再会 そして の巻
みなさんこんばんわ
リアルタイムは19日夜11時です
今日はひとつ残念なお知らせがあります
みなさんの支えで旅を続けていた よんす。ですが
デスロードに挑戦したきり帰ってきません
トラベルエージェントいわく
「恐らく彼はデスロードの餌食になった・・・」
受け入れ難い現実ではありますが
これからは兄よんすに代わって
弟の ごす が旅をしてブログを続けていこうと思います
どうぞよろしく
僕はまだ諦めていません
よんす。の無事を願いクリックお願いします。
さて
無事にウユニからの移動を終え
ボリビア ラパスに到着。
ちなみにラパスじゃなくて ラ パス です
ラ ってスペイン語の冠詞です 地名じゃないからね
ウユニからの夜行バスは予定では7時にラパス到着だったのに
大幅上回るまさかの4時半着。。
全然早く着いていらん時に限って2時間半も早く着きやがって
こんな早朝に着かれても動けないのです。
7時に着いてそのままホステル行こうと思ってたのに
真っ暗の中歩くのは少し危ないのです。
なのでターミナルで待つことに。
ですがラパスのバスターミナル。
寒い。
標高が高い上に建物が完全では無いのですんごく寒い。
7時まで待つ予定でしたけどこのままだと死んじゃいそうな勢いなので
5時半にホステルに向かうことに。
まだ真っ暗ですけど寒くて死ぬよりはマシかなと。
何事もなくホステルに着いてチェックインを済ませ少し仮眠をとります。
この日は日曜日
南米の日曜日と言えばほぼすべてのお店が閉まっており
そのため外出する人が少なく
当然警察もいない
けどホームレスとか悪い人はウロウロしている
いわば外出してはいけない曜日なのです
ですがここラパスは日曜日と木曜日にしか開催されないイベントがあるのです
そのひとつ
その名も「泥棒市場」
ラパスは山に囲まれた町で
日曜と木曜にその山の上でマーケットが開催されるのです
なんで泥棒市場と呼ぶかというと
このマーケットに並ぶ様々な商品の多くがなんと
盗まれたもの。
盗んだものを平然と売り
しかも集まりに集まって泥棒市と呼ばれるまでに成長した場所。
学生時代盗賊と呼ばれた僕からしてみると
もう行かないわけにはいかない場所なのです
早速行ってみることに。
山の上にあるということでケーブルカーを使っていきます。
ケーブルカー??
なんか懐かしい気が
そうコロンビア メデジンと同じくケーブルカーが庶民の足となっているのです
ラパスはメデジンをモデルにしたらしく
もちろん失敗するはず無くラパスはどんどん発展していってます。
泥棒市に着いてみるとあらびっくり
とっても多くの人と多くのお店で賑わっています
泥棒市と呼ばれるにふさわしく売っているものは実に様々
ネジから
バスタブから
なんでもあります
これ買う人おるの?ってものまで置いてます
ちなみにガチ泥棒もこの泥棒市にはウロウロしているらしいので
訪れる予定の方は是非周囲にはお気をつけて
泥棒市からのラパスの景色。
山の斜面には家がびっしり
ここも貧困層は山の斜面に住んでいます
そしてもうひとつのイベント
その名も「おばさんプロレス」
これはかなり有名なイベント
インディヘナのかっこをしたおばちゃんがプロレスをするのです
しかもかなりのエンターテイメント性らしく
非常に見たかったのですが残念ながらチケットが売り切れとのことで断念。
売り切れとかあるんかな?って話と
探したらダフ屋もいたと思うんですけど
なんせ泥棒市を歩き回ったのでかなり疲れたので
宿に戻って少し休むことにしました。
そして夜。
密かに楽しみにしていたこと
なんとラパスには日本食レストランがあるのです
早速行ってみることに
日本食レストラン「けんちゃん」
なかなか良い店構え
ですが圧倒的に日本と違うことが
それは
店内にいかつい銃を持った警備員がいること。
仕方ないことですけどなぜか少し虚しく。
まずはビールを注文。
ここはおしぼりまで出てくる徹底ぶり。
ワンピース読みながらビール。
嬉しすぎて涙出そうになりました。
注文したのは焼肉定食。
味は
お肉は残念ながら少し硬かったですけど久しぶりのタレに箸が進みます
標高が高いラパスにおいてごはんもしっかり炊けてました
そしてなにより一番おいしかったのが味噌汁。
これはまじで美味しかった。
何気に小鉢も美味しかったしかなり満足のいく内容でした
ラパスの物価から考えると少し値段が高いですけど
結構繁盛してましたし
納得のクオリティーでした
久しぶりの日本食でお腹も心も満たされたこの日は久しぶりにぐっすり眠った気がします。
次の日
目を覚ますと1通のメールが
「ハイ!ゆうき!!
無事にラパスに着いた?
今日は何するの?
私たちはコカミュージアムに行こうと思ってるけど一緒にどう?
