27th anniversary
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは19日 グアテマラのシェアという町にいます
タイトルにありますよう
7月13日は僕の誕生日です
先日27回目の誕生日を迎えました
メッセージを頂いた皆様には大変感謝しております
昨年の誕生日の時点ではまさか翌年の誕生日を中米 グアテマラで迎えるとは
夢にも思いませんでした
っていうか去年の誕生日の時点ではグアテマラがどこにあるかさえ知りませんでした笑
旅に出ると決めた後に
そういえば次の誕生日は旅中に迎えるなー
7月やからー
その時期はーヨーロッパのどっかかな
オシャレにむかえよっ
っとか思ってたんですね
当初の予定では7月はヨーロッパにいる予定でした
それが
どうでしょう
実際は未だにアメリカ大陸にいます
半分にも至ってません笑
年内には帰国したいので
後半のヨーロッパ、アジアは駆け足になること間違いなしです
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二つ目の都市 シェラではホームステイもしています
ステイ先のお家に来た日にきちんと
13日は僕の誕生日だからね
って言っておきました笑
なんてあつかましい!!笑
でも自分のことを知ってもらうのって大事じゃないですか笑
パーティーなんてやってくれたりしてー
なんて思ってたりしました
でもその期待もすぐに夢と消えます
なぜかというと
このお家
ご飯がすんごい質素なのです
このお家っていうか
この辺全体なんかな
まじで
少ない
これやと
どこぞのお寺の精進料理のほうがマシな気がします
それほど少ない
でもここではこれがスタンダード。
朝飯。
基本的に朝昼夜1プレート。
豆と目玉焼きorこんな感じの卵
あー
これは自分で自分を祝うパターンやなって確信しました笑
それも悪くない!!
んで誕生日前日
なぜか夜ごはんの食卓にケーキが!!!
まじで?
って思ってたところ
同じくホームステイしている一人の生徒が作ったというじゃありませんか!
僕かなり感動しました
ですがそれも
5秒だけ
どうやらその生徒は料理のお勉強しているらしく
どうやら今日の授業がケーキだったらしいです笑
おれの誕生日の為に作ってくれたの?
って聞いたら
「えっ?ゆうき
(旅中は基本ゆうきって名乗ってます。なぜかというと
よんすっていう発音は外国人には大変難しいらしいので)
今日誕生日なの? 知らなかった笑 すごい偶然だね笑笑」
やってさ笑
出来過ぎた話ですよほんと
でもそんなことは関係ないんです
こうしてきちんと誕生日(正確には前夜)にケーキを食べれるのですから。
重要なんはこの出来事をこの日に引き寄せた事実。
ケーキを作る授業が来週、先週だったら僕は誕生日(正確には前夜)に
ケーキを食べることが出来なかったでしょう
んでもって
27歳のスタートはかなり幸先良いです
その証拠に13日の朝
ステイ先を出ると
すぐに道端でお金を拾いました
1ケツァール(13円程度)
たった10円程度やん
って思ったあなた!!
金額の大きさは重要じゃないんです
豊かな国とは言えないこの国でお金を拾うという
幸運な出来事をこの日に引き寄せた事実なのです
加えてコーヒーを買ったあとにもらったお釣りの小銭が新品だったのです
基本中南米のお金って
これ使えんの?ってぐらい汚いんです
それなのにほぼ新品の小銭を手に入れた事実
もうそれだけでハッピーになれました
誕生日当日のディナー
質素っと思ったあなた!
これはかなり豪華なのです
このお家からしたら僕なんて僅か10日ほどだけ居る外国人
なのに僕のためにこうして特別な料理を作ってくれて
僕はそれだけで心が満たされました
お腹は満たされなかったですけど
かかったお金じゃなく
出てきた料理じゃなく
込められている気持ちに心が満たされました
その後どこかのバーに祝杯がてら飲みに行こうと思ったのですが
残念ながら雨漏りするぐらい土砂降りの雨が降ってきたので
お家でステイ先のお母さんとコーヒーを飲みました
がしかしこのお母さんかなり話が長く
こっちが理解できてないのにも関わらずひたすら喋りまくります
結局1時ぐらいまで話ました
27回目の誕生日はステイ先のお母さんとほとんどの時間を過ごしましたとさ
ですがそれもまた一つの運命。
そしてなにより心遣いの感謝と大切さを身に染みるほど勉強しました
でも来年は日本で迎えたいな笑
できれば大阪で笑
そしてこの日じーっくり自分のこの先の人生について考えました
それはいつか日本で一緒に飲んだ時にゆっくり語り合いましょう
こいつはほんま世界どこでもあるわ
こいつと中華料理屋さんなかったら僕の旅成り立ってないぐらいお世話になってます
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日本では夏の甲子園予選が始まりましたね
年々メディアによる予選の取り扱いが大きくなっていますね
それとは裏腹にひっそりと開幕しているものがあります
そう
社会人野球全国大会
その名も
都市対抗野球大会!!
僕が所属していた西濃運輸も出場しています
丁度日本時間の19日の一回戦に勝利したので
21日の夜6時に東京ドームで二回戦があります
応援席は入場が無料なので是非足を運んでみてください
プロや高校野球とはちょっと違う
こんな野球もあるのか!
