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よんす。の旅。

野球一筋20年。ユニホームを脱いだ次はバックパックを背負い旅に出ます。

愛しさと切なさと心強さと の巻

 

 

こんばんわ

よんす。です

 

 

リアルタイムは 18日午後11時です

 

 

変わらずベビーシッターしてます

 

昨日甥っ子が体調崩しちゃって

とっても苦しそうにずっと泣くんですよ

 

病院に行って異常なところは無かったのでホッとしました。

 

 

チリも保険は民間のものしかなく

それでいてもきちんとした医療を受けようと思ったらなかなかのお金が必要です

 

もし兄家庭に金銭的余裕が無かったら病院に行くことを躊躇していたかもしれません

 

お金って大事なんですよねー

つくづく

しみじみ

 

僕は

お金<愛

派です。

一人で生きていくなら多分それでもやっていけるんですよね

 

でも自分の大切な人と生きていくには

お金>愛

が現実なんですよね

 

24時間テレビのキャッチフレーズにもなってる

「愛は地球を救う」

実際は

「お金が地球を救う」

のほうがみんなしっくりくるんじゃないでしょうか

 

 

余談を少し。

 

 

 

 

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あなたは愛派?お金派?

どっちも正解だと思います

 

 

唯一間違ってるとしたらブログ読んだのにクリックしないことですよ!笑

 

 

それでは今日のブログスタート

 

 

 

 

コロンビア メデジンでサッカーを観戦するがためまずチケットの入手を目指します

 

 

もちろんインターネットでの入手なんて出来っこないので

スタジアムでの当日券を狙います

 

f:id:lee444soo333:20170418224012j:plain

スタジアムがある施設の空中写真

 

携帯ひったくられるの嫌なので

写真撮らなかったのと

僕の記憶では野球場は無かったので恐らくこの写真違うところです笑

 

でもイメージはこんな感じです

サッカー場あったりプールあったりランニングコースあったり

トレーニング器具いっぱいあったりで

日曜日にはワークアウトを求め多くの人で溢れます

 

基本的にすごい平和なんですけど

サッカーの試合がある日は一気に危険度が増すそうです

 

実際この日もすごい数の警察いましたからね

盲導犬に機動隊に警察馬にパトカーにバイクに

あらゆる警察を見れました笑

持ってる銃もびびるぐらいでかいです

 

 

 

この日の試合開始は夜8時。

ブラジルもそうやけどなんでそんな夜に試合をするのでしょうか。

 

僕がチケットを買いに行ったのはお昼だったので人はまばらです。

 

さすがにこんな真昼間にダフ屋はおらんかなー

と思ってたけど

5秒ぐらいで声をかけられます笑

 

値段交渉と行きたいところですが

なんせチケットの元の値段が分からないので

どのぐらいぼられてるかわかりません

 

と思いきや

 

ご丁寧にチケットそのものに値段が書かれていました笑

 

ダフ屋の言い値は1.5倍

 

少し交渉してみるも下げれて1.4倍

 

こんな早くダフ屋見つかるぐらいやから恐らく

スタジアム周辺にはもっとダフ屋おるはず。

 

この人に別れを告げて少し周辺をブラブラ

 

ちょっとばかし進むとチケットブースを発見!

窓口でチケットがあるか聞いてみると

なんとあるとのこと!

 

なにやらスペイン語で喋っていますが恐らくエリアはどこがいいか

とかそっち系だと思われます

 

ですが

もちろんどのエリアがいいかなんてわかるはずもなく

なんなら分かってたとしてもエリアの名前を知ってるはずもなく

しどろもどろしていると

またもやお声がかかります

 

「なんだぼうず チケット探しているのか?」

 

正規のチケットブースの真ん前で堂々とダフ屋登場。

 

自分自身に罪の意識なんて微塵もなく

その姿威風堂々たるや。

 

そしてこのおやじ異常なほど陽気。

 

値段はさっきのダフ屋より安く1.2倍

 

おやじ曰く

最高のエリアらしい

 

普通に考えたら怪しいですよね笑

 

でも僕はこのおやじから買うことにしました笑

 

チケットを入手しておやじに質問を。

「ちなみに今日の対戦カードはどことどこ?」

 

対戦カードを知らずにチケットを買ったのは恐らくこの日僕だけです

 

ダフ屋からしても

なんだこのチャイナは? チケット買ってるのに対戦カード知らねえのか?