メールちょうだいね
ケリー」
ケリーからのメールでした。
特に予定が無かったので合流することに。
待ち合わせ場所に行くとケリーと
イングランド出身のティムと
チリ出身のカーラもいました
早速4人でコカミュージアムへ。
コカミュージアムはセントロにありこじんまりした建物。
恐らく一人やったら確実に来なかった場所。
コカの葉がいかにして神聖なものとなっていったか
そして使用用途がコカインへと変わっていった背景
などなど
非常に興味深いことが学べます。
ケリーもティムもカーラも真剣な表情で
展示を眺めたり
説明文を読んだりしています。
この時感じたのは
南米には欧米からのバックパッカーも非常に多いのですが
彼らはバカンスはもちろんですが
学びの面が非常に貪欲。
単に旅してるだけじゃなくて
訪れた国、場所についてきちんと理解を深め学んでいる
こういう姿は純粋に見習いたいと思います。
コカミュージアムの後はみんなで夜景を見に再びケーブルカーで山頂へ
オーストラリア人カップルも加わりかなりグローバル笑
このメンバーでデスロードに参加することも決まり
今日は解散。
デスロードについては次回の記事で
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます
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僕の単なる自己満です笑
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それではまた
ごす。
ウユニって町 の巻
みなさんこんばんわ。
久しぶりに日本食レストランに行ってきました
よんす。です
リアルタイムは15日夜11時
ボリビアのラパスという町にいます
ラパスには旅人の間で有名な日本食レストランがあるのですが
早速いってきました笑
詳しくは後日のブログで!
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今日はウユニという町のお話です
ウユニ塩湖があるからウユニやろ?と思うかもしれませんが
ウユニに塩湖があるからウユニ塩湖なんですよ
どうでもいいか
多分っていうか
ほぼ100%の人がウユニ塩湖を目的にウユニに訪れると思います
ウユニという町を目的に来てついでにウユニ塩湖に行ったよ
なんて人がいたら僕はその人とは多分仲良くなれません
聞いてないか
僕も例に外れることなくウユニ塩湖の為にウユニに来たので
ウユニに一切興味なかったのですが
散歩してみるとこれがなかなか癖があるというか
今まで訪れたことのないタイプの町だったので
こうして記事にしようと思った次第でございます。
ウユニに来たことがある人は知ってると思いますが
みなさんウユニってどんな町かご存知ですか?
こんな町。
ちょっと歩くとガチの北斗の拳みたいな荒野。
もうどこからどこが外と中の境界線なのか。
一枚目の写真に写っている像みたいなやつはどうやらボリビア?鉄が有名みたいです
それにしてもこの写真に写ってる銅像みたいなん
ハリーポッターの不死鳥の騎士団で
ハリーが結成したダンブルドア軍団が呪文を練習する時に使うやつにそっくりです
よく見たら杖みたいなの持ってたし。
それとこの町。
ご飯が非常においしく無いのです。
BBQスタイル
鳥と
なんとあのリャマが主食。。。
アタカマからのツアーでリャマをたくさん見た後なので少し複雑な気持ち。
かなりの標高なので牛と豚よりリャマの方が多いのは仕方ないのですが
実際に頼んでみるとこんな感じでワンプレートに乗ってきます。
これで300円ぐらい
お肉は美味しいんですけどなんせ米がひどい
これまた標高がとんでもなく高いのでご飯がうまく炊けないらしいです。
リャマ。。。
謹んで頂きます。
それにしてもこいつかっこええな
癖のあるリャマ肉で腹ごしらえした後は町の散歩。
見つけたちょっとした遊ぶところ
よっぽど娯楽が無いんですね
ひたすらこの往年のサッカーゲーム。
そして
ひたすら回り続ける芋虫にまたがる大はしゃぎの子供。
もし日本にあったら即産業廃棄物処理場行きと思われるこのコースターですら
子供たちはとてつもなく大はしゃぎでした
すぐそこにいるお母さんに一生懸命手を振る姿は
なんだか虚しいような切ないような。。。
USJとか連れてったらどんな反応するんやろ。
ちなみに左にうっすら見えるアベンジャーズは確実にMARVER非公認。
サッカーゲームに飽きた人が次にするのがこの射的。
もう虚しくて言葉が出ません。
景品もなけりゃ的ももはや的ではない。
しかもウユニの人たちは基本的に愛想が良くないです。
最初は
「なんだこのふてこいやつら!」
と思っていましたが
日を重ねるにつれ
「ひょっとしてとてつもなくシャイなのか?」
と思うようになり
最終的に出た結論が
ここは基本寒い町だからみんなあんまり余計な事言ったり
余計な行動とらんねやろうな
でした。
同じ南米とは思えないぐらい不愛想なウユニの人たちでした。
以上が僕が新月を捨ててまで早くウユニを脱出したい理由でした。
今日はこんな感じ。
たまにはいいよね。
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明日はボリビアのもうひとつのハイライト
デスロード行ってきます。。
果たして生きて帰ってこれるのか
それじゃまた
旅最大の目的地 の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは14日夜10時
ウユニからのバス移動を終えてラパスにいます
ラパスを抜けるとペルー クスコに入りマチュピチュを目指します。
久しぶりに夜行バスでの移動ということで少し警戒度をあげてましたが
何事もなく
しかも安く快適に移動することができました
ここのところ毎日更新していますがアクセス数が一定数より伸びません。。
恐らく読んでいただく方が安定してきたのだと思いますが
僕としてはどんどん増やしていきたいので
どしどしシェアよろしくお願いします。
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無事に2泊3日のツアーを終えてウユニに到着しホステルにチェックイン。
部屋は個室のツインベッドで50ボリ。
日本円にすると800円ぐらいです。
50ボリはシングルルームの値段でしたが満室だったのか
とってもラッキー!!