と更に野球を楽しめると思います
甲子園と違ってドームだから涼しいしね笑
みんながんばれーーーー
よんす。
改めて思う外国語の勉強法 の巻
みなさんこんにちは。
お久ぶりです
よんす。です
リアルタイムは15日 グアテマラのシェラという町にいます
スペイン語の勉強も3週目へと入っていきます
かなりレベルアップしている気がします
あくまでも気がするだけです笑
真実は分かりません
今日は1週間勉強したサンペドロラグーナという町と
一週間勉強してみて感じたことを書こうと思います
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まずエルサルバドルの首都サンサルバドルからローカルバスを乗り継ぎ8時間ほど。
グアテマラに入り、湖の畔にある町、サンペドロラグーナに到着しました
すーごいのどか
残念ながら泳ごうとは思わない綺麗度でした
グアテマラは各都市に多くのスペイン語学校があり
格安で授業が受けれることで有名です
その中でサンペドロを選んだ理由は
ここまで出会った旅人におすすめされたからです
前にも少し言いましたが
ラテンアメリカの旅も終盤の僕は
スペイン語学校に行くことは必ずしもマストではありません
ってか完全に寄り道です
まーでも
外国語の授業なんて学生以来やし
しかも海外で勉強なんて初めてのことなので
勉強半分、興味半分で行くことにしました
後々本格的にスペイン語を勉強する時の為に
少しでも予備知識を入れておこうと。
まず1日の流れをざっくりと。
起床
朝飯(カレー)
授業2時間
昼飯(カレー)
授業3時間
夜飯(カレー)
を1週間です
なんでカレーばっか食べたかというと
は後ほど笑
そして実際来てみて1週間授業受けてみて思ったこと。
「話せる時間、聞く時間、はかなり作れましたが
必ずしも勉強に学校が必要ではない」
なんでかっていうと
学校って行っても
1対1でやるレッスンみたいな感じで
内容も基本的には文法をやります
んで文法っていってもスペイン語初心者は動詞の活用からです
スペイン語って動詞の活用がかなり多いんですね
僕個人の意見は
文法とか動詞の活用って一人で出来るんですよね
ってか一人でやるべきだと思います
んである程度理解出来てる状態で学校へ行くべきかなと
一人でもできることにわざわざお金払うのはもったいないかなと
それやったら先生が必要になるレベルまで自分で勉強して
そっから学校行ったほうが遥かに費用対効果が良い気がします
少しだけでも自習してから行くことをお勧めします
でないと
活用に入る前に単語の意味をひたすら調べるだけで終わっちゃいます
そんなの先生必要ないですよね
んで
実際僕がどんな感じで勉強したか
サンペドロには日本人が経営しているホステルがあり
相談をすればそこで学校を紹介してくれるのです
僕もホステルのオーナーに相談して
やりたい授業のスタイル、学びたいことを話した結果
学校には行かずにプライベートのレッスンを受ける方が良いって結論になりました
僕はある程度、動詞の活用、時制、数字などは頭に入っているので
それを学校に行ってまたやるのは時間とお金が非常にもったいないのです
んで
今の時期のサンペドロは閑散期で
授業が無い先生が少なからずいます
ホステルの隣のお家のお母さんが先生をやっていて
今は授業を持っていないとのことだったので
お願いすることにしました
費用は1時間で約3ドル
マンツーマンのレッスンで3ドルだったら安いのかなーと
それを1日4時間×週5日
が基本です
僕は相談して1日5時間の週7日にしてもらいました
これは学校じゃなくプライベートだから可能になった時間割りです。
レッスン内容は
フリートーク
文法
活用
センテンス作り
などなど
それに加えて僕は要望でシーン別のフレーズ、単語を念入りにやってもらいました
でもね
例えば文法やるじゃないですか
じゃあ今日は過去分詞活用を使って作文してみましょう的な感じになるわけですよ
その時に先生が作る例文が
今までの人生で言ったことないし
聞いたことありません
ってやつがほとんどなんですよね
会話の練習も一問一答形式やし
会話力を着けたい僕からしたらあんまり意味が無いように感じました
もともとは1か月勉強する予定だったのですが
1週間で去ることにしました
先生のレベルも高くないし
英語出来るとは言うけどあくまで単語の説明とかだけやし
このニュアンスって英語でどういうの?的な質問には答えられないのです
お家でレッスンするから子供ガンガン部屋に入ってくるし
授業もテキストに沿ってやってるだけって感じなので
テキストさえあれば一人で十分できることを実感した僕は
次の目的地へ向かうことにしました
でもまー
ちびっこと話しながら勉強できたし
休憩にはパンもらったりコーヒー淹れてくれたり
ランチ招待してくれたり
楽しい時間過ごせました
先生のドーラ
長男 ガピー
次男 ブライアン
そういう部分では良かったです
まーでも
僕の目的はあくまでも戯れではなく、勉強です
次の場所では学校でレッスンを受けようと思います
次の目的地へ向かうためバスを待っているところで
まさに人身売買へと向かう車を発見しました
車の荷台に大量の人間が。
あ、
なんで毎日カレーやったかというと
サンペドロは物価が安いって話だったのですが
確かに宿代は安かったです
ですが
食費がかなり高かったのです
なぜならここは観光客が多く訪れるので
外食がぜんぶ外国人向けの値段設定なのです
自炊を余儀なくされスーパーに入ったら
奇跡的にカレーのルーを発見しました
迷わず購入し
市場で野菜を買って
大量に作りだめして1週間カレーで乗り切ることにしました
もちろん節約の為にね
サンペドロは
小さい町なのにも関わらず懐かしのアーケード型ゲームが大量においてありました
懐かしのザッキンとかボンバーマンとかサッカーのやつとか
現地の子供たちは狂ったように熱中しています
ある子供にザッキンの戦い挑んだら死ぬほどコテンパンにされて
周りの子供全員に爆笑されたので
その後近所の子供の間でちょっとした話題になったほどです
んで僕が滞在した期間が丁度町一番のお祭りの時期だったので
連日町は賑わっていました
ちょっとしたアトラクションとか出店がうじゃうじゃ
安全バーが確実に安全じゃないのに
超高速回転する観覧車とか。
僕はまだ死にたくなかったので乗りませんでした。
メイン広場では連夜、歌、踊りのお祭り騒ぎ。
お気づきでしょうか?