的な感情ですよね笑

 

どうやら

ナシオナルVSメデジン

らしい

 

メデジンでやる試合やからメデジンがホームかと思いきやナシオナルがホームらしい

 

よくわからんけど笑

 

 

試合開始までまっだまだなのでスタジアム周辺をぶらぶら。

 

あちらこちらでグッズやらユニホームやら売ってます

 

 

ナシオナルのチームカラーがグリーンなのですが

見事にどこのショップも緑一色。

 

ブラジルでサッカー観戦した際にユニホームを購入していた僕。

 

さすがにコロンビアでもユニホームを買うと

全く知らないチームのユニホームが2着も手に入れてしまうという愚の骨頂と化します。

 

ですが

 

今の僕にはそんなことどうでもよいのです

 

ユニホームを着ているのと着ていないのとで

サポーターからの扱いがどれほど変わるかを

ブラジルでの観戦で学んだ僕は迷わず購入します

 

 

準備は万端。

 

 

キックオフまでホステルで力を溜めます

 

 ここでまさかの出会いが

 

 

隣のベッドのカナダ人男性もサッカー観戦にいくとのこと

 

しかもこのカナディアンも対戦カード知らないってゆう笑

 

 

心強い味方を従えいざ参戦します

 

 

 

ホステルを出るとすぐに出鼻をくじかれます

 

ホステルの真ん前からサポーターで溢れています

 

 

道が緑一色!!!

 

 

同じユニホームを纏っている僕は完全なるナシオナルサポーターの一員です

 

 

交差点に差し掛かると驚きの光景が

 

f:id:lee444soo333:20170419060620j:plain

 

サポーターで埋め尽くされる交差点。

交差点内ね笑

 

ちなみに本日歩行者天国ではありません

 

 

普通に車の目の前です

 

多分車の中の人も

「あぁー 今日サッカーの試合の日か!忘れてたー」

ぐらいの感覚なんでしょうね

 

そして9割がすでにベロベロ。

その9割の中の9割からはハッパの臭い。

 

ブラジルもベロベロな人は多かったですけど

ここは強烈なハッパの臭い。

 

 

とりあえず良く分からない応援歌的なやつを一緒に歌います笑

 

 

 

スタジアム周辺は交差点の100倍熱気で包まれています。

 

ゲートには大行列が。

早速並びますが中々進みません。

 

よく見てみるとゲートで持ちものチェックと身体検査

IDのチェックがひとりひとりあるのでかなり時間がかかっています

 

 

最初はおとなしく待っていたコロンビアーノ達も

試合開始に近づくにつれて殺気だってきます。

 

既にスタジアムの中からは大歓声が。

 

なのに全く進まない列。

 

サポーターの殺気も頂点に。

 

あちこちで罵声が飛び交います

 

(想像 関西弁ver)

「ゴォォォォラァァ

 はよせんかこのボンクラが!!!

 試合始まってまうやろがい!!!」

 

ここが南米だということを忘れてはいけません

列に横入りしようと目論む輩はたくさんいます

 

しかし横入りを追い払う時の団結力や否や。

 

がちで殺しそうな勢い。

 

てか多分どっかで殺してる。

 

あっ

ちなみに前回この対戦カードが行われたときはサポーター同士のケンカで

発砲があり一人死んだそうです。。。

ナシオナル側サポーターの発砲でメデジンサポーターが死亡しました。

 

こわい

 

IPHONEなんて出そうもんならどっから盗られるかわかったもんじゃありません

 

 

1時間半ほど並んでようやく僕の身体検査。

 

ここから悲劇と友情の物語です

 

 

 

身体検査はもちろんパス。

手荷物なし

 

最後にIDチェック。

 

僕はパスポートのコピーを持ち歩いてて

必要な時はそれを見せるんですけど

まさかのここはコピーでは不可。

 

ガビーン

 

門前払い。

 

粘るも

「帰れ」

の1点張り。

あっけなくつまみ出される僕。

一緒に並んでたカナディアンはしれっと入場してどっか行っちゃいました。

なにこのさらっとした裏切り!!笑

 

パスポートをホステルに取りに戻るのも面倒やしなー

 

ちがうゲートにならんでもう一回トライします

 

ここもなっかなかの行列で

しかもすでに試合は始まってて、何なら開始3分でナシオナルが先制ゴール決めてて

スタジアムから漏れてくる大歓声。

その声に列のサポーターたちも大興奮。

 

もうチェックの人たちに瓶やらを投げつける始末。

 

ご存知の通りカナディアンの裏切りのせいで僕は一人ボッチです。

すごい心細いです

頼りなのはユニホームのみ笑

 

そのユニホームの力か後ろの3人組が声をかけてきます!

「日本人か?」

「サッカー好きか?」

などなど

 

この3人のおかげで待っている時間はそれほど苦痛ではありませんでしたが

それでも30分は並びました。

 

そして運命の入場審査。

 

身体チェック問題なし

手荷物なし

 

運命のIDチェック。

・・

・・・

 

無し!!!!笑

 

 

なんだそら笑

 

どうなってんだ笑

 

どういうお笑い??

 

 

曖昧な組織。

 

念願の入場!!!

