STAND BY ME の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは27日夜11時
ペルーのクスコという町にいます
南米最後の町クスコで1日の飛行機までゆっくりしようと思ってます
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そうそう
このクリックについて僕非常に重要なことに今更気づいたのです
アクセスが200ぐらいなのに対してクリックポイントが30とかなんです
ちなみに1クリックで10ポイントなので
なんと3人しかクリックしてくれていないことになるのです。。。
連絡くださる方に
「クリックもしっかりしてるからなー」
って言っていただくのですが
どうも計算が合わないのです。
そこでわたくし調べましたところ
なんとクリックしてブログ村のサイトにジャンプが完了して初めてポイントになるらしいのです。
つまりクリックだけしてすぐにページを消しちゃうとせっかくの
クリックも換算されないのであります。
なのでみなさまひとつ!!
よろしくお願いいたします
ちなみにブログに来てくださった皆様全員がクリックしてくださると
僕のランキング一気にトップ10入りも狙えるのであります
なのでこの記事をひとつ試金石にしてですね
どのぐらいポイントがアップするかを見てみようと
そんな魂胆なのでよろしくお願いします
はい
ここからが本題。
クスコのバスターミナルに着いたのは朝の5時。
相変わらず遅れて欲しい時に限ってオンタイム
むしろ早く到着してくれる南米バス。
しかもアタカマであったコリアンガイと同じバスに乗っているという
ミラクル付きで
僕のクスコ旅はもれなくこのコリアンガイが付きまとうことになります。
到着してそこら辺をウロウロしていたフランス人を捕まえて
セントロまでのタクシーをシェアして
ホステルにチェックイン。
この日は日曜なので軽く仮眠をとってセントロにくり出すことに
リマの日曜日は何かとお祭りをしているみたい
人がすごい
多分スリもうじゃうじゃ
警察みたいなやつらも大勢
てか人多い。
結構驚いたんがスーツ着てる若者が非常に多かったこと。
この日は警察多かったけど
基本的にクスコは平和みたい
夜でも女性の一人歩きが可能らしいです
実際歩いてみても危険な雰囲気はあんまり感じません
裏路地にはやたらとマリファナの売人はいますが笑
なんかの踊り
このグループはもれなくおばちゃんでした笑
なんかの踊り2
結構グダグダ。。。
この日にマチュピチュのツアーもおさえとこうという話になったので
旅行会社を何軒か回りながら情報収集。
マチュピチュの行き方はたくさんのブログに書いてあるので
そちらを参考にしてもらったら分かりやすいと思います。
おおまかに言うと
・バス&歩き(王道コース。安いから大体のバックパッカーはこれ)
・電車 (金持ちコース。なぜなら電車がなめてるほど高いから)
のふたつを個人で手配するか旅行会社に頼むか
になると思います
1ドルでも費用を抑えたいバックパッカーは個人ですべての行程を抑えるみたいですが
個人で手配しても旅行会社で手配しても20ドルぐらいの差みたい。
まー手間賃として考えたら20ドルはいいかなーって笑
なので予約しちゃいました笑
しかも調子こいて帰りは電車使って帰ってくるコースにしちゃいました笑
でもこの判断は間違ってなかったと思います。
ま、それは後ほど。
ツアーを手配して辺りはうっすら暗くなってきます
なんせクスコ日曜の夜は活気がすごいんです
レトロなルーレットに群がる市民。
キックターゲットの成れの果て。
とまー
ウユニと似たり寄ったりの娯楽で町は賑やかなのです
明日にマチュピチュを控えてるので僕たちは早めの就寝。
そして次の日
朝7時出発予定のバンですが
きっちりと8時に出発します
てかこのバンが一番きつかったかもしれません
そっから歩いて2~3時間なんです
未舗装道路+山道をぶっ飛ばしまくるもんやから
もう車内は縦揺れがすごいんです
もうバウンディングがすごいんです
しかも一番後ろの席に座っちゃったんで余計跳ねるんです
2つとなりのスイス人は残念ながらゲーロゲロしてました。。。
結局7時間かかり
オリャタイタンボっていう村に着きます。
ここからが有名なやつ
通称「STAND BY ME」
なんでもアメリカの映画のなんとからしいんですけど
あんまり興味なくて笑
前日にパソコンで予習しようと思ったんですけど
WIFIが遅いため出来ず笑
ま、あれですよ
僕は2時間って聞いて激萎えしましたけど。。
こーんな線路沿いをひたすら進むのです。
しかもこの辺りの天気はすごい変わりやすいらしく
この時も雨降ってました。。。
萎え
これが有名なやつなんですかね?
とりあえず写真撮ったものの良く分からず笑
2時間近く歩いたかなー
この道を楽しめる人もいるらしいですけど
そんな人本気で尊敬します笑
だって僕苦痛でしかなかったもん
たまに電車とすれ違うんですけど
中の乗客の見下したような視線が突き刺さります
見てろよー!!!!
こんなトンネルが見えたらもうゴールはすぐそこ!!
そして
ゴーーーーール!!!
マチュピチュ村っていうからどんなんかなって思ってたけど
普通の観光地!!笑
まーでも
結局2時間半歩きました。
死ぬほど疲れました。
マジで。
雨のせいで寒いし。。。
なのでこれから訪れる予定の人は100ドル多めに持ってきて是非電車に乗ることをおすすめします笑
唯一の救いはホステルが綺麗だったこと。
アツアツシャワーも出て水圧もばっちり!