スクリーンにうつってるのなんと初音ミクですからね笑
こっちはコンサートの様子
死ぬほどの爆音。
にもかかわらず老若男女踊り狂ってました。
音楽があれば踊りが生まれる。
いい文化。
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えてして
スペイン語留学1週目は総合して60点ぐらいかな
シェラに来て1週間経ちましたが
良さそうなのでもう1週間いることにします
これで少しは
丁度8月ぐらいにカリブ諸国入りするので
夏休みがてら皆様もいかがですか??笑
それではまた。
よんす。
首都 サンサルバドル の巻
みなさんこんばんは
よんす。です
リアルタイムは9日夜9時
サンペドロラグーナを後にして
シェラという町に来ています
しかもほとんどの学校がかなりの低価格なのです
1時間マンツーマンで3ドルとか
サンペドロラグーナではプライベートレッスンをしていたのですが
せっかくなので違う場所も行ってみようと場所を変えることにしました
一応シェラには一週間の予定ですが様子を見ながらもう少し滞在するか
メキシコに入るか決めようと思います
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さて
前回、サンミゲルでマフィアのようなおじさんと飲んだ次の日に
エルサルバドルの首都サンサルバドルに移動しました
サンミゲルでサンサルバドルはどんなところか少し聞いたところ
話を聞いた人全員が
「なにしにいくの?
あそこはほんとに危ないからマジで気をつけろ」
って言ってました。。。
サンミゲルからダイレクトのバスがあるのでそれに乗って
3時間ほどで着きました
ホステルの場所は少しターミナルから離れているのでタクシーでホステルまで行くことにしました
ですがこのタクシーが問題
いろいろ調べますと
タクシー強盗関連の記事がたくさんでてきます笑
しかも正規のタクシーに乗ったにも関わらず強盗にあった人までいます
あかんやつやん
バス強盗
タクシー強盗
は防ぎようがないし逃げようも無いのです
まさに運の世界。
ターミナルにはタクシーがたくさんいたので
その中でも選びに選んでたとえ銃持ってても勝てそうなおじいさんのタクシーに乗ることにしました笑
メモしておいた住所を見せて
値段を交渉して、向かいます
道中車内でおじさんにサンサルバドルの話を聞きます
「サンサルバドルは危険な場所だと聞いたのですが」
「うーん 確かに危険っちゃ危険かなー でも昼は全然歩けると思うし
セントロ(中心地)とかメルカド(市場)に行かんかったら大丈夫やで」
とのこと
ふーん
って思いましたけど
セントロとメルカド行かんかったら行くとこないんですけど
ちなみにサンサルバドルから近いところに綺麗なビーチがあり
そこでは安くサーフィンが出来るらしいです
かなり行きたかったんですけど時間の都合上断念しました
サンサルバドルには二泊したんですけど
危ないって忠告されていたセントロとメルカドに行きました笑
まじでやばかったらすぐ帰ろうと思ってましたし
お金も最小限、最悪携帯は最悪プレゼントの心持ちで挑みました
どんな北斗の拳の世界かと想像してましたが
サンミゲルもサンサルバドルもそれほど貧しい町では無いのです
もちろん貧困街はありますが
マクドナルドやケンタッキーなどのチェーン店もいっぱいありますし
びっくりしたのがスタバまであるんですよエルサルバドル
スタバって世界どこでも値段は一緒なので利益が見込める国じゃないと出店しないと思うんですけど
エルサルバドルにはたくさんありました
おっきなショッピングモールもいっぱいあるし
びっくりしたのが洗車屋さんが多い。
かなり目についたのですごい印象的でした
だって洗車屋さんって水道インフラが整っていないと絶対成り立たないですし
水があまり無い国ではまず見ないんですよね
ボリビア、ペルーとかだと絶対出来ない商売です
こういう絶対なくてはならないものではないものの商売の多さってある意味その国の経済を指し図るひとつのものさしにもなるような気もします
まー
サンサルバドルはサンミゲルよりもいかつい銃を持った人がたくさんいるのと
民家の壁がこんななので
犯罪がすぐそばにある場所だということが分かります
とあるブログで1ブロックも歩けないところ
っていう記事を目にしましたけど
さすがにそこまでではありませんでした
かなり周囲に気をつけて歩いてましたけど
てか
今までで一番早歩きしました笑
お腹が空いたのでランチを
ひさびさの
こいつ
心なしか顔が怖く見える
ホステルの近くにあったサッカー場
割と立派。
ここもしっかりとフィールドインしました笑
雨雲すごいな
中心地の広場
一瞬で写真とって一瞬でなおしました
サンサルバドルも小さな町なので1日あったら観光というか
ある程度は見て回れます
早めにホステルに戻って
次の日はグアテマラに移動するので早めに眠ることに。
また移動が長かったんですよ
ってことで今日はこれまで
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今日のブログはまじでおもんない笑
でも少しでもエルサルバドルの情報が共有できたと思います
来る前は怖かったけど
てか滞在してる時も怖かったけど
人は親切やったし
優しかったしで
来てよかった国です
エルサルバドル 完
よんす。
怖いけど温かい の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは5日夜9時
15か国目グアテマラはサンペドロ デ ラグーナ
という湖の畔にある町にいます
当初の予定では訪れる予定の無かった町ですが
グアテマラはスペイン語の勉強が安くできるという話を聞いたので
少し旅は休憩して、スペイン語の勉強をしようと思います
中米のハイライトになるであろうキューバやドミニカに向けてここでスペイン語レベルを
少しでもあげておこうという目的です
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今日はエルサルバドルという国のお話です
ところでみなさんエルサルバドルって聞いたことありますか?