かと思いきや

 

チケットチェックでつまづきます。

 

しかめっ面の係員

 

・・

・・・

 

(想像)

「お兄ちゃん これ残念やけどメデジン側のチケットやわ

 反対側のゲートまでいってちょ」

 

はひ???

 

ぎょえーーーーーー

 

 

なんと

なななんと

 

あのダフ屋、ナシオナル側を推してきといて

まさかのメデジン側のチケットを売ってくるという暴挙。

 

 

「ほら!ここにNORTE(北)って書いてあるだろ?

 ここはSUR(南)なのさ!」

 

 

どっちかどっちなんてわかるかー!!!!

 

 

どうしてくれんねん

 

もうユニホーム着てもうてるて。。。

 

 

今からメデジン側のマインド作られへんて。。。

 

 

 

無理無理!!

メデジン側にいるアジア人とかすぐ発砲されるて!!!

 

 

どうしよう

どうしよう

 

 

僕の悩みをよそに試合は進み

前半25分で3-0でナシオナルの一方的展開。

 

 

僕は最後の賭けにでます。

 

 

また隣のゲートへ

 

列はまばらですがそれでもまだまだ人はいます

 

 

 早速ターゲットを探します

 

いた

あいつにしよう

 

 

「こんちわー

 このチケットってここであってますか?」

 

こうなったらこっちから仕掛けますよ

 

「ようフレンド!!日本人か?ようこそコロンビアへ!

 オーマイガッ!!なんてこった

 これは憎きメデジンサイドのチケットじゃねーか!」

 

「そうなんだよ

 どうやら間違って買っちゃったみたいで。。

 おれはナシオナルを応援したいのに入れないんだよ。。。」

 

「そういうことか

 よし

 俺に任せておけ!交渉してやるよ」

 

なんと心強いお言葉。。。

僕はもう一生この人についていくことにします。

 

 

そして3度目のトライ

 

もちろんチケットはメデジン側なのでここでも反対に行けと促されますが

さっきの人が食らいついてくれます

「こいつは日本から来て間違ってチケットを買ってしまったんだ

 どうにか入れてあげてくれないか?」

 

 

ここは南米やし笑顔で「もちろん!!」

かと思いきや

「NO」

 

おじさんヒートアップで交渉してくれますが

断固「NO」

気づいたら周りの人も一緒に頼んでくれますが

断固「NO」

桜木より断固としてます。

 

僕はそのやり取りを眺めるのみ。。。

 

無力。。

 

 

10分ほど言い合いが続きなんだかだんだん申し訳なくなってきました。

 

だってこの人たちも試合見るの楽しみにしてるはずなのに

僕の為に90分のうちの10分も使ってくれて。。。

 

てか僕もうこの時点で結構試合熱冷めてました笑

 

 

「マイフレンド ありがとう でももういいよ!バーかどこかで見ることにするよ!」

 

「すまない。。こいつらはどうしようもないやつらだ!!」

 

「そんなことないよ!試合を楽しんでくれよ!!」

 

「ああ!マイフレンドもメデジンを楽しんでくれよ!!」

 

 

 

 

 

試合を生で見れなかったのはとっても残念でしたが

なんだかすごいあったかいものをもらえた気がします。

 

心遣いというか思いやりというか。

僕が日本で逆の状況にいたら果たしてここまでできただろうか。

 

この人のおかげでメデジンがすごい好きになったし

僕が日本に帰ったら同じように外国人に対して

ウェルカム精神を全面に出して日本を楽しんでもらえるように

 

コロンビア人を手助けしてあげて

「僕がコロンビアにいったときコロンビア人はとっても親切にしてくれたんだ」

ってかっこよく言いたいと思います

 

 

 

球場を後にした僕はテラス席のあるバーで

ビールを煽り

ハンバーガーを狂ったように貪りながら試合の様子をテレビで観戦しました。

 

 

その間も目の前を通る人たちが

「日本人?イェーーーーイ!!!」

とひくぐらいのハイテンションでハイタッチを求めてきました。

 

 

スタジアムのスタッフは嫌いですが

メデジンのことはこの日からとっても好きになりました。

 

 

 

 

きっとあのおじさんから僕は困っていたアジア人で

当然のことをしたまで的な感覚なのでしょうが

僕にとってはこの先の旅の中でも忘れることがない人になります

 

その人のおかげでその国が好きになります。

 

何気ない行動がとてつもなく大きな影響を与えることがあるんですよね

 

 

とってもいい経験でした

 

 

 

ホステルに戻ってシャワーを浴び終えるとカナディアンが帰ってきました

 

「あれ?どうしたの?試合見なかったの?」

 

こいつの頭の中には罪悪感って言葉無いのか??笑

 

 

試合の感想を聞きながらビールを飲んで

 

こうしてメデジン初日を終えました。

 

 

 

 

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かなーーーり長くなってしまいましたが最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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それではまた。

 

よんす。