久しぶりにさっぱりしました笑
さ、無事にマチュピチュ村に着いたことやし
明日に備えて今日も早めの就寝します
さ
次回はいよいよマチュピチュです
お楽しみに
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みなさんブログの冒頭で言ったこと覚えてますよね?笑
ブログ村のサイトにジャンプを完了して初めてポイントになりますので
どうぞよろしくお願いします。
月末で通信制限がかかってらっしゃる方もいるとは思いますが
どうぞよろしく笑
ケツメイシのコンサート行きたい。
それじゃまた笑
よんす。
See you again の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは23日夜8時
マチュピチュ村にいます。
本日南米最後のポイント「マチュピチュ」行ってきました
その記事はまた後日ということで。
今日の記事はボリビア入国の時も出国の時も一緒だったある人のお話です。
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頑張って書くのでクリックしてね笑
ある人とはいったい??
そう
度々ブログに登場していたケリーです笑
あっ
誤解のないよう初めに言っておきますけど
恋してるとかじゃないので笑
遡ること3週間ぐらい前ですかね
僕がアタカマからウユニに抜けるツアーに参加して
ケリーとは同じグループでした
where are you from?
の質問に
「FROM U.S」
って答えたのがすごい印象的というか
「しぶ!!!」
ってなったのを覚えています笑
思えばここまで旅中出会った人は南米かヨーロッパの人ばかりで
アメリカ出身の人と出会うのは初めてでした
やっぱ島国育ちからしたら大国アメリカっていつまでも憧れの的じゃないですか
しかも同世代の女性
興味が出ないわけがないですよ
あっ
あくまで文化とか考え方とか育ってきた背景、環境とかの話やで
一応僕も出身どこ?って聞かれたとき結構ドヤって
「JAPAN(どうだすごいだろ)」って言ってるんですけど
たいていが
「おー JAPANかー
じゃあ〇〇知ってる?」
とか言う風に結構話広がるんですね
でもケリーに日本出身って言ったときは
「へー ナイス」
だけやったんでちょっとあれ?ってなったわけです
何回も言ってますけど
僕の英語は拙いレベルなので旅先の欧米人とは自己紹介や旅の話以外はなかなか弾みません
欧米人からしたら英語がドヘタな僕と話すより欧米人同士で話すほうが楽しいですもんね笑
でもねケリーは違ったんですよ
僕の英語能力を察するやすごーくゆっくり話してくれて
聞くのもすごーい一生懸命聞いてくれたんですよ
これってなかなか出来ないことじゃないですか
ましてや旅中に
かくいう僕もたまに日本語が片言な韓国人に出会ったりして
その人が日本語で話してきたりしますが
何言ってるかわからんかったらすぐめんどくさがっちゃいますもん笑
アタカマからのツアーが終わった時に
彼女はウユニに留まらずすぐに違う町へ行ったのですが
その時も
「この先どこかの町で再会するだろうから連絡先交換しとこうよ」
って向こうから行ってくれたんですよ
なんかこうゆう一言って
言い方次第ですごい嫌な風に聞こえたりするじゃないですか
でもそんなん一切なく
なんか純粋に嬉しかったんですね
あっ
単なる日本人じゃなくて友達として見てくれてる
って。
旅先って一期一会が基本ですけど
繋がる出会いになってすごく嬉しかったんです
それでラパスで再会して
新しい友達も紹介してくれて
彼女のおかげでティムにも会えましたし
他にもいろんな国の友達を紹介してくれました
んでデスロードのツアー会社も決めて
コロイコでトレッキングするのも企画して
コーヒー農園の体験も段取りしたのケリーですからね
彼女と行動して思ったのは
自然を楽しんでいて
旅を楽しんでいて
出会いを楽しんでいて
すごい自分の人生を生きてるなって
また
すごい自然体でいるなって
コパカバーナで再会したとき彼女3日ほどシャワー浴びてなかったらしいんですね
そのとき
「今の私すーごい汚いから近寄らないほうがいいよ笑
服とか完全に汚いもん笑」
って普通に言ったんですね
これは彼女だけじゃないと思いますが
旅に出てる欧米人ってすごい自然体というか
カッコつけない人が多いんですね
僕なんてすぐカッコつけちゃうんですけど
そういう人達を見て逆に自分だっせーなって感じるようになりました
ケリーは英語もスペイン語もペラペラなので仕事は選ぶほどあると思います
でも決して仕事オンリーでなく
自分のライフスタイル、ライフバランスをとても大事にしてて
多分ですけど今しか出来ないことの選択がすごく上手なんだと思います
決して美人とかではないんですけど
とっても魅力的な表情が出来る女性でした
顔じゃないんですよねー
表情なんですよね
表情って心を語るんですよね
「私人生楽しんでます」って口では言えても
表情で言える人って中々いないと思うんですけど
ケリーからはすごくそれを感じました
まー必然的に
「俺もこんな表情で人と話たい!」って思いますよね
素敵やん
あとはコミュニケーション
ちょっとスペイン語を覚えだして
英語を話す機会も多くなってきて感じるのは
言葉を知っててもコミュニケーションが取れなかったら同じってこと。
英語が話せたとしても
英語圏の人とコミュニケーション取れるかどうかは別の話だと思うんですね
コミュニケーションが上手に取れる人も二通りあると思うんですけど
・そもそも人が大好きな人
・もともとは苦手やけど克服した人
ケリーは完全なる前者で
僕の持論ですけど
この両者の決定的な違いって
直接話してる人以外でどれだけの人がその周りにいるか
かなって思うんですね
後者は話している時こそ楽しいけど
話していない時に同じ空間にいると少し居心地が悪く感じたりするんですね
僕は完全なる後者なので
あっ別に自分の話を楽しいと思ってるとかじゃないんで笑
俺のテリトリーに入ってくるな的なオーラが出ちゃうのです。
でも彼女はむしろ我が空間へようこそオーラがたっぷり出てました
なので1対1はもちろん
常に周りに誰かいました