ニカラグア並みに認知度が低いのではないのでしょうか
エルサルバドルは中米の中で一番国土面積が小さく
人口密度が一番高い国です
つまり暑苦しい国。
実は僕、旅を始める前からエルサルバドルは知っていて
なぜかというと
中学生のころに見た映画「バドルロワイヤル2」のワンシーンで
竹内力がアメリカに爆弾を落とされた国を挙げていくんですけど
そのなかにエルサルバドルがあって
初めて聞く名前の長い国がとても印象的でずっと覚えていたんですね
これ笑
エルサルバドルについてググってみるとこれまた恐ろしい記事ばかりでして
ホンジュラスと共に通過だけする旅人も多いみたいです
でも僕は是非とも行ってみたくて
日程的にそんなに長居はできませんでしたが首都のサンサルバドルという町と
サンミゲルという町に滞在しました
まずホンジュラスとの国境近くにあるサンミゲルという町に行ったんですけど
ここの人がまたとっても親切。
それでいてとっても人懐っこいのです
ここまでの中米は大体アジア人を見かけるとからかってきたり、すごい不思議そうな顔で見つめられたんですけど
サンミゲルではそんなこと一切ありませんでした
みんな優しい笑顔で微笑みかけてくれるんですよね
ほんでびっくりしたのが
美女が多い
これは嬉しい誤算でしたね笑
しかもその美女たちが愛想が良いもんだからたまらんですよ
サンミゲルは小さな町で半日でだいたい観光できます
ただ
歩くのは全然大丈夫だったんですけど
銀行にいる警備員だったり
スーパーの前に立ってるガードマンだったり
てかほとんどの人が
このクラスのショットガンを持っているのです
さすがにこんなたくさんの人がこんなおっきい銃を普通に持っている国は初めてで
かなり緊張感は高まりました
ちなみに警察はマシンガンみたいなやつです笑
リアルにこんなの
常に5人一組ぐらいで行動してたのを見ると
やっぱり治安は悪いんやろうなって感じます
調べてみるとエルサルバドルには2大ギャングがあり今でも彼らによる犯罪が後を絶たないそうです
なので護身用に銃の携帯が許可されてる国なんだとか
恐ろしい
ホステルの近くに屋台みたいなところがあったので飲みに行ったんですけど
そこのおっちゃんに
「絶対この店より先に行くな」
ってマジな顔で注意されました
あんまり遅くなっても怖いし帰ろうかなって思ってたら
店員が頼んでもいないビールを持ってきました
頼んでないよ
って言うと
あっちの人があなたに
って言って
店員が指さすほうを見るといかついおっさんがこっちを見て微笑んでました
断ることも出来ましたが
なんとなく勘でこの人は大丈夫そうと思ってありがたく頂戴することにしました
そのおじさんはさっきまでは4人ぐらいで飲んでたんですけど友達がみんな帰ったので一人で飲んでたんです
なのでおじさんのテーブルに移動して
お礼を言って乾杯しました
言葉わかんの?って思われた方もいらっしゃるかも知れませんが
そんなこと重要じゃないんですよねー
コミュニケーションって言葉じゃなくて心で取るもんやって身をもって学びました
意外に意思疎通は出来て
おっさんの話とエルサルバドルの話、僕は日本の話をして結構盛り上がりました笑
気づいたら5本も奢ってもらってて
おっさんもええ感じになってきてるっぽかったです笑
ただ空き瓶が増えていくごとにペースが尋常じゃなくなってきます
んでよく見るとおっさん顔と腕が傷だらけです
うわー
これは危ない人やん
って思ったけど傷の理由を聞いてみることに
すると
「ああ、これは交通事故でついた傷だ。バスから降りようとした時にバイクにはねられた
」
らしいです笑
ドジか!って言いたくなりますけど
エルサルバドルの交通量と運転の荒さからは容易に想像出来ちゃいます
その後もしばらく喋っているとおっさんが
「2軒目行くか?」
とまさかの提案。
行くのもありでしたけど
ちょっと酔いが回ってきてたしさすがに怖かったので
「あーごめん ちょっと彼女に電話しないとダメなんだ」
って嘘ついときました笑
したら
「そうか 仕方ない じゃあ明日もここでな!」
とまさかの提案2笑
僕は次の日には首都のサンサルバドルに移動の予定だったので断らざるを得ず。。
どう見てもギャングの頭笑
そのあとホステルに戻ってどっかで少し飲みなおそうと思ってホステルのオーナーに飲み屋は近くにあるか聞いたら
「死にたくなかったら外に行くな」
って鬼の形相で言われたのでおとなしく部屋に帰りました
治安が悪いのは確かですけど
歩けないほどではないですし
むしろエルサルバドル人は人懐っこくて優しくて
これまでの国に負けず劣らずで好きになりました
治安の悪さは歴史的、政治的な要因が強いのでこの先治安が良くなっていくのに
時間はかかると思いますが
いつかその時がきたらまたゆっくり訪れたいと思います
サンミゲルには2泊して最凶首都のサンサルバドルに移動します
それでは次回
いよいよ七月ですね
旅も半年過ぎて折り返しです
中南米もあと少しかーって思うと少し寂しいような気もします
最後まで気をつけて旅します
クリックも忘れずによろしくお願い申し上げます。
よんす。
移動日 の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは27日の夜9時
14か国目エルサルバドルの首都 サン サルバドル という町にいます
なんとなく名前から治安の悪さが匂ってきますが
エルサルバドルという名前は エルが冠詞で英語でいう THE で
サルバドルは救世主という意味でここではイエスキリストを指します
名前から恐怖を連想する国の真実は治安の悪さでは無く信仰の厚さだったんですね
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さて前回記事の時点で大移動を控えていたのですが
