前編終了。そして中盤へ の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルアイムは31日夜10時
ペルーのリマにいます。
クスコから久しぶりの20時間越えの移動でしたが
案外楽勝でした笑
イキってとなりの席に座ったベネズエラ人に声かけたら
以外にも会話が弾んでしまい
まったく寝かせてくれませんでしたけど。。。
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引き続きよろしくお願いいたします。
さて
1月の12日に日本を発ち
早いもので約5カ月が過ぎました
なんやかんやで書き重ねてきたブログもこの記事で56回目です
こうしてみたら良く書いたなー笑
実は
だいたい一回の記事に2時間ぐらいかかってるんですね
意外でしょ?笑
56回目やから旅中の貴重な時間を合計112時間もブログに費やしたことになります
もったいな笑
でも旅中共有したいことばっかりでしたし
ブログのおかげでしばらく連絡をとっていなかった人とも繋がったり出来たんで
書き続けてよかったなって心から思いますし
いつも読んでいただいているあなたがいたからこそ続けてこれたのです
ここまで
よんす。の旅。
ありがとうございました
そして明日6月1日の飛行機で僕は中米へと飛びます
5か月お世話になった南米とも今日でお別れです。
上から
コロンビア
ペルー
チリ
アルゼンチン
ブラジル
と7か国の旅でしたが
ひっっっっっっっじょうに
楽しく
かなり怖く
ときに嬉しく
ちょっぴり切なく
今までにないような感動した時間を過ごすことが出来ました。
幸いにもノートラブルで乗り切ることが出来ましたし
とてつもなく下痢から始まった体のコンディションも今や万全に近い状態です
思い返すと旅に出る前
「南米ってどんなところやろ」
とか
「やっぱ危ないんかな」
とか
「無事に旅に出来るかな」
とか
いろいろ不安な気持ちがありましたが
今となっては胸をはってこう言えます
やっぱり南米怖いよ!!笑
だってすぐ強盗とか殺人とか銃とかナイフとか言うもん!!!
でもね
それと同じ
むしろそれ以上に各国魅力たっぷりで
どの国も日本だと出来ない経験いっぱいさせてくれました
それでも僕が旅してきた分なんて南米の1パーセント未満ぐらいだと思いますが
でも必死にその国その国の
空気
人
文化
に触れようとしてきたおかげで
どの国も非常に思い出深く記憶に残ってます
どの国、どの地域でもたくさんの出会いがありましたし
その分たくさんの別れがありました
ほんとに多くの場所に行きましたし
いろんな物を食べましたし
いろんな宿で寝ました
そして今こう思います
もう一人旅いいかな笑
えっ??
早くない??
って思ったあなた!!!
違うんですよ笑
聞いてください!笑
多くの出会いがあったって言いましたけど
僕、一人が好きなのもあって
一人で行動する時も多かったんですね
人に合わせるよりも
自分の行きたいとこ行く、食べたいもの食べる。が基本スタンスな僕。
結果どうなったか
絶景を見る
↓
「うおーきれー!!
・・・・・・完」
美味しい物を食べる
↓
「うん!!うまい!!!
・・・・・・・完」
面白い光景を見る
「ははははははは
・・・・・・・・・完」
だったんですね笑
南米旅で気づいたこと其の1
「一人旅はいい時もあるけどちょっぴり切ないことも多い。笑」
人間って大切なことは大切な人と共有して始めて幸せを感じるのではないでしょうか
その反面誰のことを気にすることも無く自由に行動できるのも一人旅の良さですし
一人旅同士だとやっぱり仲良くなりやすいし
自然と知らない人とコミュニケーションを取れるようになります。
でももうそろそろ誰かと一緒に旅したいなー笑
んで
南米大陸に5か月いた中で一番驚いたのが自分のスペイン語の上達度
これは自分で言うことじゃないかもしれないですし
まだまだドヘタですよ!
南米に来る前までは
オラ
グラシアス
ぐらいしかスペイン語わからなかった僕が
今では
欲しい情報を手に入れるリスニング力
求めていることを相手に伝えるスピーキング力
が
旅をする中では不自由しないレベルになってたんですね
南米旅で気づいたこと其の2
「語学学習は現地で」
いやほんとに。
日本語を勉強している外国人に当てはめて考えると分かりやすいと思いますが
母国で何年も一生懸命文法書片手に勉強してる人よりも
日本で3か月でも暮らしている人のほうが絶対日本語上手なんですよね
なんでか
圧倒的に耳にする機会と口にする機会が多いから
インプットとアウトプットの数が圧倒的に違うんです
しかも全て実践なので表現も自然。
言葉って絶対正しい文法に従って話してるかっていうとそうじゃないじゃないです
みなさんも日本語話すときいちいち文法気にしないでしょ?
逆に相手の日本語が多少文法おかしくても気にならないでしょ?
てか気づかないでしょ??