出会う人出会う人みんなとすぐ仲良くなり友達になり
一緒に行動出来て、
僕には無い力なのですごく素敵に思えました
僕が野球をしていたって話をすると
すぐに話の内容を野球中心にしてくれて
しかもガリ勉タイプやから野球あんまり知らんやろうなって思ってたんですけど
「ボストンレッドソックスの球場はすごくかっこいいよ
もしアメリカに来ることがあったら一緒に連れて行ってあげる!」
って言ってくれて
しかも社交辞令じゃなく本気で言ってたんでそれがまた嬉しかったんですよ
決して自分の得意分野じゃないけど教養としての様々な知識があって
相手の分野に応じたトークも出来たら
かっこいいじゃないですか
薄っぺらじゃなく相手を楽しませれるレベルやったら特に
薄っぺらやったらすぐ相手にバレますもんね
「あっ この人知ったかしてるなー」って
そうなったら逆にださいですもんね
まーそんなこんなで
とっても素敵な人に出会えて僕はとってもラッキーでした
この先会うことがあるかどうかは分かりませんが
彼女は好きな人がチリのサンティアゴにいるらしいので
その人と結ばれたらもしかしたらサンティアゴでまた再会するかもしれません
その時まで僕ももっともっと自分を磨いて
かっこいい男になっていたいと思います
また会おうケリー
see you again Kelly
アラサー女子でも人生を楽しめることを証明する一枚。
それにしてもこのときの俺の手の感じ腹立つわーーー笑
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ついに6月1日にパナマインします
どうやら中米は南米よりも情報が少ないので旅感が増しそうで今からとっても
ワクワクです
そして相変わらず一緒に旅をしてくれる人は募集してます
南米で一人旅は飽きました笑
仕事、人生に悩んでる方は是非連絡ください
世界が広がり全く新しい可能性に出会えること間違いなしです
てか今日のブログまじつまんなくてごめんなさい笑
次はマチュピチュの記事書くのでそれは頑張ります笑
よんす。
ボリビアの地方都市滞在記 の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは21日 夜11時
無事にペルーのクスコに到着しました
この町に来た目的はひとつといっても過言ではありません
それは
インカ帝国の要塞都市
「マチュピチュ」
なのです
早速明日行ってきます
休む暇が無いのです
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それでは今日の記事です。
デスロードを終えた僕とケリーとティムは
ラパスに戻らずそのままコロイコという完全に山の上にある町に滞在することにします
コロイコ?どこやねん??って感じでしたけど
特に予定もなかったし
この二人といると英語の練習になるのでついていくことにしました
どうやらこの二人がコロイコに来た目的はトレッキング。
前にも書いたと思いますが僕基本的にトレッキング好きじゃないんですね笑
っていうか何が楽しいの?レベルです笑
でも今回コロイコをトレッキングして
その楽しさが分かったというか
楽しみ方を知ったというか
自分の中に新たな1ページを刻めました
コロイコはガチの山の上にあり
全ての道は山道
ですが景色はどこも絶景。
そんなところなのです
一応目的地は三つある滝でしたけど
トレッキングってその道中を楽しむんですよね
途中ふいに現れる景色だったり
歩きながら色んな話ができたり
音楽かけて歌いながら歩いたり
「自然と結びつく時間」
とでもいうのでしょうか
確かにかなりしんどいんですけど
めっちゃ大切な時間というか
いろいろ考えれたり、発見出来たり
歩いている時間ってすごい、良い時間なんですね
それが自然の中なら尚更。
またしてもこの二人から楽しみ方を学べました。
自然を愛する欧米人の文化
リスペークト!!!
滝を見終えて最後に訪れたのが
プライベートのコーヒー農園。
コーヒー農園はメデジンでも行きましたが
ここは完全なるプライベート。
客も僕たち三人だけなので
アンデス山脈の話や
ボリビアの話
コカやコーヒーの栽培の話
のーんびり色んな話を聞けました
なによりこの農園の主人との出会いが一番素晴らしかったです
この日出会ったにも関わらず、すごい親切にしてくれて
コーヒーの収穫もさせてもらえて
採れたて挽きたて淹れたてのコーヒーまで振舞ってくれて
まさに旅ならではの経験をすることが出来ました
こういう経験が出来たのもスペイン語が話せるケリーがいたからこそ
改めて言葉の大切さと
それ以上にコミュニケ―ションの大切さを身に染みて学びました。
結局コロイコには二泊して
夜は三人でいろんな話をしました。
何度
あー
もっと英語がうまく話せたらもっといろんな話が出来たのに。
って思ったか。
この出来ないもどかしさが人を成長させてくれるんですよねきっと。
ラパスに戻り
ティムとケリーに別れを告げます。
っていってもこの後またコパカバーナって町で再会しますが笑
二人はそのままコパカバーナに向かい
僕はラパスにもう一泊することにします
理由は
「日本食レストランにもう一回行きたいから笑」
しっかり日本食をお腹いっぱい食べて
次の日僕もコパカバーナに向かいます
ペルーとボリビアにまたがっています
チチカカ湖も旅人には有名な湖でボリビアの目的のひとつにもなる場所なのです
コパカバーナまではバスで4時間
途中バスごと湖を渡ったりしてすぐに到着。
二人が滞在しているホステルへ向かいます。
僕がチェックインしよう思っているとチェックアウトしているティムに会います
どうやらティムはこの日アレキパという町へ向かい
そのままリマ、そしてオランダに帰るらしいです。
お別れです。
結局ティムとはかなり短い時間しか一緒にいませんでしたが
ティムの旅のワンシーンに加われたことをすごく嬉しく思いますし
普通にしていたら知り合うことは無かったでしょう。
すごい気さくでそれでいて気遣いの出来る男。
ジョークも面白いし
こういう男になりたい。
そう思わせられた男です。
もう一言一言がすーごいかっこいいんですよ
博識で。
ゆうき!!ヨーロッパに入ったら絶対オランダに来いよ!
