽しみです

 

 

 

インド人は嘘つきばっかりって聞きますけど

中南米と違って銃はそこまで流通してないと思うので

なんかあったら拳で語ろうかなって思ってます

 

 

 

んで

そのインド。

なんと入るにはビザの取得が必須。 

 

入国さえしたらどこまでも適当な国インドのくせに

入国するための手続きは相当めんどうなんです。

 

日本パスポート所持者はアライバルでとれるらしいんですけど

僕は韓国パスポートなので取得しなければなりません

 

アジアから周ってる人はどこか周辺国で簡単に取れるらしいんですけど

東回りの僕はトルコが一番取りやすいって話を聞いたので

トルコに長めに滞在してビザを取得することにしました。

 

 

主に

観光ビザ

Eビザ

があって

長く滞在する人は観光ビザを取ります

 

この手続きがまー面倒。

ネットで専用フォームに入力して

大使館と面接のアポ取って

申請用紙の不備があったら一からやり直して

んで通ったら1週間ほど待って

始めてビザがおります

 

他に

入国、出国チケットのコピーも必要やし

顔写真も指定のサイズが必要やし

とりあえず面倒なんです

 

 なんかルールもよく変わるらしいし

 

 

僕は3週間の滞在予定なのでEビザの取得を目指しました。

 

Eビザもネットで専用フォームに入力して

顔とパスポートの写真を貼り付けて

 

と普通のビザよりは断然楽なんですけど

それでも結構めんどうでした

 

 

まーそんなこんなの段階を経て

無事にビザをゲット出来たんですけどね

 

 

 

72時間以内で取れるはずだったんですけど

僕はしっかり74時間後に届きましたけどね

 

 

すでにインドから挑発されてますよね

 

ばっちばちいったろと思います

 

 

 

 

 

あー

お腹壊すんいややなー

 

 

 

 

そんな感じで

今日このあとトルコからインドに一気に飛びます

 

 

 

そしていよいよ旅も残り2か月を切りました

 一応トルコもアジア?のくくりやと思いますが

インドに入ったら日本がぐっと近くなります

 

 

インドに3週間滞在して

そっから

タイ

ラオス

ベトナム

カンボジア

を1カ月内に周り

マレーシアを渡り

シンガポールが最後の国になる予定です

 

最後のアジア旅です

 

 

もう目の前です。

 

 

ほんとのほんとに最終章です

 

 

 

旅を振り返るのはまだ少し早いですが

ここまでほんとにノートラブルで来れたことに感謝しています

そして90近く書いてきた僕のブログにお付き合い頂いた皆様に感謝しています

 

このままトラブルなしで日本に帰れるように

ブログも最後まで頑張って書いていきますので

あと少しお付き合い頂ければと思います。

 

 

 

 

そして東南アジア旅に参加してくれる人、募集してます

 

時間的に厳しいかもしれませんが

この機会に少しでも旅しませんか?

 

いつでも連絡待ってます

 

 

 

待っとけよインド

 

 

今回のヨーロッパ旅は少し短い期間でしたがそれでも

なかなか意義深い時間を過ごせたかなって思ってます

 

単発の旅行じゃ行かないであろう国々を周れたのもそう

歴史に触れられたのもそう

中南米とは少し違った意味で充実した旅でした

 

 

でも恐らく今後もう一回訪れる国は無いと思いますが笑

 

 

 

そんな感じでヨーロッパ旅ここに完結です

 

いざアジア編へ

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いします

 

 

 

 

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よんす。

ざっくりトルコ の巻

 

 

 

みなさんこんばんわ

 

よんす。です

 

 

 

リアルタイムは18日お昼の1時

カッパドキアからイスタンブールに帰ってきました

 

もちろん夜行バスで。

 

でもそろそろ慣れて来たんでしょうね

かなりぐっすり眠れました笑

 

起きたらバスターミナル的な笑

 

バスの車内が乾燥しまくりで

起きたら鼻くそがかっぴかぴでしたけどね

 

 

 

 

 

 

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さてさて

前日の全くの適当ヨーロッパブログでしたが

あちらこちらから

「えらい手抜きやな」

とか

「適当やな」

とか

「おもんない」

とか

「しね」

とか

散々な感想をいただきましたが

 

言っときますけどね

90記事近く書いて

それでいて弾丸旅してたら

もうネタ無いんですよ。

 