疲れもたまっていることだし今日はゆっくり休もうと思っていました。
チェックインの時にレセプションに日本人の方がいたので少しお話タイム
一人は僕と同じく今日着いたばかり。
もう一人は数日滞在しているもののあまりにも日本人がいないので
今日ウユニを出ようとしていたらしいです。
というのも
日本人が多くウユニに来るのは
1月から4月までの雨季&卒業シーズンなのです
鏡張りが大好きなのと春休みシーズンじゃないと日本からこれないからです
なので乾季&GW明けの現在はあまり日本人がいないのであります。
昨日までのツアーでウユニ塩湖を通った時に真っ白だったのを見て
鏡張りを諦めていた僕ですが
話を聞くとなんと今でも鏡張りが見れるというではありませんか!!!
しかもこの日のサンライズのツアーに空きがあるというのです。
ちなみにウユニ塩湖には
スターライト&サンライズツアーと
ワンデーツアーと
サンセットツアーがあります。
どのツアーも1台のランドクルーザーで行います
1台分を最大7人の人数で割ることになります
最大人数に達していないと一人頭の負担額が増すため
どのツアー会社の入り口にもその日行われるツアーのメンバー募集の紙が張り出されています。
グループは自分でも作れるし空いてるツアーがあればそこに参加することもできます
レインシーズンの時は7人なんてあっというまに集まるのですが
なんせ今は乾季。
7人集まらずキャンセルになるツアーも珍しくないのです。
こうなれば疲れているなどとは言ってられず早速メンバー募集の紙に名前を書き込みます。
お金を払ってあとは集合時間にツアー会社に行くだけ。
待ち時間のウキウキたるや
そして集合時間。ツアー会社前。
この日のメンバー
僕
宿で出会った たかやくん
同じく しおりちゃん
コリアンその1
コリアンその2
台湾ガイ
の6人。
結局6人しか集まりませんでしたが追加の支払いは無し。
ラッキー!!!笑
それにしても見事なオールアジア。
ウユニといえば
インスタとかでよく見る鏡張りの中のトリックアートはかなり有名ですよね
こうゆうやつ
ちなみに僕は最初のU担当です
こんなの
あっ
ゆうきってゆうのは僕の日本名ね
みんなで協力し合いながら自分の名前をやったり
こんな感じで自分がやりたいポーズをします。
一応野球を笑
ですが
欧米人には協力し合ってこの写真を撮るほど思い入れはないらしく
しかもこの時期のウユニは極寒なので長時間写真のために寒い思いをするなんて理解不能らしく
この時期の欧米人の参加率はぐっと下がるらしいです
そんな理由でオールアジア。
利害が一致しているので写真は撮りやすいんですけどね
そしてこのツアー
何よりも重要なのがドライバーなのです。
ドライバーによっては良いポイントまでたどり着けなかったり
トリック写真を撮るスキルが低かったりと
充実度が大きく変わってくるのです。
気になるこの日のドライバーは
ビクター。
僕は全然知らなかったのですが
コリアンいわく
「韓国ではウユニに行ったらビクターを訪ねろ!」と
軽い伝説になってるらしいです。
なんと頼もしい言葉。
ランドクルーザーは出発し
まずは真っ白の世界での写真撮影が始まります
大好きな一枚。VS悟空
どうですかこの天界一武道会的なショット
特にトリック要素はないベジータのソロ。
惑星ベジータはこんなんかなって思いながら撮りました。
最高のトリック写真を撮るために体を張るビクター。
塩まみれになりながらポジションを探す姿には心を打たれます。
プロフェッショナルを通り越してアーティストです。
ちなみに悟空もベジータもビクターが用意してくれてました。
悟空との夢の共演を終え
次に向かうのはいよいよ鏡張り。
もう言葉は必要ないです。
写真で伝えます。
ほんとに夢にまで見た場所。
写真で何回も見た景色
実際に見る景色は何倍も綺麗です。
どこが地面で
どこが空なのか
まるで宇宙。
写真を撮っては、景色を眺め、
ひたすらそれを繰り返します。
本気で無限に眺めていられます。
旅の中で様々な絶景に出会ってきましたがぶっちぎりのトップ。
ここが
僕を世界一周に駆り出した場所ですし
世界一周をしたい気持ちを持ち続けれたのもこの景色のおかげです。
その後様々なトリック写真を撮影しこの日のツアーは終了。
最高に満足しました。
その後もせっかくウユニに来たのでスターライト&サンライズツアーにも参加してきました。
すごーく撮りたかった一枚。
残念なことに最高の満月とうっすら曇りだったので満点の星空は見れませんでしたが
鏡張りの満月を見れたので満足です。
思えばアタカマ、イースター、ウユニと
星空には恵まれない僕の旅。