って言ってくれて
オランダは行く予定が無かったのですが
行先に追加したことはいうまでもありません。
出会った人の人生に影響を与える。
僕もそんな男になりたいと思います。
ティムとの再会までにもっともっと英語勉強して
色んな話が出来るようになっていたいと思います。
最後に写真展で本日のブログを〆ます。
ハイキング途中の景色。
多分こうゆうのを楽しむためのハイキングなんですよね
一つ目の滝
滝と呼んでいいのかどうかは謎。
二つ目の滝
こっちは割と立派
ただ水が死ぬほど冷たい。
にもかかわらずティムは滝つぼにひたすら飛び込んでた
俺もそんな35歳を目指す。
話は飛んで収穫したてのコーヒーの実
それをこの皮むき器で皮を剥く
自転車の要領でこいだら前のやつが回転する仕組み。
普通におもしろい
これが剥きたてほやほやのコーヒーの実
ねばねばしてる
それを天日干し
1~2時間に一回はチェックするそうです
コーヒー豆を煎る主人。
コーヒー豆に自分の名前いれちゃうほどの器。
ちなみに歯が3本ほどなかった
っていうかこの人だけじゃなくて
ボリビアの男性はもれなく歯が無い人ばっかり
もしくはきったない金歯みたいなの入れてる人か
これまじで
更に話は飛び
もはや海。琵琶湖が鼻クソに思えてくる
(滋賀県出身の人ごめんなさい)
サンセット
美しい以外の言葉は不要
昼間の雰囲気
完全に海そのもの
サンセットPer2
美しい。
以上です
ちなみに韓国籍の僕はブラジルビザが不要な代わりにボリビアに入るのにビザが
必要です。
大使館で取れるのですがかなり面倒だったので
アライバルビザをとりました
その際100ドルとかなりの値段だったのですが
ウユニ、デスロード、コパカバーナ
と100ドルの価値が十分あったように思います
ってゆうか面倒でも事前にビザ取っとけよって話ですけどね笑
さて
ボリビア編は今日でおしまいです
あとはマチュピチュ行って中米です
バックパッカーは主にメキシコかキューバぐらいしか行かないのですが
僕は
メキシコ
ハイチ
とかなりの国を回るつもりです
そのおかげでヨーロッパはほとんどカットとなるでしょう笑
でもヨーロッパは歳取ってから行くと思うので
若いうちにカリブ諸国を攻めとこうと思った次第です
これからも応援よろしくお願いします!!!
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前回の記事のアクセス数が久しぶりに200を超えました
とっても嬉しいです笑
この調子であなたとぼくの二人三脚で頑張っていきましょうね!!
それじゃまた
よんす。
恐怖のDEATH ROAD の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
ご心配をおかけしました。。
僕は無事です。
ごすがしょうもないブログを書いたみたいでその点も申し訳ないです!!
なんてことはありません
単に帰りのバスに乗りそびれただけでございます笑
っていうかすいません全部嘘です笑
普通に無事です笑
気を取り直してクリックで僕を戒めてください笑
リアルタイムは20日夕方5時
ラパスから移動して
今日これからペルー クスコに夜行バスで向かいます
南米旅最後の国 ペルー。最後まで気を緩めずに行きますので
みなさんもブログを通して一緒に旅しましょう
コカミュージアムを見学し終えて
僕たちはデスロードのツアー会社に向かいました
セントロには多くのツアー会社があるのでデスロードに参加すること自体は難しくありません
事前にネットで情報収集をしたのですが
どれも
「Tシャツのデザインで決めた」
とかであんまり参考にならず。
ま
店員の好みで決めたりする僕が言えることちゃいますけどね笑
ツアー会社を回っているときにも欧米人との文化の違いというか
感覚の違いを感じることがありました
デスロードをするにあたって
ケリーが一番重要視していたのは「安全性」
ティムが重要視していたのは「スピード」と「少人数で出来るか」どうか
二人ともしっかり自分のポイントがあって
妥協せずに何軒もツアー会社を回ります。
こういう姿ってなかなか日本人、韓国人には見受けられないんじゃないかなって思います
どこかで自己犠牲というか我慢したらいいかって
妥協したらいいかって精神が働いちゃうんじゃないでしょうか
っていうかやっぱり英語が話せたらどこの国、大陸にいても
集めれる情報の数が違うんですよね
だからコカミュージアムみたいなメジャーじゃないところ行けたり
行ったらそこの情報を集めれたり。
ちなみに僕が重要視していたのは「コスト」
だって山道を自転車で降りるだけなのに何千円も払うのどうかなって思ってたんです
しかも一人やし。
でもティムが
「一緒にやろうぜブラザー!絶対楽しいぜ!!」
って誘ってくるもんだから
まーみんなで参加するなら楽しいか
って思って参加することにしました。
3人の重要ポイントを満たしている会社に出会うまで1時間は探し回ったでしょうか
ようやく折り合いが付き申し込むことに。
申し込みの時に同意書みたいなのにサインをします。
万が一死んでも文句言いません的な内容。
こっち系の命の危険系の同意書にサインしたのは
ハワイのスカイダイビング以来で
少しビビりました。
そうです
僕ビビりなのです笑
そしてデスロード当日。
参加メンバーを乗せたバンは1時間ほど山道を登ります
スタート地点
もういちいち綺麗。
ここで注意事項の説明。
左から2番目がティムです。周りのメンバーが深刻に聞いてたのに対して
終始ふざけてました笑
ここでは
基本後輪ブレーキだけを使うように
とか
ハンドルの持ち方とか
姿勢とか
レクチャーを受けます。