ヨーロッパとか特に!笑

 

でもね

これからはアジア行くからね

インドとか行くからね

嫌でもネタだらけなるからね

期待して待っててね。

 

 

 

さあ

 

ブルガリアから夜行バスでトルコに入ってきた僕。

 

バスで一晩走っただけやのに

トルコに着いた瞬間

気候

空気

雰囲気

全てが変わりました。

 

こんな劇的な変化はちょっと初めてです

 

 

イスラム教圏に入ったのが第一の要因でしょうけど

ヨーロピアンから一気に

エスニック系のみるからにスパイス効いてる顔になります

 

町にはモスクがあちこちにあり

1日5回しっかりコーランが流れ

流れてくる聞いたことないリズムの音楽

 

久々によその国に来た感覚です。

 

 

んで

バスターミナルから宿に移動したんですけど

野良犬が多いんですよね

 

しかもおっきめの

 

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宿を探して歩いてたら

この二番目ぐらいの犬とばっちり目あって

グルルルとか言いながら近づいてくるんですよね

 

普通に朝一ですよ

全然いらんサプライズですよ

万が一噛まれたりしたら即病院ですよ

 

犬ってだいたい距離保つじゃないですか

それがこいつガンガン距離詰めてくるんですよ

 

最悪黄金の右足でコリエシュートぶちかます準備してましたけど

僕の覇気を察知したのか

向こうから離れていきました。

 

よかった

 

でもちょっとトルコ嫌いです笑

 

町を歩く人もやっぱりイスラム教徒が多くて

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モスクもたくさんあって

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ムスリムには六信五行の義務があり

天使

啓典

預言者(ムハンマド

来世

天命

を信じ

信仰告白

礼拝

断食

喜捨

巡礼

を行います

 

礼拝の時間にはモスクに多くの人がつめかけてメッカの方角に祈りをささげています

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こういうのってホントは写真とか撮るのは失礼なんですけどね。

ごめんなさい!!

 

ただ町を歩いていてモスクに訪れる人もいるんですけど

そうじゃない人もたくさんいます

 

これには驚きです

 

てっきりほとんどの国民は信仰心が強いものだと思ってたんですけど

やっぱり若い人を中心に信仰が弱まってるんかなって感じました。

 

 

機会があったらイスラム教の勉強もしたいですね

 

 

 

 

 

トルコでの目的は主にインドビザの取得で

10日ほどの滞在予定だったんですけど

ビザが思いのほかすぐに取れて、時間を持て余したので

カッパドキアっていう地域に行くことにしました

 

 

カッパドキアってご存知ですか?

あの気球が有名な場所です

 

 

イスタンブールから夜行バスで12時間

到着した町はイスタンブールとはかなりの変わりようです

イスタンブール

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こんな感じで海が近くて

高層ビルもあって

人も多く

さすが東西の交易点って感じなんですけど

 

カッパドキア

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こんな感じの荒野が広がっていて

人も少なく

静かでのどか。

 

南米以来久々の広大な景色に感動。

 

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写真撮りたくなるよね

 

 

 

到着した次の日の早朝に熱気球ツアーに参加してきました

 

 

ピックアップが来る時はまだ真っ暗です

 

だんだんと夜が明け初め

向こうのほうで気球が組み立てられます

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浮かび上がる気球

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僕が乗る気球も組み立てが始まります

 

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風と火を送り膨らまして

 

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よいしょ

 

 

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ファイヤー

 

あちこちで気球が飛び始めます

 

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僕たちも準備が整いいざテイクオフ!!

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絶景に浮かび上がる多くの気球。

 

さすがにこの景色は見たことがありません。

 

 

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日の出。

美しい。。。

 

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ピントぼけても美しい。

 

 

 

まじで景色が逸脱すぎました。

 

 

気球ツアーは当初はやる予定じゃなかったんですけど

まじでやってよかったと思います。

 

 

 

ほんで夕方にはサンセットポイントへ。

 

通称 ROSE VALLEY

 

ここがほんとに美しすぎました。

 

この辺りはスターウォーズのロケ地にもなったらしく

一日中眺めていられそうな景色です

 

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地球ってほんと美しい

 

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もはや地球なのかどうかって話

 

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悩みなんてそもそも無いけど

悩んでたとしたらここ来てリセット出来る気がする。

 