朝焼け。
朝焼けはまじで感動。
僕が村上春樹並みに表現力があったらこのシーンもカッコよく表現できるんでしょうけど
美しい以外言葉が見当たりません。
朝三時に出発し、極寒の中待ったかいがありました。
大満足。。。
日程に余裕があるので新月までこの町に滞在することも出来ますが
なんせこの町死ぬほど面白くないので
さっさと次の目的地に向けて動こうと思います。
いやー
それにしても素晴らしかった。
いつかもう一度訪れたい場所です。
次は一人ではなく家族と笑
これは余談ですが
近年の観光客の増加によりウユニ塩湖が汚れていっているらしいです。
確かにタイヤの跡や泥など多く見受けられました。
仮にウユニ塩湖にゴミを捨てるとどこにも流れず永遠に残るそうです。
こうゆうのはほんと一人一人の心がけです。
このまま環境が悪くなっていくと
鏡張りも一面真っ白も見れなくなるかもしれません。
僕は絶対にそうなってほしくないし
なんやったら僕、子供にもこの景色を見せてあげたいので
これからウユニを訪れる方には十分気をつけてもらいたいと思います。
なんか写真撮るために花火したり
ここで鍋食べたりする人もいるらしいですけど
個人的には謹んでもらいたいと思います。
気持ちはすごい分かりますし
いやいやごみ出してないし!って言われるかもしれませんが
その行為をしている時点で確実に汚れているのです。
あなたも自分の家とか大切なところで花火されたり鍋パされたら嫌でしょ?
ごみ出してるとか出してないとかそういう問題じゃなくてね。
頑張ろう日本。
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ウユニを終えた今日本に帰国してもいいかなって思ったんですけど
考えたら僕の旅半分も終わってないのでもう少し続けます笑
それでは次回の記事でお会いしましょう
よんす。
アタカマ発ボリビア抜けツアー 後編 の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは14日朝の6時
ウユニから夜行バスでラパスという町にきました
久しぶりの夜行バスでしたがかなり快適でしたね
気温は確認した時2度でしたけど。
更新の頻度がいい感じになってきました。
一気に上位狙っていきたいと思います
無事を願い応援クリックよろしくお願いします
ツアー最終日。
この日はサンライズを眺めるため5時に宿を出ます
標高が高いせいかこの日もあまり眠れず
どうやらケリーも眠れなかったようで
もうすごい疲労が顔に出てました。
アレクサンドロの体調も良くなく
出発してすぐに車内で嘔吐。
いろいろ限界に達しているようです
そらそうですよ
大人でも病院送りになるのに3歳にこのツアーは酷です。
フランスパパとマダガスカルママに対して本気で腹が立ちました。
真っ暗なので気が付かなかったのですが
どうやらすでにウユニ塩湖インしている模様!
辺り一面が真っ白なのであります!!
その中にあるIsla de pescado(魚の島)
がサンライズスポットらしく
既に多くの人が。
どの辺が魚なのかは良く分かりませんが。
あいにくの曇り空でしたが念願のウユニのサンライズを見れて感激。
そこで朝食をとり
しばらくウユニ塩湖をドライブします
あるポイントでペドロに下車を促され
予想していなかった写真撮影大会!
ウユニ塩湖は乾季と雨季でそれぞれ全く異なった景色を見せてくれるのですが
今の時期は乾季。
なので水は乾ききってこうゆう真っ白な世界を見せてくれます
言わずもがなですが塩湖なので白いのは雪じゃなくて塩ですからね
もはや定番のトリック写真
with ケリー ゴジラ
写真だけでなく実際にも食べられたい。てへ
WITH ゴジラ
タイマーで撮ったのでピントずれが残念。
まーべたなやつ
この写真だけは今でも理解不能
単なるマヌケ
ところでなんでケリーとのショットが多いのかというと
家族たちは完全に個人プレーしていたからです
ってゆうかアレクサンドロにこのトリック写真を理解してもらうのは難しく
すごいパブロが苦労していました。
こうゆうのは大勢でやったほうが楽しいんですけどね。。。
写真もそこそこに次の目的地へ
有名な世界各国の旗があるところ
まずは韓国から。
続いて日本
日本の旗はひとつに対して
韓国はみっつもありました
素晴らしき国民性。
おまけのケリーwith星条旗
世界各国様々な国旗がありますが
日本と韓国って群を抜いてダサい気がします笑
ここが最終ポイント
通称 列車の墓場
もはや鉄くずとなった列車がごろごろ転がってます
鉄道が好きな人とかはこうゆうのたまらないんですかね?