そして
やれ
3か月前に参加した女性が前輪ブレーキを強く握ってしまったばっかりに
後輪が持ち上がりそのまま転倒して
気づけばベッドの上
しかも記憶がコロンビアに戻って
前歯を全部失った
とか
ある男性がスピードを求めたばっかりに操作を誤り
膝の骨を折り3週間入院した
とか
さんざんビビらせてくるような話をしてきます
確かに
実際に死者も多く出ているこのデスロード。
決して他人事ではないのです。
ってゆうか死ぬ危険性があるのになんでわざわざお金払ってするねんって話ですけどね
欧米人ってこうゆうスリリング系のアトラクション大好きですよね
そして注意事項の説明が一通り終わり
安全祈願の儀式
なんか名前言ってたの忘れたんですけど
多分古代のアンデスの神に祈る的なやつです
アルコールを地面とタイヤにかけて最後に一口飲む。
またこのアルコールが69度の代物で
確実に飲む為に作られたものではないのです
僕の番
どうかパンクしませんように。。。
パンクなんてしようものなら確実にあの世行きなのです。
そしてクイっと飲む。
クーーーーーーーーー!!!
朝一の体に69度が染み渡ります
まずい笑
みんな顔をしかめてました。
こんな道をひたすら駆け下りるだけ。
いざ出発。
スタートしてしばらくは慣れるためにアスファルトの道を降ります。
これが気持ちいいのなんの。
絶景の中を自転車で駆け下りるのがこんなに気持ちよかったなんて
帰国してからの趣味に加えることを決めました!!
そしてしばらく降りていると天気が怪しくなってきます
っていうか悪天候です
雨、霧、風
うわー
まじかー
って思ってたところにいよいよデスロード開始です
出発する時
「レッツゴー!」じゃなくて「グッドラック」って言われましたからね
しかも真顔で。
道はアスファルトから砂利道、ドロドロ道、岩だらけに変わり
かなり細くなります
そしてすぐ隣には崖。
落ちたら確実死。
緊張感が高まります
みんなの顔から笑顔が消えていきます
スタート。
なかなかのデスロードっぷり
ブレーキも強く握りすぎると自転車が暴れ出すため操作が難しい。
伝わりますか?
まじで命の保証なんてないのです
ひたすらこんな道を下ります。
ブレーキしっぱなしもカッコ悪いし
コケるとか絶対いややし
微妙な感情の狭間で駆け下ります。
しばらく死との対戦が続き
ようやく天気が回復してきます
景色はほんとに最高!!
そして無事にゴール
なぜか最後は急激な登り坂でしたけど。。。
ゴールしたところでお昼ご飯を食べて
プールもあったのでプールサイドで完走を祝してビールで乾杯!!
そしてプールで水球大会が始まります
しかもみんな結構ガチ。
こういう文化ほんと良いね。
常にその場その場をベストに楽しむ文化。
ガチで死にかけたデスロードでしたけど
デスロードはもちろんですけど
自転車に乗っていない時間を楽しく過ごせたような気がします
デスロードメンバーはこのあとバンでラパスに戻りましたが
僕はケリーとティムの三人で近くの町
「コロイコ」に滞在することにしました。
デスロードここに走破。
でも二度はやらない。
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さていよいよ南米ラスト ペルー クスコ
体調に気をつけて旅していきます
それじゃ
よんす。
再会 そして の巻
みなさんこんばんわ
リアルタイムは19日夜11時です
今日はひとつ残念なお知らせがあります
みなさんの支えで旅を続けていた よんす。ですが
デスロードに挑戦したきり帰ってきません
トラベルエージェントいわく
「恐らく彼はデスロードの餌食になった・・・」
受け入れ難い現実ではありますが
これからは兄よんすに代わって
弟の ごす が旅をしてブログを続けていこうと思います
どうぞよろしく
僕はまだ諦めていません
よんす。の無事を願いクリックお願いします。
さて
無事にウユニからの移動を終え
ボリビア ラパスに到着。
ちなみにラパスじゃなくて ラ パス です
ラ ってスペイン語の冠詞です 地名じゃないからね
ウユニからの夜行バスは予定では7時にラパス到着だったのに
大幅上回るまさかの4時半着。。
全然早く着いていらん時に限って2時間半も早く着きやがって
こんな早朝に着かれても動けないのです。
7時に着いてそのままホステル行こうと思ってたのに
真っ暗の中歩くのは少し危ないのです。
なのでターミナルで待つことに。
ですがラパスのバスターミナル。
寒い。
標高が高い上に建物が完全では無いのですんごく寒い。
7時まで待つ予定でしたけどこのままだと死んじゃいそうな勢いなので
5時半にホステルに向かうことに。
まだ真っ暗ですけど寒くて死ぬよりはマシかなと。
何事もなくホステルに着いてチェックインを済ませ少し仮眠をとります。
この日は日曜日
南米の日曜日と言えばほぼすべてのお店が閉まっており
そのため外出する人が少なく
当然警察もいない
けどホームレスとか悪い人はウロウロしている
いわば外出してはいけない曜日なのです
ですがここラパスは日曜日と木曜日にしか開催されないイベントがあるのです
そのひとつ
その名も「泥棒市場」
ラパスは山に囲まれた町で
日曜と木曜にその山の上でマーケットが開催されるのです
なんで泥棒市場と呼ぶかというと
このマーケットに並ぶ様々な商品の多くがなんと
盗まれたもの。
盗んだものを平然と売り
しかも集まりに集まって泥棒市と呼ばれるまでに成長した場所。
学生時代盗賊と呼ばれた僕からしてみると
もう行かないわけにはいかない場所なのです
早速行ってみることに。
山の上にあるということでケーブルカーを使っていきます。
ケーブルカー??