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陽が沈みます

 

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一日の終わり

 

同時にどこかで一日が始まる。

 

 

うん。

 

インド行く前にいいもん見れた。

 

 

カッパドキア来てよかったです。

 

 

トルコは親日国家らしくて

日本語を話せる人も多いけど

こんなん基本ですけど

日本語で話しかけてくる人は100%商売目的です。

 

でも日本語で話しかけられてヘラヘラしてる日本人を多く見かけました。

どうぞカモられてくださいねって感じです。

 

あと詐欺のやり方が非常に巧妙です

 

多いのが旅行者を装い写真お願いしてきて話し込むうちに意気投合したフリをして

知り合いのお店に連れていきボッタくる。

みたいな手口らしいです

 

僕が実際されたのは

靴磨きのおじさんが前を歩いていてブラシを落としたんですね

んで拾ってあげたら

「おーなんて親切なんだ!お礼に君の靴を磨かせてくれ!もちろんお代はいらないから!」

って言ってくるんです。

これ文章で見たらうさん臭さプンプンですけど

実際町で出くわしたらタダやねんやったらやってもらおっかなってなる人が多いと思います。

ただこれもウソ。

 

磨くだけ磨いてお金をしっかり取る。

額はそこまで大きくないけどそれでもカモられる。

 

最初はブラシ落ちたんかなって思ったけど

1分後に同じ手口のおっさんが目の前を通り過ぎたので

あっ こいつらわざとか

と思ったらなんか腹立ってきたので

思いっきりブラシ蹴飛ばして

全力ダッシュで逃げました。

 

 

日本人なめんなよ!!!

あっ韓国人か

 

 

 

まそんな感じで

確かに良い人も多いトルコですが

やっぱり油断は出来ませんね

 

海外の人からしたら日本人なんていいカモなので

みなさんご旅行の際はくれぐれもお気をつけてくださいね

 

 

 

じゃまた

 

 

 

 

 

 

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プロ野球のCSが始まってますけど

やっぱりペナントレースよりも面白いですね

負ければ終わりの勝負なんでみんな目の色が違いますし

見ごたえがたっぷりですね

 

 

個人的には楽天にがんばってほしいかなー

 

 

 

 

弾丸中欧横断旅 の巻

 

 

 

 

みなさんこんばんわ

 

よんす。です

 

 

 

リアルタイムは17日お昼の2時

トルコのカッパドキアという町にいます

 

 

気づけば10日もブログを放置するというブロガー失格(ブロガーなのか?)

な失態を犯していました。

 

言い訳させてもらいますと移動&宿のwifi環境が悪くてですね

中々更新できなかったんですよ

 

 

 

 

しかしあれですね

年末に近づいてくると日過ぎるのが早く感じませんか?

 

気づいたらもう10月も中旬ですよ。

もうマジで旅終盤ですよ

 

 

 

 

 

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はい

前回までの少し重ための内容とはおさらばして

今日は軽めの移動&観光ブログです

 

 

ポーランドを出てからトルコ目指して一気に移動してきました

 

ちなみに移動はすべて夜行バスです。

もう一生分夜行バス乗った気がします。

 

でもバスは余裕で南米のほうが快適でした

ヨーロッパのバスは基本リクライニングがしょぼくて

中々眠れません

でも安全面でいうと比べもんになりませんけどね

 

 

 

 

さてさて

 

ポーランドを出て

まずはオーストリアのウィーン

音楽と芸術の町

 

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時計。

 

夜にはオペラのライブが

 

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貧の僕はビジョンで楽しみます

でも世界観が一ミリも理解できなかったので夜の町へと消えます

 

 

モーツァルトの生まれ?育った町なんですってね

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 モーツァルトん家

 

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「あーそーぼ」

なんて気軽にインターホン鳴らせませんでした

 

 

モーツァルトが結婚式を挙げた教会

 

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町並みは群を抜いて素敵でした

 

オーストリア国立図書館

 

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かつての王族が嗜んでた本がこれでもかってぐらい積み上げられてました

 

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フリーメーソンの展示。

 

 

ウィーンは残念ながら一泊だけでしたが

いつかまた来る時があったらその時は

ドレスコードをばっちりキメてオペラの鑑賞でもしたいと思います

 

 