そして写真を撮るのにも関わらず画面に居座り続けているこの後ろ姿がそう
マダガスカルママ。
うざ。
列車の墓場を終え
オフィスへと到着し別れの時。
家族たちはここからアタカマに引き返すというまさに苦行。
既にクタクタなのに加え
2泊かけて来た道を1泊で戻るという更に過酷なルート。
無事を祈りハグでお別れ。
ケリーはこの日スクレという町へ移動するとのことなので
ケリーともお別れ。
ラパスで再会しようねと約束。
そしてこの2泊3日の最大のヒーロー
パブロともお別れ。
ほんとにパブロじゃなかったら全く面白くない旅だったと思います。
パブロ以外のドライバーは基本携帯触ってばっかりだったのにたいして
パブロはポイントに着くと我先に写真を撮ってくれと
まるで子供のようなはしゃぎよう。
恐らく彼も初めてのツアーだったのだと思います。
じゃなければこんなに楽しめる彼を心から尊敬します。
ともあれ
体力的にはかなりしんどいツアーでしたが
参加して心から良かったと思います
もう一回はいいけど。。。
みんなと別れ僕はホステルを探し町をブラブラ。
値段も良さげなホステルを見つけチェックインすると
ロビーに二人の日本人が。
このあとこの二人とウユニ塩湖サンセットツアーに行くのですが
その記事はまた次回。
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ウユニ塩湖
噂以上
最高でした
次回乞うご期待
さらば
よんす。
アタカマ発ボリビア抜けツアー 前編 の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは12日夜の7時
ボリビアのウユニという町にいます
ウユニという町は近年のウユニ塩湖人気により多くの人が訪れるようになりました
南米を訪れるバックパッカーは必ずと言っていいほど来るとこですし
僕も長年この場所に来ることを夢に見ていました
ですがこのウユニ
たどり着くための道はすこし過酷でした
今日はそのお話を。
今日も応援クリックよろしくお願いします
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合計で約二か月滞在したサンティアゴに別れを告げた僕は
二度目のアタカマ砂漠があるサンペドロアタカマを目指すことにします
ほんとのほんとに姪っ子甥っ子ロスです
冗談抜きで寝る前と起きてすぐ写真見てます
暇あれば写真みてます
なぜアタカマを目指すかというと
アタカマには次の目的地であるボリビア ウユニに抜ける
ツアーがあるのです
ウユニまでは北上コースと南下コースがありますが
チリから北上する人は大体このツアーに参加すると思います
アタカマまでは
バスで7000円ぐらいで20何時間
飛行機で12000円で2時間
みなさんがバックパッカーだとしたらどっちにしますか?
僕は時間優先で行きました。
差額が100ドルとかなら時間かかっても安いほうを選びますが
50ドルならね。
大人だしね笑
二回目のアタカマには一切の感動なんてなく
さっさとツアー会社を決めてさっさと脱出することしか頭にありませんでした
到着してすぐにツアー会社を回り
内容と金額で会社を決定
アタカマには多くのツアー会社があるので探すのに苦労はしません
内容は二泊三日でウユニを目指すツアー。
二泊のホステル
3朝ごはん3昼ごはん2夜ごはん
移動費が含まれ
85000ペソ。
日本円で1万3千円ぐらい??
なかなかのナイスプライスでした
他のツアー会社も同じような値段と内容なので
対応してくれたスタッフがいかにタイプに近いかどうかで決めればいいと思います
出発の日の集合時間は7時半
時間通りに着いていた僕を嘲笑うかのようにバンは8時に来ました
この時期のアタカマってめっちゃ寒くて30分外で待つのは中々辛かったです。
無事にメンバー全員のピックアップを終え一同はチリのイミグレに向かいます
ここで2泊3日を共に過ごし、もはやその絆は家族レベルに達したメンバーを紹介します
僕
アメリカ人女性 ケリー
フランス人男性 名前は覚えてません
マダガスカル人女性 名前長くて覚える気無し
上二人の娘7歳 エレナ
息子3歳 アレクサンドロ
ドライバー ボリビア人 ペドロ
の7人です
このツアー
なんといっても楽しみなのが
見ず知らずのメンバーと二泊三日を共にすることで
非常に貴重な時間を過ごすことが出来るのです
僕もメンバーにはかなり期待していました。
が
まさかの家族同伴。
ま
でも
ちびっこが苦手ではない僕なのでなんとかいけるでしょう
一同は無事に国境を越えてボリビアインします
9か国目ボリビアです
ツアー初日
宿泊予定のホステルまでに
いくつかのポイントを通過しますが
なんせこのツアーで通るルートは基本的に標高が高め。
マックスで5900メートルとか??