なんか懐かしい気が
そうコロンビア メデジンと同じくケーブルカーが庶民の足となっているのです
ラパスはメデジンをモデルにしたらしく
もちろん失敗するはず無くラパスはどんどん発展していってます。
泥棒市に着いてみるとあらびっくり
とっても多くの人と多くのお店で賑わっています
泥棒市と呼ばれるにふさわしく売っているものは実に様々
ネジから
バスタブから
なんでもあります
これ買う人おるの?ってものまで置いてます
ちなみにガチ泥棒もこの泥棒市にはウロウロしているらしいので
訪れる予定の方は是非周囲にはお気をつけて
泥棒市からのラパスの景色。
山の斜面には家がびっしり
ここも貧困層は山の斜面に住んでいます
そしてもうひとつのイベント
その名も「おばさんプロレス」
これはかなり有名なイベント
インディヘナのかっこをしたおばちゃんがプロレスをするのです
しかもかなりのエンターテイメント性らしく
非常に見たかったのですが残念ながらチケットが売り切れとのことで断念。
売り切れとかあるんかな?って話と
探したらダフ屋もいたと思うんですけど
なんせ泥棒市を歩き回ったのでかなり疲れたので
宿に戻って少し休むことにしました。
そして夜。
密かに楽しみにしていたこと
なんとラパスには日本食レストランがあるのです
早速行ってみることに
日本食レストラン「けんちゃん」
なかなか良い店構え
ですが圧倒的に日本と違うことが
それは
店内にいかつい銃を持った警備員がいること。
仕方ないことですけどなぜか少し虚しく。
まずはビールを注文。
ここはおしぼりまで出てくる徹底ぶり。
ワンピース読みながらビール。
嬉しすぎて涙出そうになりました。
注文したのは焼肉定食。
味は
お肉は残念ながら少し硬かったですけど久しぶりのタレに箸が進みます
標高が高いラパスにおいてごはんもしっかり炊けてました
そしてなにより一番おいしかったのが味噌汁。
これはまじで美味しかった。
何気に小鉢も美味しかったしかなり満足のいく内容でした
ラパスの物価から考えると少し値段が高いですけど
結構繁盛してましたし
納得のクオリティーでした
久しぶりの日本食でお腹も心も満たされたこの日は久しぶりにぐっすり眠った気がします。
次の日
目を覚ますと1通のメールが
「ハイ!ゆうき!!
無事にラパスに着いた?
今日は何するの?
私たちはコカミュージアムに行こうと思ってるけど一緒にどう?
メールちょうだいね
ケリー」
ケリーからのメールでした。
特に予定が無かったので合流することに。
待ち合わせ場所に行くとケリーと
イングランド出身のティムと
チリ出身のカーラもいました
早速4人でコカミュージアムへ。
コカミュージアムはセントロにありこじんまりした建物。
恐らく一人やったら確実に来なかった場所。
コカの葉がいかにして神聖なものとなっていったか
そして使用用途がコカインへと変わっていった背景
などなど
非常に興味深いことが学べます。
ケリーもティムもカーラも真剣な表情で
展示を眺めたり
説明文を読んだりしています。
この時感じたのは
南米には欧米からのバックパッカーも非常に多いのですが
彼らはバカンスはもちろんですが
学びの面が非常に貪欲。
単に旅してるだけじゃなくて
訪れた国、場所についてきちんと理解を深め学んでいる
こういう姿は純粋に見習いたいと思います。
コカミュージアムの後はみんなで夜景を見に再びケーブルカーで山頂へ
オーストラリア人カップルも加わりかなりグローバル笑
このメンバーでデスロードに参加することも決まり
今日は解散。
デスロードについては次回の記事で
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それではまた
ごす。
ウユニって町 の巻
みなさんこんばんわ。
久しぶりに日本食レストランに行ってきました
よんす。です
リアルタイムは15日夜11時
ボリビアのラパスという町にいます
ラパスには旅人の間で有名な日本食レストランがあるのですが
早速いってきました笑
詳しくは後日のブログで!