そしてハンガリーブダペスト

 

 

このあたりから町の中にユダヤ教会を多く見るようになります

 

 

ハンガリーでは日本人宿に泊まったんですけど

居心地があまりにも良くて

5泊もしちゃいました笑

 

その分の1泊でもウィーンに割けよって話ですよね

 

でもいいんです

これが僕の旅なんで笑

 

 

さすがに5泊もしたんで町はだいたい行けましたね

 

ブダペストドナウ川を境に

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左側がブダ

右側がペスト(多分)

両方合わせてブダペストです

 

この丘からの景色はほんとに素敵でした

 

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夜景。

 

日本人宿に泊まっていた何人かで行ったんですけど

一人で来ていたら恐らく相当みじめだったと思います笑

 

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世界一きれいな国会議事堂

こんな豪華な国会議事堂ってあっていいんかなって思うぐらい

 

パッと見宮殿ですよね

 

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ドナウ川の側道には第二次世界大戦当時

ここで無残に殺されたユダヤ人の靴のモニュメントがありました

 

子供の靴からハイヒールまで。

 

当時の悲劇を忘れないように。

 

ちなみにここハンガリーからも多くのユダヤ人がアウシュヴィッツに連行されました。

 

 

ブダペストにはユダヤ人街があったのでそこもブラブラ。

 

ユダヤ人教会  通称 シナゴーグ

 

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 豪華絢爛なキリスト教会と対照的にシックな内装

 

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ユダヤ民族の象徴の通称 ダビデの星 六芒星もあちこちに

 

様々な宗教、文化が入り交じるハンガリー

とても興味深い街でした。

 

 

 

そんなハンガリーに別れを告げ

セルビアへと向かいます

 

旅初の鉄道での国境越え(夜行)

 

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なんか映画に出てきそうな建物でテンションが上がります

 

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列車の落書きを見てテンション下がります

 

 

列車の中でパスポートチェックがあったんですけど

それが何回もあって

しかもその度に起こされるから完全に寝不足で

セルビアの首都 ベオグラードに到着しました

 

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ですが下調べをまったくしない状態で行ったので

全くわかりません笑

 

とりあえず中心地をブラブラ。

 

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セルビアってどこやねんって感じですよね

 

ただ想像していたよりも町は明るく意外にも栄えてました

 

 

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丘からの眺めがいちいち良い。

 

小さい町なので一日で観光終了

 

ここも一泊。笑

 

 

そしてブルガリアの首都 ソフィア へ。

 

ここも一泊の予定でしたが干していた洗濯物が雨でずぶ濡れになったので

2泊を余儀なくされました。

 

 

ここらへんからキリスト教会がイスラム教のモスクの建築になってきます

 

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ほんとに立派な建物。

いかに人々の中に宗教が根付いているか

また、どれほど大きな存在になっているか

が分かります。

 

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共産党本部。

 

ブルガリアもそうですが

この周辺国は東欧と呼ばれ、旧ソ連国だった国が多く、

ヨーロッパの中でも少し地味な印象です

 

建物も少し暗めだったり

人々もすこーし暗め。

 

まーでも

やっぱり歴史があるところばっかりなので

見ていて、歩いていて

飽きることは無かったですし

興味深い時間を過ごせました。

 

ヨーロッパの中でも

イタリア

オランダ

イギリス

などの国を省いた理由は

金銭面的な部分もありますが

この辺の国は恐らく今後何かと行く機会があると思ったからです

 

今回横断してきた国は時間が余程余ってなかったら旅行で訪れることは少ないと思います。

 

今回このタイミングで訪れてみて

肌で感じて

勉強になったことも多かったので

ナイスチョイスしたと言えるでしょう

 

 

それでも

ウクライナ

ギリシャ

クロアチア

など

興味がある国は行けてませんし

旅は尽きること無いなって改めて感じました

 

 

人生は長いようで短い

 

どう過ごすかは本人次第

 

やりたいことやってようが

やりたくないことやってようが

 

あっという間。

 

常識に囚われすぎず

人生で何がしたいか

 

いい人生ってなんなのか

 

答え探しの人生っていう旅はずっと続きます。

 

 

 

 

 

ブルガリアを抜けて

現在はトルコにいます

 

トルコってアジアなの?

ヨーロッパなの?