今日の記事は長い長い移動となった一日の内容を
タイムテーブル風にシェアしたいと思います
ニカラグアからホンジュラスを経てエルサルバドルへ
AM6:00 起床
2か国分の出入国とローカルバスで行くということでどのくらい時間がかかるか
まったく想像できなかったので少しでも早く出発しようと思いこの時間になりました
AM6:30 出発
国境方面へ向かうバスがあるバスターミナルへ向かうためタクシーに乗ります
AM7:30
90キロの距離にも関わらず2時間かかる
AM10:00
レオンから国境までの中継地点のチナンテガという町へ向かう
40キロの距離にも関わらず45分もかかる
我ながら伝わり辛い写真を撮ったものです
レオンのバスターミナル
行先を叫んでいる人が大勢いるので間違うことはありません
AM11:30
チナンテガから国境に着く
入国時は12ドルとられニカラグアの出入国だけで16ドルもとられた
完全なる泥棒国。
こういうアコギなことしてたらそのうち観光客は来なくなるだろう
国民は優しいだけに実に残念な一面
まじで天晴れ。
真ん中の生き物はなぜか馬
そして
サウナよりも暑いホンジュラスの入国管理の建物で1時間待ち。
大行列にも関わらず窓口は2つだけ
中南米の多くの国の国境職員はまじで仕事が遅い
あっ国境職員だけじゃなかった
人でごった返してる
PM12:45
ホンジュラス入国
ここまで170キロという距離にも関わらず実に6時間もかかる
PM2:30
国境からホンジュラスのチナンテガという町へ着く
50キロという距離にも関わらず1時間30分もかかる
このあたりからイライラしてくる
あえてローカルバス移動にしたくせに笑
PM5:30
120キロの距離にも関わらず3時間もかかる
イライラはマックス
エルサルバドルの入国管理のおじさんがとてつもなくおじいさんで
パソコンの入力に20分かかる
日本語でおじいさんに毒を吐く。
驚くほどの透明度
エルサルバドルのイミグレ
日暮れてるの分かります?
ここからサンミゲルという町へ行くバスに乗らなくては行けなかったんですけど
バスがもたもたしたおかげで最終のバスでした
ってかあと10分遅かったら普通に乗りそびれてました
そう考えるとゾッとします
PM6:00
エルサルバドル入国
ウェルカムボードからこの国のやばさを感じ取ります
てか汚すぎ
ホンジュラス滞在時間僅か5時間
そのうち実際に地上に降り立っていた時間バスの乗り換え時の1分未満のみ
ほぼ99%の滞在時間をバス車内で過ごしました
その時間のほぼ99%はイライラしてました
PM7:30
エルサルバドルのバスターミナルに着く
既に辺りは真っ暗
エルサルバドルの治安はあまりよろしくない為
夜間の到着を避けてわざわざ朝の6時半に出発したにも関わらず
しっかり夜に着く
人生で一番のスピードで早歩きをしてホステルに無事チェックイン。
合計350キロ程度の移動にも関わらず13時間半もかかりました
理由は
ローカルバスなので乗客の乗り降りが多くて
停まって走ってを繰り返して
スピードも30キロ程度で走っていたからです
しかも途中謎の停車が多くて
そのたんびに運転手が煙草吸ったりその辺の人とお喋りしたりしたので
かなり時間を食いました
完全に落とし穴でした
治安よりも
お金よりも
かかる時間は計算外でした
まーでもローカルバスでもしっかり目的地まで着けたので
自分の旅人レベルが上がっているということで自分をなだめます
次の移動はローカルバスじゃなくてダイレクトで目的地へと行ってくれるバスで行こうと思います笑
普通にだるかったので笑
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エルサルバドルですが
想像以上に良いです
詳細は次回。
気づけば6月も終わりますね
7月の1日までにはグアテマラ入りしときたいので
明日か明後日にはエルサルバドルを出ようと思います
しれっと告知しときますけど
僕誕生日が7月なんですよね
恐らく27歳はグアテマラで迎えると思います笑
ってゆうか27歳か笑
17歳のころ想像してた27歳はこんな貧乏じゃなかったはずなのに笑
それじゃあまた
よんす。
野球で繋がる心 の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは26日の夜9時
エルサルバドルのサンミゲルというところにいます
ニカラグアの各都市のご紹介は前回の記事にてシェアしましたが
それとは別にコスタリカからニカラグアへ移動してきてとっても嬉しいことがありました
それは物価がガクッと下がったこと。
国単位、世界単位で考えると決して喜ばしいこととは言えないかも知れませんが
貧乏バクパッカーにとってこれほど助かることはありません
だってコスタリカにいる時はビールとコーラあんまり飲めなかったんだもん。。。
コスタリカはコーラが2ドルとか3ドルとか
ビールなんてスーパーで買っても2ドルして
外で飲もうものなら4ドルぐらいもしたんですよ
水も高いし
ご飯も外で食べると高いから毎日自炊して。
おかげで毎日チャーハン生活でしたよ
それがニカラグアに来ると
ビール1ドル
コーラ50セントぐらい
外食3ドル
といった具合にガクッと下がるのです
なのでついつい財布の紐が緩んでしまい結局は物価の高い国にいる時より
出費がかさむこともしばしば。。。
ビールぐらい飲みたいじゃないですか
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さてさてそんなニカラグア
喉が渇けばビールorコーラを飲み
お腹が空けば適当なものを食べ、
あっ
あとニカラグア(主にグラナダ)はあまりレストランが無いのでご注意を!