平均も4000ぐらいらしいので道中高山病になる人が続出するらしいです
僕は軽い頭痛で済んだのですが
ひどい人は病院に直行とからしいです。
強くてよかった
道中立ち寄ったポイントを紹介したと思います
ラグーナブランコ(白い湖)
名の通り水が白く見える湖。
ラグーナベルデ(緑の湖)
名の通り水が緑に見える湖。
フラミンゴが沢山生息している湖(名前忘れた)
大量の野生のフラミンゴに少し感動。
3歳のアレクサンドロ
もう車内でうんざりするぐらい彼の歌を聞かされました
そして全くといっていいほど言うことを聞きません
それにたいしてマダガカスカルママも放置プレイ
フランスパパは写真に夢中
教育の文化の違いなのでしょうが
あんまりにも言うこと聞かんし両親も何も言わないので少しイライラしました
7歳のエレナ
めっちゃ可愛い。
寝る前はほっぺにキスしてくれてちょっとドキッとしてしまいました笑
コパデムンド(直訳でワールドカップ)
感想 こじつけもいいとこ。
真ん中でちゃっかりポーズ決めてるのが僕です
ドライバーのペドロの激推しに負けてポーズしちゃいました
ってゆうかこのツアー
ペドロじゃなかったら100倍はおもんなかったと思います
温泉
僕は水着を持っていなくて入らなかったのですが
持ってたとしても入らなかったと思います
なぜならぬるいから
欧米人は喜んでキャッキャキャッキャ言ってました
今日の宿泊地はなんとかっていう村
この村が強烈に冷える。
体感は氷点下ぐらい寒いのに
部屋の暖房無し
シャワー無し。
部屋はベッドが6っつ並べられただけ
修学旅行気分で楽しいは楽しかったんですけど
アレクサンドロが夜ぐずってあまり眠れなかったので
次の日の朝は死ぬほどしんどかったです
2日目も移動が中心で一気にウユニまで行きます
何か所か絶景ポイントや奇妙な岩のあるポイントに行ったのですが
昨日眠れなかったので疲れているのと
もうおんなじ様な景色なので少し飽きてました
とそこへケリーが
「同じような景色ばっかりで少し飽きた。早く目的地に行きたい」と
まさかの冷え切った発言。
こんな冷めたこと思ってるのは僕だけだと思っていたので少し嬉しかった笑
そして家族がめちゃくちゃマイペースなので
僕らのグループだけ異常に時間がかかりました。
この日の宿泊地は塩のホステル。
なんとホステルそのものが塩で出来てるらしいです
ちょっと憧れてただけにテンションもあがります。
しかもこの日は家族は別の部屋に泊まるらしいのでケリーと二人っきり。
むふふふふふ。
妄想が膨らみます。
そして最後の晩餐。
なんとこの日はワインが食事に含まれているというサービスの良さ。
基本的にツアーの食事のクオリティーは高いし量も多いので
食事には大満足です。
「もう明日になったらお別れか」
とケリーがぽつりともらします。
すごく寂しくなりましたが旅に別れはつきもの。
でも僕は一刻も早く一人になりたい気持ちでいっぱいでした。
なんせマダガスカルママがすごいうっとしいのです笑
なんていうんでしょう
生理的に無理的な笑
すーごいいい人やったんですけどね笑
食事をしながらケリーと
今までの人生
これからのこと
アメリカのこと
日本のこと
旅のこと
いろんな話をして
僕の英語レベルは幼稚園レベルですが
それでもすごい親身に聞いてくれて
それでいてすごい分かりやすく話してくれて
なんていうか
好きです。
明日でお別れですがこれからのルートが似ているので
どこかで再会するでしょう。
その時までに少しでも英会話力をつけて
ケリーに思いを伝えようと思います
話終えて部屋に戻り
お互いすごく疲れているのですぐに寝ました
っていうか疲れのせいか
ケリー確実に昨日に比べて老けてます笑
明日はいよいよウユニイン。
そのために今日はしっかり寝ておこう。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます
また最後にクリックをしていただけると大変励みになります
別サイトへとジャンプしますがワンクリック詐欺などではございませんし
クリックしていただいた方に金銭的負担がかかるようなこともございません。
僕の単なる自己満です笑
またこのブログのご意見ご感想は随時受け付けております
lee444soo@gmail.com
までいつでもメールください
南米もあと少し。
思い残しの無いように楽しんでいこうと思います。
じゃまた
よんす。
さらっとエクアドル の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは11日夜の9時
ボリビア ウユニにいます
合計二か月過ごしたサンティアゴに別れを告げ
兄夫婦と
死ぬほど可愛い姪っ子甥っ子とバイバイして
これから帰国までは一人で旅をします。
しばらく姪っ子、甥っ子と会えないのが一番つらいですが
すくすく育ってくれることをおじさん心から願ってます。
今日のブログは少し時を遡りエクアドルの話です
七か国目 エクアドル。
コロンビアからバスで二日かけてエクアドルへ入ります
エクアドル経済は通貨にUSドルを採用しているので
久々のペソ脱却です
エクアドルでの予定は首都キトにある赤道公園ぐらい。
物価も高くないので調べ物をしながら
のんびりしようかなと思ってました。
そこに兄からの帰宅願い。
後は前述したブログにある通りです。
なのでキトには二泊三日しか滞在できませんでした。
エクアドルって聞いたら数年前の日本人夫婦殺傷事件があったばかりで
美女のイメージがあった分マイルドに考えれたコロンビアに比べて
なんだか暗いイメージ。
バスターミナルの雰囲気もちょっぴり怖い。
人種もラテン系からガラッとインディヘナへと変わります
あらかじめおさえておいた宿までバスで行こうと思っていたのですが
100ドル札しか持ってなく、仕方なくタクシーで行くことに。
ホステルは新市街地にあるのですが
到着してみてびっくり!!