 

昔から西洋と東洋の交差点とされてきた場所。

 

 

トルコを抜ければ一気にインドへ

 

 

最終章は目の前です。

 

 

 

 

 

 

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それではまた。

 

近代史上最悪の虐殺 ~非人道~の巻

 

 

 

 

みなさんこんばんわ

よんす。です

 

 

 

リアルタイムは5日夜10時

セルビアの首都 ベオグラードにいます

 

これから夜行バスでヨーロッパ最後の国 ブルガリアに向かいます

 

 

夜行バス飽きました。

 

 

 

 

早速前回の続き行きたいと思います

 

 

 

 

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アウシュビッツで何が行われていたのか。

 

ネットで検索すれば大体の出来事は知ることが出来るでしょう。

 

でもそれだけじゃダメな気がします。

 

この世に生まれた人間として訪れておくべき場所な気がしたのです。

 

 

気軽にヨーロッパに旅行が出来るようになった時代ですが

日本からアウシュビッツに訪れる人はかなり少ないらしいです。

 

場所的な問題では無い気がします。

どこか傍観者というか

そういった歴史に無関心な気がします。

 

 

僕は今回こうして訪れるチャンスが巡ってきたので実際に行ってみました。

 

 

 

以下写真と共に。

 

民族浄化と強制労働を目的に様々な場所から多くの人が連れて来られます

 

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ほぼヨーロッパ全土から。

連れてこられた人の合計は130万人と言われています。

 

着の身着のまま連れ出され、貨車へと押し込まれ

明かりも、食事も水も殆どない中での移動でした。

遠いところからだと1週間近くかかったらしいです。

 

トイレも眠るスペースも無かった貨車で1週間。

 

当然アウシュビッツに到着するころには既に亡くなっている人も多くいたそうです。

 

 

 各地域から連れ出される際、ドイツ軍から十分な説明などなく

「新しく生活する場所に連れて行く」

「保護する」

などといった抽象的な説明だけでした。

 

連行される人の中には強制的な移民措置だと考え土地や家を売り払い

全財産を持ってくる人もいました。

 

 

 

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通称 死の門

門の上のアーチには

「働けば自由になれる 」

と書かれていますがこの門をくぐって元の生活に戻れた人はほとんどいません。

 

 

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各地方から連れてこられた人はまず

「選別」

を受けます 

 

働けそうなより健康なものと

障害を煩っていたり

労働力とみなされないものとに選別されます。

 

労働力としてみなされなかったものは

「シャワー室」

へと連れていかれます。

 

このシャワー室とはなんなのか。

は後ほど。

 

 

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敷地内は有刺鉄線が何重にも重なった金網で囲まれています。

当時はこの有刺鉄線に電流が流れていて

あちこちの監視塔から常に銃口がのぞいていて

脱走は不可能でした。

 

 

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没収したメガネ。

 

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没収した食器類。

 

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没収した靴。

 

どれもほんの一部です

 

 

 

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敷地内はこのような建物がびっしりと建っています。

 

 

選別に通って労働者となった人の1日

 

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鐘の音と共に長い1日が始まります。

これから始まる強制労働。

 

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 当時の食事

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まともな物を食べさせてもらえず

多くの餓死者が出ました。

 

 

ひたすら労働。

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労働中に力尽きる人も

 

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端っこでヘラヘラしているドイツ軍兵士。

 

選別に通ったからと言って助かったわけではありません

 

選別に通っても

 

飢餓による

病気による

過酷な労働による

見せしめによる

様々な

収容者を待っていました。

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通称 死の壁

 

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このレンガの前にあるもう一枚の壁の前に立たされて

見せしめのために銃殺されます

 

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銃殺される前に服を脱がされました。

 

 

 

 

選別を通らなかった80%の人はシャワーを浴びさせると言われて

シャワー室へと連れて行かれました

 

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ですが

ここはシャワー室なんかではありません。

 

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そこは人を殺すためのガス室

 

ここに押し込み毒ガスを投げ入れ

一気に大量の人間を殺しました。

シャワーという建前はこの部屋に連れてくるため

 

当時はダミーのシャワーヘッドがあったらしいです。

 

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実際に使われたガスの缶

 

中身は殺虫剤のようなものでこのガスで20分かけてじわじわと人を死に至らしめます

 

 

そして殺された人はすぐ横にある

 