ある日入ったレストラン
ご飯大盛りにしてくれたり水筒にお水と氷入れてくれたり
ほんとうにニカラグア人は親切なのです
ニカラグアへ入国してグラナダまでの道のりで幾つかの野球場を目にしました
野球場の多さから
ひょっとしてニカラグアは野球人気あるんじゃないか
って思ったので
グラナダに着いて早速聞き込みをすることにしました
ホステルの3軒隣に床屋があったので
バリカンついでに話を聞きます
床屋もコスタリカでは5ドルもしたのですが
ここだと2ドルしません
コスタリカで切らないという判断は正しかった。
んで床屋の兄ちゃんにニカラグアは野球が人気あるのかと
近くに野球場はあるのか聞いてみると
野球も人気あるし野球場も近くにあるとのこと
近々試合はあるか聞くとさすがにそこまでは知らないらしく
でも球場に行くと分かると思うよって言われたので
ばっちりバリカンいれた後に球場に行くことにしました
球場まで歩いて15分
しかし人の気配がありません
正面ゲートっぽいところに行くと中でおっさんが昼寝してます
パッと見ホームのレスかなって思ったんですけど
一応声をかけてみることにしました。
するとどうやらこのおっさん管理人らしい。
寝てるけど
んで試合あるかどうか聞いたら
「あー 金曜にあるで」って。
まじかー
ちなみにこの日は火曜日
このまま帰るのももったいないと思ったので
「球場の中見学してもいい?」
ってダメ元で聞いてみると
「もちろんいいよ」
って。
相変わらずゆるい
観客席あったりマウンドとホームベースにシート敷いてたり
想像以上に立派なスタジアムでした笑
そうゆうことで
金曜に出直すことにしました
帰り道にあった別の球場で野球してた人達
夕焼けのグランドって青春そのものですよね
彼らは石ころでバッティング練習してました
このハングリーさと貪欲さは見習うものがあります
そして金曜日。
球場の前にプレーヤーっぽい人が大勢います
よしよしいいぞいいぞ
と思い近づいてみるとどうやら様子がおかしい
キョロキョロしてると
コーチの風格をしたおじさんが話しかけてきて
と
このおっさんの日本の野球のイメージのすべての言葉を投げかけてきます
それにしても
こんな中米の小さな国にまで名を轟かせているなんて同じ野球人として尊敬します
「今日試合あるって聞いたんだけど?」
「あるよ! マナグアで6時から!」
がーーーん
まさかの今から遠征のタイプ。
グラナダからマナグアはバスで1時間ぐらいのところなんですけど
この時3時半。
しかもこのおっさんに
「今日の試合を見るのはおすすめしない。なぜなら夜のマナグアは危ないからだ」
って言われました。
「明日の昼の2時にもマナグアで試合するからそれを見に来たらいい」
とも言われました。
僕としては次の日にはニカラグアを出て次へ向かいたかったのですが
せっかくの機会と思いもう1日ニカラグアに滞在することにしました
んで次の日
マナグアに移動を済ませて早速球場に向かいます
マナグアの球場もかなり立派なもので
きっちりと入場料を取ってきます
外国の
しかもニカラグアの球場に入るなんてとってもわくわくします
未だ且つてこの球場に日本人が訪れたことはあるのでしょうか
球場のエントランスにある誰かの肖像画その1
階段を上がったところにあった恐らく第1回目の中米シリーズの時のチーム
階段の壁に描かれていたどう見ても悪人にしか見えない人と
どう見てもタモリ
偉人には見えません
グッズ売り場もあったりで
どうやら単なる草野球では無さそうです
グラナダの球場よりも立派。
ナイター照明もあるしバッティング練習用のネットもあるし
着いた時はちょうどグラナダのチームのバッティング練習が始まる頃でした
最初は観客席から見てたんですけど
物足らなくなり
その時僕の中にひとつの仮説が生まれました
ここニカラグアやし球場の中入れるんじゃね?