新市街地というだけあってめちゃめちゃ栄えてました!!
バーやクラブもたくさんあるし
なんせカラオケまであったからね笑
カラオケって世界どこいってもカラオケなんですよ?笑
治安も良いので観光客に人気のエリアらしいです。
残念ながら一人で行動したので夜遊びはできませんでしたが
中々興味をそそられる町でした
ビールも安いしね
初日は夕方に宿に到着したので晩ご飯だけ食べて早めの就寝。
二日目はセントロの観光へ。
キト市内での移動はバスになるのですが
車内でのスリ被害が多発しているとよく耳にしていました
常に周囲に注意して
ポケットにも十分気をつけていたので僕は被害には合いませんでしたが
満員時などは気をつけたほうがいいなって感じるほどの空気でした
キトのセントロは町並みが世界遺産に登録されているらしく
スペイン統治時代の面影が色濃く残っています
現在滞在しているホステルのWifiが激弱なので写真のアップはできませんが。。。
南米の数々のセントロを歩いてきましたが
キトのセントロは群を抜いて美しいです
多分歴史的建造物が好きな人とかにはたまんない町だと思います
僕は町並みよりも現地の人を見ているほうが楽しかったりします。
国、地域によって少し違いがあったりするので。
セントロ観光を済ませ、
新市街地に戻り宿の近くにある中華料理屋さんへ。
この中華料理屋が良くブログに登場しており美味しいとのこと。
コロンビアでまともなものを食べてなかった僕に
久しぶりの中華料理は十分すぎるほどおいしかったです。
特に餃子。
三日目
この日は夜にはペルーへと向けて移動しなくてはならなかったので
日中に赤道公園へ。
宿から赤道公園まではバスで行くのですが
道中の景色が市場を通ったりするのでなかなかおもしろいのです
赤道公園はほんと赤道モニュメントだけ笑
いわゆる写真だけのところ笑
しかも正確には赤道の位置が微妙にずれてて
少し先の敷地にあるらしい。
立派な建物を作ってしまった手前
後戻りはできそうにありませんが
それでも観光客が多く訪れるのでいいんじゃないでしょうか。
赤道公園も南米のポイントだったので少し感動。
多分ここには二度と来ないと思いますが笑
夜はペルーに向けて移動だったので
少し早めに宿に戻り出発の支度を。
エクアドルは非常に短い滞在だったのですが
まーそれはそれでいいかなって思います。
キトだけの滞在でしたが思っていたよりもさかえていて
他のブラジルやアルゼンチンに負けないぐらい
パワーもありました。
行く前はネガティブなイメージだったのですが
行ってみてイメージがガラッと変わったと思います。
次南米に来たときはゆっくりエクアドルを回ろうと思います。
じゃエクアドルは終了笑
写真もアップできません笑
いわゆる手抜き回になりましたが
クリックは手の抜くことのないようよろしくお願いいたします笑
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シェアをお望みの方とかいらっしゃいましたら喜んで送らせていただくので。
明日はウユニのサンライズツアーに参加してきます。
更新をお楽しみに。
それでは
よんす。
絶海の孤島 後編 の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは6日午前12時
サンティアゴにいます
さっそく今日の記事いきます
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イースター島二日目。
基本的に睡眠が浅くて敏感な僕はあまり眠った気はしませんでしたが
それでも小学生ぶりのテント泊に大満足。
でも今日はベッド、いや布団でいいから寝たいな笑
3泊テントを申し込んじゃいましたけど。。。
この日サンライズを見ようと前日に予定していたものの眠たすぎて妥協。
天気も微妙っぽいので明日にします。
生産できる食べ物に限界があり
また周囲を海に囲まれているため物資の運搬にコストがかかる
イースター島はあらゆる食料品の値段が高いので
あらかじめサンティアゴから持って行った食料で3泊4日を乗り切ります。
卵をとパンを焼いてスープと一緒にいただくというとっても簡単な朝食を済ませ
今日は島の反対側に行くことに。
もちろんbyバギー
バギーゆうてもこれちゃいますよ
島の反対側にはビーチもあって
モアイがうじゃうじゃいる山があったり
モアイが15体並んでたりで
この島のハイライト的な位置づけになってます
島の反対側に行くには
バギーを飛ばして30分ぐらいです
もちろん自転車やランニングで行く人もいます
往復8時間かけて。。。
僕にはそんな貪欲さは1ミリもありません笑
島の反対側エリアを回るには丸1日かかります
僕はバギーでのんびり向かい途中で停まって景色眺めたり写真撮ったりで
道中の景色
倒されたモアイ
モアイオンザビーチ
イースター島で唯一のビーチ アナケナ
砂が真っ白でサラサラで人も少なく最高にリラックスできます
バギーと僕。
奥田民生が合いそうなショット。
このビーチに来る途中歩いているスペイン人がいたので
後ろに乗せてあげて一緒にビーチにきてお喋り。
次はイースターと聞いて大体の人が想像する場所 ラノ・ララク へ
ここはかつてモアイの生産工場だった山。
ちなみに火山。
こんな写真 見たことある人もおおいのでは??