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焼却炉ですぐに焼かれてしまいました。

 

驚くべきは焼却作業を同じ収容者にさせていたということ。

そうすることによって人間から正気を奪いました。

 

連れてこられたうちの80%の人はここで命を落としました。

 

 

 

選別を通っても待っているのは

選別を通らなかったら即

 

収容所は常に多くの

で溢れかえっていました

 

 

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毎日何千、何万もの人が連れてこられ

毎日、罪のない人が殺されました。

 

この悪の所業は終戦間近まで続いたそうです。

 

敗戦濃厚を悟ったドイツ軍は収容所を破壊し

証拠隠滅を図ろうとしました。

 

 

そして終戦し連合軍がこの収容所を発見したときは

まさに

「地獄」

だったそうです。

 

 

 

 

 

どうしてこんなことが出来るのか

 

なんでこんなことをしたのか 

 

 そんなことは自殺したアドルフヒトラーにしか分かりません。

 

ただひとつ事実があるとしたら

そのヒトラーを選んだのは皮肉にも

ドイツ国民。

 

 

 

僕の言いたいこと分かりますか?

国民が選んだリーダーが起こした行為なのです。

 

戦争も虐殺も。

 

強い国を求めるがあまり

こういった悲劇が生まれたのです

 

 

ひとりひとりの一票が生んだ悲劇なのです

 

 

当時のドイツ国民はこんなことになるなんて思わなかったでしょう。

ただそんなことは言い訳にもなりません。

 

政治に無関心だったから私には関係ない。

 

そんな無責任な話はありません。

 

 

自分に直接的な影響がなかったら無関心でいいんでしょうか

 

何気ない一票でこんなにも恐ろしいリーダー、歴史は生まれるのです

 

 

ここまでの悲劇は起きないかもしれませんが

残虐的なリーダーが生まれる可能性はどの国にもあり得る話なのです

 

日本も例外なく。

 

国を守る

という大義名分の為に他国が滅んでいいはずがありませんよね

 

でもあなたが投じた一票

リーダー次第ではそんなことになる可能性があるんです

 

実際、集団的自衛権が可決されたり

イギリスがEUから離脱したり

ト〇ンプ大統領が生まれたり

 

少しずつ世界は動き出しているような気がします

 

 

あなたは無関心、傍観者のままですか?

 

 

 

 

ドイツはこのような歴史を経て

現在は多くの難民を受け入れている国のひとつです

 

多くの難民を受け入れ支援しています

 

 

そのお金はどこから?

 

国民の税金から

 

税金ってただ財布から少し多めにお金が減るだけじゃないんですよ

 

日本の納税者の中で税金がどのくらい何に使われているかを知ってる人ってどれぐらいいますか?

ってか

関心ある人ってどれぐらいいますか?

 

ちゃんと意義のあることに使われていますか?

 

税金の使い方を決めれるのは政府です。

その政府を決めるのは国民ですよ。

 

 

世界で大きな出来事が起きた時

知らんかったじゃ済まされません。

 

 

 

 

 

前回の記事で写真を載せたヒトラーがやっているポーズ

ドイツ っていうか世界中でタブーのポーズです。

日本の選手宣誓時のポーズに似ているため最近少し問題視されています

 

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このマークはナチスドイツの親衛隊のシンボルです

 

以前サッカーの試合でガンバのサポーターがこれに似た旗を振っていて問題になったのですが

当事者

 

「知らなかった」

 

話になりません。

だから日本の常識は世界の非常識なんて言われるんです

 

 

 

今回のアウシュビッツ訪問を通して考えたことはたくさんあります。

どの問題も正解にたどり着くことはとても難しいです

っていうか正解なんてないかもしれません。

 

だからといって考えなくていいかというと

そうではありません。

 

目に見える世界だけが世界じゃないし

目に見えないことに対して少しでも関心を持つ

勉強する

その集合体が世界を変えていくのではないでしょうか

 

 

 

 

 

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非常に長くなってしまいました。

最後に付け加えておくと

僕の国籍は 韓国 です

 

現在の日本は外国人による参政権は認められていません。

 

排他的でいないと国を保てないのでしょうか

そんな弱国ではないと思います。

 

どんどん人口が減少していく日本。

これからどのように変化していくのか。

 

 

 

少しの期待を込めてブルガリアへと行ってきます