まず日本だとあり得ませんが
早速トライすることに笑
あっさり侵入成功!!笑
緩い!!
んで
ボケーっと練習見てたんですけどまたしてもある仮説が生まれます
守備つけるんじゃね?
結果
あっさり成功ーーーーー!!!
さすがにグローブ必要だったのでベンチにおる監督の風格したおじさんに聞くと
「ああ そのへんの使いな お前日本人か?野球やってたんか?」
と質問攻めに笑
んで守備につきます
ちなみにぼくこの水色のTシャツに短パンでしたからね笑
完全なめてますよね笑
ただここは中米
いきなり現れた半ズボンのアジア人に興味深々で
いつのまにか選手に囲まれます
そこでした会話はほとんど下ネタ笑
〇〇って日本語でなんて言うの?
とか(〇〇は下ネタです)
そんなんばっかり笑
体育会系って世界のどこ行っても同じだったんですね笑
しかし男同士ってなんでこんな下ネタで仲良くなれるんですかね笑
くっそしょうもない話で笑ってたらコーチ格のおじさんが近づいてきます
うわー さすがに怒られるか?
って思ってたら
「おい!お前も打ってみろよ!!」って笑
まさかのバッティングもさせてもらえることに笑
なんてやつらや笑
もうニカラグア大好きです
ってゆうかこれが野球の真の姿なんですよね
ボールとバットと下ネタさえあったら友達になれるんですよね
素晴らしい!!!
そしてまたしても仮説が
ベンチで試合見れるんじゃね?
と思い
隅っこのほうでしらこくしてたんですけどさすがに追い出されました笑
審判もしっかり4人います
試合前にニカラグア国歌の斉唱もして
いよいよプレイボール!!!
練習の時点でうすうす感づいてたけど中々レベル高いです
ただ海外野球特有のかなりスローな試合展開に飽きたのと
あまり遅くなっても怖いので7回まで見て帰ることにしました
試合みながらボケっと考えてましたけど
数年後にはニカラグアがWBCに出場して侍ジャパンと対戦する日が来るかもしれません
そのぐらい彼らには可能性を感じました
結果的にはニカラグア滞在が1日伸びましたが
かなり貴重で面白い体験をできたと思います
野球って
いや
スポーツってやっぱり素敵やなー
言葉いらんもん
ドミニカ
でも野球見れたらいいなー
長くなりましたが
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます
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それではまた
よんす。
あったかいニカラグア の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは24日夜8時
ニカラグアの首都マナグアというところにいます
ここがどんなところかっていうと
お時間がある方は
「ニカラグア マナグア」
ってググってもらえると旅人を怖気づかせるような恐ろしい内容の記事が沢山でてくるので
すぐに知ってもらえると思います
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ここまでの旅でいろんな町へ行って
その都度、治安を調べてきましたが
今ではすっかり
この手の記事を鵜呑みにすることは無くなりました。
ってゆうかメディアの報道自体。
まーでも少なからず事実も含まれてますので参考程度にはしています
多くの旅人がそうだと思うんですけど
目的地を決める時に基準になるのは
「行きたいor見たいものがあるかどうか」であり
「危険といわれているかどうか」ではないと思います
実際はそこまで危なくないとか
日本の報道がどうとか
これまでのブログで散々書いてきたのでもう言いませんが
危険かどうかで行く国を決めていたら恐らく世界の中でも数か国しか行けないですし
それこそ100%安全な国なんて無いんじゃないですかね
かくいう日本も平和ではあるけど安全とは言いづらいですしね
なので海外に行くってことはトラブルに合うリスクをわざわざ自分で上げてるってことになるわけです
なのになぜみんな海外旅行に行くのか?
そんなの言うまでもないですよね
なぜ多くの人が旅に出るのか?
そんなのも言うまでもないんですよね
僕、旅に出るのと旅行をするのってほんの僅かな差だと思うんですよね。
でも旅をするってことは
普通の旅行よりも何倍もその危険とも向き合わないといけないわけで
そのためには情報収集を怠らず、注意を怠らず行動しなくてはいけません
ニカラグアもそう。
地球の歩き方にもほとんど情報が載ってないらしいニカラグアですが
実は欧米からの観光客は大勢います
そんなニカラグアを今日は地球の歩き方の代わりにどんな国かを紹介したいと思います
ところでニカラグアってなんかもう名前からして怖そうじゃないですか?笑
どこにあるかというと
ここ
コスタリカとホンジュラスとエルサルバドルに囲まれている国なのです
おっきさは確か四国と九州を足して2で割ってそっからどうのこうのって聞きました
つまりおっきくない国。
主な観光地は
首都であるマナグアと第二の町グラナダ、第三の町レオンと湖畔の町リバスの4都市です
レオンは通過するだけですがあとの3つは行ってきました
まずリバスから
このニカラグア湖は世界で10番目に大きい湖なのです
そしてその湖には2つの活火山があります
リバスに来る人はまずこの2つの火山が目当てなのであります
生憎の天気が残念
島に火山があるというか火山そのものが島というか
リバスから船に乗り1時間ほどで到着します
この島に訪れる多くの人がこの火山をトレッキングするのですが
それがなんと往復12時間コースらしくて
ほとんどの人は山頂でテント張って寝て次の日帰ってくるとからしいです
僕?
