よんす。の旅。

野球一筋20年。ユニホームを脱いだ次はバックパックを背負い旅に出ます。

天才の成せる業 の巻

 

 

 

 

みなさんこんばんわ

よんす。です

 

 

 

リアルタイムは21日夜12時

ドイツのベルリンにいます

 

 

なんだかんだこの旅も24か国目に突入しました

 

まー

別に行った国の多さとかはどうでもいいんですけどね

 

 

スペインを出たことでお別れしたものがあります

それは

 

スペイン語

 

 

思えば1月チリに着いた時は「オラ」しか知らなかったのが

8カ月経った今では英語よりも理解できるレベルになったのだから驚きです

(もともと英語のレベルもそれほど高くない笑)

 

旅をしながら独学を続け

これまでの旅=スペイン語

みたいな一面もあったように思います

 

やはり8カ月慣れ親しんだスペイン語とお別れするのは寂しいですし(たかが言葉)

せっかく聞きなれた&話しなれたスペイン語が今後聞けなくなるのは少し物足らなく感じるでしょう

 

 

ただいわゆるラテンアメリカを旅してきて新しい世界が広がったのは間違いないです

 

言語だけでなく

文化

人生観

その他

 

ラテンのパワーを身をもって感じましたし

今現在テロの恐怖の中にある世界を今後盛り上げていくのはラテンだと思っています

 

 

今後スペイン語が僕の生活にどう影響するのかは分かりませんし

なんならもっと勉強したいけど

 

まー

いろいろ考えていこうと思います

 

っていうかこれから英語中心になることでスペイン語能力が落ちるのがちょっと残念です

 

ま、でもこれからは英語頑張ろうと思います

 

 

 

前置き長っ

 

 

 

 

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今日の記事はバルセロナ

 

 

 

 

バルセロナといえば

真っ先に頭に浮かぶのは

「メッシのいるバルセロナFC」

って人はサッカー好きぐらいでしょう

 

多くの人の記憶に新しいのは

バルセロナ テロ」

ではないでしょうか

 

 

スペインから距離のある日本だとどうしても

バルセロナ=スペイン

になり

「えっ スペインでテロあったん!?こわ!」

となってしまいますよね

 

ただ

スペインの首都マドリッドはほんとにテロあった国?

と思うほど町全体に緊張感や不安などの負の雰囲気は無く

人々は変わらず明るい表情で生活をしていました

 

強いて言うなら警察が増えたぐらいでしょうか

 

 

じゃあ当のバルセロナは?

と思い行ってみたのですが

マドリッドに負けないぐらい観光客は多いし

町全体も活気に溢れていました

 

バルセロナの町

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スペインに総じて言えることは道が分かりづらい

あちこちで地図広げてくるくる回してる人ばっかり笑

 

 

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コロンブスの塔

多くの観光客で賑わってました

 

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実際にテロがあった通り

歩いてみて

「えっこの道?」

って思うほど。

 

この道を車が暴走したと思うと背筋が冷たくなりました。。

 

写真はテロで亡くなった方達へ手を繋いで祈りを捧げる学生たち

 

 

コロンビアで日本人が殺害された公園に行った時も

今回訪れたこの場所も

共通して感じたことは

想像することが出来ない恐怖や危険は想像もしない様な日常の中にあるということ

 

何も起きない毎日が当たり前ではなくなっていっているということ

 

その中で忘れては行けないのはやはり感謝の気持ちではないでしょうか

 

 

 

 

 

そしてバルセロナFCと肩を並べるほどのバルセロナの顔が

サグラダファミリア

 

 

僕は建築とかにはあまり関心が無いのですが

何かと話題になるこの建物

どんなもんかと行ってみました

 

ちなみにガウディのことも無知。

 

 

 

 

感想

 

 

 

ガウディってもしかして天才?

 

 

 

僕の写真で伝わるか分かりませんがとりあえず

 

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外観

おおーーこれか!!

ていうか結構町中にあるのね笑

 

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画になる夫婦

いや愛人かも知らん

 

 

 

 

 

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内部

森をイメージしているらしい

この支柱はそれぞれが木

 

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どうやって考え付いたかも想像できないほど色鮮やかなステンドグラス

こんな色彩を人間が考え出せることに感動です

 

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内部その2

建築の素晴らしさに圧倒され言葉を失います

本物の森よりも生命のパワーを感じます

 

 

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天井

まるで万華鏡を覗いたみたい

 

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色鮮やかなステンドグラス

 

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東側のステンドグラス

東側は暖色系を使用していて夕陽を浴びて幻想的な光を生み出してます

 

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逆に西側は寒色系を使用していて

写真は日が暮れていた時に撮ったのでいまいち伝わりませんが

朝には朝日を浴びて1日の始まりにふさわしい爽やかな光がカテドラル内を包みます

 

 

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永遠に眺めてられる

 

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正面入り口の生誕のファザード

ここにはイエスキリストの生誕と幼少期が表現されています

 

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裏側の出口の受難のファザード

こちらにはイエスキリストの苦難が表現されています

 

 

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生誕のファザードからの眺め

 

 

 

旅の中で多くのカテドラルを見てきましたが

ダントツで一番素晴らしかったです

 

まー

でも

カテドラルは本来祈るための場所なので優劣を決める対象にはなりませんが

 

っていうかサグラダファミリアで礼拝とかしても

建築に夢中で集中できないでしょうね

 

そのためか地下にひっそりとした礼拝堂もありました

 

 

 

ガウディが没しても尚続く建築作業

完成予定は2026年だそう

 

自分が生きている内に完成出来ないものを想像するなんて

ザ・平民の僕には到底たどり着けない境地です

 

 

 

サグラダファミリアの他にも

バルセロナオリンピックの会場になった場所にも行ってきました

 

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がらーん

 

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メイン会場

ぽつーん

 

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オリンピックの野球場とは言えないぐらい質素

 

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ベンチ

 

ヨーロッパの野球関心度が垣間見えます

 

 

 

 

サグラダファミリアは完成するころにもう一度訪れたいと思えるほど

素晴らしい建物でした

 

 

 

おわり笑

 

 

 

 

 

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ポルトガル語スペイン語に似ている分

スペイン語でもなんとか通じましたが

ドイツ語はまったく理解不能です笑

 

しかもここから日本までの国は英語圏でもスペイン語圏でもないので

どうなることやら。。。

 

 

 

 

では健闘を祈ります笑

 

 

 

 

よんす。