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お時間は取らせません
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今日はウユニという町のお話です
ウユニ塩湖があるからウユニやろ?と思うかもしれませんが
ウユニに塩湖があるからウユニ塩湖なんですよ
どうでもいいか
多分っていうか
ほぼ100%の人がウユニ塩湖を目的にウユニに訪れると思います
ウユニという町を目的に来てついでにウユニ塩湖に行ったよ
なんて人がいたら僕はその人とは多分仲良くなれません
聞いてないか
僕も例に外れることなくウユニ塩湖の為にウユニに来たので
ウユニに一切興味なかったのですが
散歩してみるとこれがなかなか癖があるというか
今まで訪れたことのないタイプの町だったので
こうして記事にしようと思った次第でございます。
ウユニに来たことがある人は知ってると思いますが
みなさんウユニってどんな町かご存知ですか?
こんな町。
ちょっと歩くとガチの北斗の拳みたいな荒野。
もうどこからどこが外と中の境界線なのか。
一枚目の写真に写っている像みたいなやつはどうやらボリビア?鉄が有名みたいです
それにしてもこの写真に写ってる銅像みたいなん
ハリーポッターの不死鳥の騎士団で
ハリーが結成したダンブルドア軍団が呪文を練習する時に使うやつにそっくりです
よく見たら杖みたいなの持ってたし。
それとこの町。
ご飯が非常においしく無いのです。
BBQスタイル
鳥と
なんとあのリャマが主食。。。
アタカマからのツアーでリャマをたくさん見た後なので少し複雑な気持ち。
かなりの標高なので牛と豚よりリャマの方が多いのは仕方ないのですが
実際に頼んでみるとこんな感じでワンプレートに乗ってきます。
これで300円ぐらい
お肉は美味しいんですけどなんせ米がひどい
これまた標高がとんでもなく高いのでご飯がうまく炊けないらしいです。
リャマ。。。
謹んで頂きます。
それにしてもこいつかっこええな
癖のあるリャマ肉で腹ごしらえした後は町の散歩。
見つけたちょっとした遊ぶところ
よっぽど娯楽が無いんですね
ひたすらこの往年のサッカーゲーム。
そして
ひたすら回り続ける芋虫にまたがる大はしゃぎの子供。
もし日本にあったら即産業廃棄物処理場行きと思われるこのコースターですら
子供たちはとてつもなく大はしゃぎでした
すぐそこにいるお母さんに一生懸命手を振る姿は
なんだか虚しいような切ないような。。。
USJとか連れてったらどんな反応するんやろ。
ちなみに左にうっすら見えるアベンジャーズは確実にMARVER非公認。
サッカーゲームに飽きた人が次にするのがこの射的。
もう虚しくて言葉が出ません。
景品もなけりゃ的ももはや的ではない。
しかもウユニの人たちは基本的に愛想が良くないです。
最初は
「なんだこのふてこいやつら!」
と思っていましたが
日を重ねるにつれ
「ひょっとしてとてつもなくシャイなのか?」
と思うようになり
最終的に出た結論が
ここは基本寒い町だからみんなあんまり余計な事言ったり
余計な行動とらんねやろうな
でした。
同じ南米とは思えないぐらい不愛想なウユニの人たちでした。
以上が僕が新月を捨ててまで早くウユニを脱出したい理由でした。
今日はこんな感じ。
たまにはいいよね。
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明日はボリビアのもうひとつのハイライト
デスロード行ってきます。。
果たして生きて帰ってこれるのか
それじゃまた
旅最大の目的地 の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは14日夜10時
ウユニからのバス移動を終えてラパスにいます
ラパスを抜けるとペルー クスコに入りマチュピチュを目指します。
久しぶりに夜行バスでの移動ということで少し警戒度をあげてましたが
何事もなく
しかも安く快適に移動することができました
ここのところ毎日更新していますがアクセス数が一定数より伸びません。。
恐らく読んでいただく方が安定してきたのだと思いますが
僕としてはどんどん増やしていきたいので
どしどしシェアよろしくお願いします。
ポチッとクリックもお忘れなく!!
無事に2泊3日のツアーを終えてウユニに到着しホステルにチェックイン。
部屋は個室のツインベッドで50ボリ。
日本円にすると800円ぐらいです。
50ボリはシングルルームの値段でしたが満室だったのか
とってもラッキー!!
疲れもたまっていることだし今日はゆっくり休もうと思っていました。
チェックインの時にレセプションに日本人の方がいたので少しお話タイム
一人は僕と同じく今日着いたばかり。
もう一人は数日滞在しているもののあまりにも日本人がいないので
今日ウユニを出ようとしていたらしいです。
というのも
日本人が多くウユニに来るのは
1月から4月までの雨季&卒業シーズンなのです
鏡張りが大好きなのと春休みシーズンじゃないと日本からこれないからです
なので乾季&GW明けの現在はあまり日本人がいないのであります。
昨日までのツアーでウユニ塩湖を通った時に真っ白だったのを見て
鏡張りを諦めていた僕ですが
話を聞くとなんと今でも鏡張りが見れるというではありませんか!!!