もちろん行きませんでしたよ笑
多分この島に来て火山に行かなかったの僕ぐらいだと思います笑
だからひたすらこの桟橋でぼーっとして次の日の船でリバスに帰りました笑
それにしても桟橋ってなんか素晴らしくないですか?笑
次はグラナダ
グラナダは町並みが綺麗なことから観光客に人気です
半日あれば観光できますし
治安もお昼は全然楽勝で歩けました
暗くなってくると少し怖くなってきましたけど人がみんな陽気で優しく
家の前とかでお喋りしてる人が多いので危険ではないでしょう
いちばんびっくりしたのがセントロにあったゲームセンター。
中南米でほとんど見ることのなかったゲーセンをまさかニカラグアで見ることになるとは
まさかの日本産。笑
ガンシューティングゲームに群がるちびっこ達。
日本ではありえませんが
この中から将来本物の銃を手にする子どもが出てくる可能性があることを思うと
純粋な気持ちで見ることが出来なくなりました
他にもダンスのやつがあったり車のやつとかバイクのやつとかがあったり
何が発展してるって一番ゲーセンが発展してるんちゃうかな
ニカラグアに少し驚かされました。
そして思ったこと
海外でプリクラビジネスやったら儲かるんじゃね?
置くだけで終了。
あとはお金が勝手に入ってきます
防犯面さえクリアしたらの話ですけど
ここは少し危なそうな雰囲気だったのでもし行く予定の人はお気をつけて
ちなみに真ん中の二人組は物乞いでした
かなりしつこかったので少しきつめに追い払いましたけど。
結局火山に1泊とグラナダに4泊もしまして
なんせ人も町も陽気な雰囲気なので何もしなくても居心地がいいのです
そしてマナグア。
マナグアに来た目的はただひとつ。
それは野球を見ること。
コスタリカからニカラグアに入った途端にやけに野球場を目にしまして
これはもしかしたらニカラグア野球人気なんじゃないかと
中南米はどこもサッカーが人気なのでサッカー場は良く見たんですけど
野球場はなかなか見なかったんですね
んでグラナダでいろいろ聞き込んだら
マナグアで試合があるという情報をゲットできたので実際に見に行くことにしました
その時の話はまた次回の記事で詳しく書きますね
そんなこんなでニカラグアには1週間近く滞在しましたが
これまでの国に負けないぐらい人々が陽気でとっても優しかったです
自然も多くて行くところも多いし
みんなすごい純粋ですし
他の国みたく「チーノ、チーノ」ってバカにしてこないですし
もう少し時間に余裕があったらもっと長く滞在したかったのですが
まだまだ旅は続くので名残惜しいですがニカラグアを出ることにします
んで
中米に入る前にいろいろ調べてたんですけど
その時初めて存在を知ったものがあります
それは
「TICA BUS」っていうもの。
このTICABUSはバス会社の名前なんですけど
驚きなのが中米最北のメキシコから最南のパナマまでを結んでおり
つまりTICABUSに乗ると簡単に中米を縦断できるんです
旅人がよくトラブルに合うシーンを挙げていくと
「バスターミナルから宿までの移動中」が上位にあがってきます
理由は明確。
どでかいバックパック持って移動してたら目立つし
現地の人からしたら金の塊が動いてるようなものだからです
中米の途上国では特にその手の事例をよく耳にします
ですがこのTICABUS
その広い交通網はもちろんですが
なんと各都市のTICABUSバスターミナルに乗客専用のホテルが隣接しているのです
いちいちターミナルから宿まで無駄な移動をせずに済みます
なので多くの中米縦断者はこのバスを利用しています
僕も考えました
TICABUSを使うべきか・・・
確かに安全に移動することは可能でしょう
ほんとうにそれでいいのか。
で思いました
そこまでするほど怖かったらそもそも
中米なんてこやんかったらいいのに
あっこれはTICABUS利用者をディスってるわけではないですからね笑
ただ
旅をしている以上、トラブルはつきものですし
確かにトラブルに合う確率を下げるかは旅の重要ポイントです
いろいろ考えた結果
僕はローカルバスでの縦断をすることにしました
なぜなら面白そうだから笑
こうゆう旅人が一番トラブルに合うんですよねー笑
ここまでは問題なく移動できてます
ただ面倒くさいのは南米みたいにおっきいバスターミナルがあって
その中に各バス会社があるみたいなスタイルではなく
ホステルで聞いたバスターミナルに行ったら目的地までのバスが無いから
別のとこに移動してーみたいなんもありましたが
それはそれで旅っぽいからいいかなと笑
ホンジュラスを抜けて一気にエルサルバドルまで移動するつもりです
こんな感じのルート。
ちなみに星印があるところは世界一危ない都市と言われているところです
これもいろいろ考えた結果ホンジュラスは通過するだけにしました
理由は
ホンジュラスを観光しようと思うと当然現地通貨が必要になり
数日の滞在、少額の現地通貨の為にATM手数料を払うのももったいないし
首都のデグシガルパまで行くとかなり遠回りになるので
そのまま突っ切ることにしました
ちなみに全部ローカルバスで行きます
国境2つ越えます
恐らくハードな1日になると思いますがみなさん無事を祈っていてください
かなーり長くなってしまいましたが
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます
明日は長い移動日になると思います
無事に移動を終えてブログを見た時に
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それではみなさん良い週末を。
よんす。