ここらへんから日本人を多く見かけます。
この写真の上のほうの山が削れてる部分には製造途中のモアイがあります
有名なショット。
隣で撮りたかったんですけどなんせモアイはお触り無しの接近も無しという
塩対応なのです
イースター島のモアイは基本的に島の内側を向いているのですが
この7体だけ海を眺めています。
何を見つめているのか、なぜこの7体だけなのか
なぞは深まるばかり
キャンピングホステル ミヒノア
日本人に大人気の宿
十分モアイを堪能して
昨日の反省を活かすべく今日は明るいうちにシャワーを浴びることに。
この作戦が功を奏し、昨日よりは若干温かめのぬるま湯が笑
これでも十分ありがたいです笑
そして今日もサンセットスポットへ。
なんせホステルから5分のところなので。
ですが今日はあいにくの曇り空。
それでも十分綺麗なんですけどね。
今日気づいたこと
それは
「モアイは無限に眺められる」
笑
いやほんと見ていて全然飽きないんですよね!
つい海眺めながら考え事してたらイースター島にいること忘れがちになるんですけど
ちょっと視線ずらしたらモアイ登場的な。
ほんと飽きない。
明日はサンライズを見に行くため今日は早めの就寝。
イースター3日目。
サンライズをみにいくため6時半に起床。
辺りは真っ暗。
ていうか真夜中。
まだまだ明るくなる気配はありませんが
今日がサンライズを見る最初で最後のチャンスなので
万が一にも二度寝して寝坊するわけにはいかないのです。
なぜならバギーの返却が今日だから。
なので真っ暗闇の中出発。
45分ぐらい走らせたでしょうかサンライズポイント
「トンガリキ」へ到着。
この時7時半。
あたりはまだまだ真っ暗。
8時
真っ暗。
もしこの島に会社があって8時出勤ならば完全なる夜勤気分です。
モアイの前に陣取りカメラの準備を。
徐々に明るくなってきます
いい感じいい感じ。
ですがこの日もあいにくの曇り空。
そのためサンライズをばっちり見ることは出来ず。
朝焼けモードでこれが限界。
こう
胸にジーンときますよね。
しばらく見とれていると
僕一人になっていることに気が付きます笑
渾身のショットを撮るために試行錯誤して
これ撮って村に帰ります。
48時間お世話になったバギーに別れを告げる時が来ました。
短い間でしたがこいつにはほんとにお世話になり、
時には野犬の群れに襲われたり
エンストがんがんかましたり
迷惑ばっかかけましたが
それでも僕はこいつがいなかったら
この島の1パーセントも堪能できなかったことでしょう。
ありがとな・・・
元気でな・・・・
と財布の中の100,000ペソに別れを告げました。笑
ちなみに円でいうと17、000円ぐらい。
24時間で8500円。
旅人感覚で言うと激高ですが
普通の感覚だと決して高くないと思います
2日間乗り回してガソリンも2000円いかんぐらいやし。
イースターにこられた際はバギーに乗ることを全力でおすすめします
二人乗りなので可愛いセニョリータなんて乗せた日にはテンションアップですよ
なによりバイクと違い転倒の心配もないし運転も簡単やし。
足を奪われた僕は明日のフライトの残りの時間、
村をブラブラしたりまたまたサンセットみたり
海眺めたりで
めっちゃリラックスして過ごしました。
人生で一度は訪れるべき場所だと思います。
27年目にして一度来ることが出来たので恐らくこれから先またくるでしょう
その時は一人ではなく共有できる人と来たいと思います笑
名残惜しい気持ちを噛みしめて
普通に2時間遅れた飛行機に乗り込み
機内でワイン3杯とビール2本
映画2本見て
これでもかってぐらい飛行機代の元をとってサンティアゴに戻ってきましたとさ。
完
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僕の単なる自己満です笑
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明日はいよいよ旅再開
ウユニに向けて出発します。
2回目のアタカマです
高山病が心配です
またお会いしましょう
よんす。