しかもこの日のサンライズのツアーに空きがあるというのです。
ちなみにウユニ塩湖には
スターライト&サンライズツアーと
ワンデーツアーと
サンセットツアーがあります。
どのツアーも1台のランドクルーザーで行います
1台分を最大7人の人数で割ることになります
最大人数に達していないと一人頭の負担額が増すため
どのツアー会社の入り口にもその日行われるツアーのメンバー募集の紙が張り出されています。
グループは自分でも作れるし空いてるツアーがあればそこに参加することもできます
レインシーズンの時は7人なんてあっというまに集まるのですが
なんせ今は乾季。
7人集まらずキャンセルになるツアーも珍しくないのです。
こうなれば疲れているなどとは言ってられず早速メンバー募集の紙に名前を書き込みます。
お金を払ってあとは集合時間にツアー会社に行くだけ。
待ち時間のウキウキたるや
そして集合時間。ツアー会社前。
この日のメンバー
僕
宿で出会った たかやくん
同じく しおりちゃん
コリアンその1
コリアンその2
台湾ガイ
の6人。
結局6人しか集まりませんでしたが追加の支払いは無し。
ラッキー!!!笑
それにしても見事なオールアジア。
ウユニといえば
インスタとかでよく見る鏡張りの中のトリックアートはかなり有名ですよね
こうゆうやつ
ちなみに僕は最初のU担当です
こんなの
あっ
ゆうきってゆうのは僕の日本名ね
みんなで協力し合いながら自分の名前をやったり
こんな感じで自分がやりたいポーズをします。
一応野球を笑
ですが
欧米人には協力し合ってこの写真を撮るほど思い入れはないらしく
しかもこの時期のウユニは極寒なので長時間写真のために寒い思いをするなんて理解不能らしく
この時期の欧米人の参加率はぐっと下がるらしいです
そんな理由でオールアジア。
利害が一致しているので写真は撮りやすいんですけどね
そしてこのツアー
何よりも重要なのがドライバーなのです。
ドライバーによっては良いポイントまでたどり着けなかったり
トリック写真を撮るスキルが低かったりと
充実度が大きく変わってくるのです。
気になるこの日のドライバーは
ビクター。
僕は全然知らなかったのですが
コリアンいわく
「韓国ではウユニに行ったらビクターを訪ねろ!」と
軽い伝説になってるらしいです。
なんと頼もしい言葉。
ランドクルーザーは出発し
まずは真っ白の世界での写真撮影が始まります
大好きな一枚。VS悟空
どうですかこの天界一武道会的なショット
特にトリック要素はないベジータのソロ。
惑星ベジータはこんなんかなって思いながら撮りました。
最高のトリック写真を撮るために体を張るビクター。
塩まみれになりながらポジションを探す姿には心を打たれます。
プロフェッショナルを通り越してアーティストです。
ちなみに悟空もベジータもビクターが用意してくれてました。
悟空との夢の共演を終え
次に向かうのはいよいよ鏡張り。
もう言葉は必要ないです。
写真で伝えます。
ほんとに夢にまで見た場所。
写真で何回も見た景色
実際に見る景色は何倍も綺麗です。
どこが地面で
どこが空なのか
まるで宇宙。
写真を撮っては、景色を眺め、
ひたすらそれを繰り返します。
本気で無限に眺めていられます。
旅の中で様々な絶景に出会ってきましたがぶっちぎりのトップ。
ここが
僕を世界一周に駆り出した場所ですし
世界一周をしたい気持ちを持ち続けれたのもこの景色のおかげです。
その後様々なトリック写真を撮影しこの日のツアーは終了。
最高に満足しました。
その後もせっかくウユニに来たのでスターライト&サンライズツアーにも参加してきました。
すごーく撮りたかった一枚。
残念なことに最高の満月とうっすら曇りだったので満点の星空は見れませんでしたが
鏡張りの満月を見れたので満足です。
思えばアタカマ、イースター、ウユニと
星空には恵まれない僕の旅。
朝焼け。
朝焼けはまじで感動。
僕が村上春樹並みに表現力があったらこのシーンもカッコよく表現できるんでしょうけど
美しい以外言葉が見当たりません。
朝三時に出発し、極寒の中待ったかいがありました。
大満足。。。
日程に余裕があるので新月までこの町に滞在することも出来ますが
なんせこの町死ぬほど面白くないので
さっさと次の目的地に向けて動こうと思います。
いやー
それにしても素晴らしかった。
いつかもう一度訪れたい場所です。
次は一人ではなく家族と笑
これは余談ですが
近年の観光客の増加によりウユニ塩湖が汚れていっているらしいです。
確かにタイヤの跡や泥など多く見受けられました。
仮にウユニ塩湖にゴミを捨てるとどこにも流れず永遠に残るそうです。
こうゆうのはほんと一人一人の心がけです。
このまま環境が悪くなっていくと
鏡張りも一面真っ白も見れなくなるかもしれません。
僕は絶対にそうなってほしくないし
なんやったら僕、子供にもこの景色を見せてあげたいので
これからウユニを訪れる方には十分気をつけてもらいたいと思います。
なんか写真撮るために花火したり
ここで鍋食べたりする人もいるらしいですけど
個人的には謹んでもらいたいと思います。
気持ちはすごい分かりますし
いやいやごみ出してないし!って言われるかもしれませんが
その行為をしている時点で確実に汚れているのです。
あなたも自分の家とか大切なところで花火されたり鍋パされたら嫌でしょ?
ごみ出してるとか出してないとかそういう問題じゃなくてね。
頑張ろう日本。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます
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クリックしていただいた方に金銭的負担がかかるようなこともございません。
僕の単なる自己満です笑
またこのブログのご意見ご感想は随時受け付けております
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ウユニを終えた今日本に帰国してもいいかなって思ったんですけど
考えたら僕の旅半分も終わってないのでもう少し続けます笑
それでは次回の記事でお会いしましょう
よんす。