外国語で一番大事なのって
僕的にいかに自然に話すことが出来てるかだと思います
これって座学だと一生身に着かないんですよね
外国語は耳で聞いて口にして
間違えて、学習して
また耳で聞いて口にして
を繰り返して始めて身に着くんですよね
考えてみたら野球もそうなんですよね
やっぱいっぱいバット振ったやつが上手くなるし
いっぱい試合するチームのほうが強いんですよね
語学もそれと同じ。
いっぱい話すことでうまくなってくんですよね
ここを体験できたんが一番大きいかもしれませんね
こうなってくると語学ってすごい簡単に感じるんですよね
野球してたころは練習してもしても上手くならなかったこともありますし
むしろ練習したのに昨日より悪くなってることも少なくないんですね
でも語学って勉強すればするほど上達していくんですよね
間違っても昨日よりバカになるわけがないんですよね
しかも上達が手に取ってわかる。
いやー
勉強って楽しいなーーー笑
あとはどうでしょう
選択肢が増えたとかかな?
あちこち旅してて
あっ
おれここでも生きていけるやん
って何回思ったことか
しかもそれが全然非現実的じゃないってこと
実際日本から移住してきてる人もいっぱいいましたし
その他外国から移住してきてる人も当然のようにいますし
もちろんみんながみんな裕福に暮らしてるわけじゃないですけど
確実に言えることは
みんな幸せそうに暮らしてるっていうか
人の目気にして生きてる人なんていませんし
みんな自分の人生、時間をとても大切にしてるんですよね
多くの旅人が口をそろえて言うことがあります
「もっと南米に時間割いたらよかった
それぐらい良かった」
その気持ちがすごく分かりますし
ほんとにあっちもこっちも魅力たっぷりでしたし
もっといろんな場所に行きたいです
まーでも今回は目的地は全部行けたし
もしまた南米を旅することがあったら
もっとディープに旅したいと思います
んでもって南米旅を終えて改めて思うことがあります
日本帰ろかな笑
これわりとマジで笑
だってね
僕が死ぬまでに行きたいところのほとんど南米やったんですよ
んで
もう行ってもうたし
ってゆうかほとんど南米しか調べてなかったんですけどね笑
まーでもさすがにまだ帰るのにはもったいないので
中米を北上していこうと思います
中米もはじめはメキシコとキューバだけの予定でしたが
カリブ諸国には野球と馴染みが深い国が多いのと
南米旅をしてて情報に困ることってなかったんですね
なぜならすでに多くの日本人が訪れているから
じゃ中米は??
パナマの時点で情報不足!笑
飛ばす人が多いんですかねー
そこで
実際どんなんかこの目で確かめたろやないかって魂胆ですよ
実際は
ニカラグアとか
世界一治安が悪い都市があるホンジュラスとか
どこかラテン気質でゆるかった南米に対して
アメリカから追放された犯罪者とか
やばいやつらがウヨウヨいるのも中米なのです
南米旅のおかげで旅レベルが上がったことですし
この勢いで中米も制覇したろと思ってます
絶対にトラブルに合わないように今まで以上に気を引き締めますよもちろん!!
まー
そういうことで
よんす。の旅
中盤の中米へと入っていきますが
引き続きよろしくお願いしますね
そして
もともと10ヵ月の世界一周でしたが
半分の5カ月を南米に費やしちゃいました笑
おそらくヨーロッパ、アジアはかなり駆け足になっちゃいます笑
てか行かんかもです笑
そのへんも今後じっくり考えていきたいと思います
さ
明日から新しい旅の始まりです!!!
乞うご期待。
最後に南米を振り返るハイライトショットをどうぞ
チリ アタカマ砂漠のサンセット
アルゼンチン イグアスの滝
アルゼンチン ウシュアイア 地球最南端の場所
ボリビア ウユニ塩湖のサンセット
チリ イースター島のサンセット
アルゼンチン エルカラファテ ペリトモレノ氷河
アルゼンチン ブエノスアイレス オベリスコ
ブラジル リオデジャネイロ コルコバードのキリスト像
コロンビア グアタペ
エクアドル キト 赤道記念公園
エクアドル キト 新・赤道記念公園
ペルー マチュピチュ
近々FBにアルバムもアップしますのでそちらもお楽しみに
それじゃあみなさん良い6月を!
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます
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よんす。
ギブミー酸素 の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは28日夜7時クスコにいます
明日のバスでクスコを離れリマへと向かいます。
どうやら20時間ぐらいかかるらしくて
かなり久しぶりの20時間越えですが南米最後のバス移動なので
楽しみながらいけたらなーって思います
絶対無理やけど笑
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マチュピチュを終えて南米の目的地を達成したかに思えたんですけど
実はエクアドルからペルーに南下している時に出会った日本人に
「クスコ行くなら是非レインボーマウンテン行ってください!!」
ってごり押しされてたんです
レインボーマウンテン
どこそれ??
って感じやったんですけど調べてみるとどうやら密かにブームが来ている場所。
標高が5000メートルを超える山に登り
そこから見える景色は超が付くほどの絶景らしい。
登山好きの僕からすると
行っときたい場所!ということで行くことにしました
ツアーで行くしか方法は無いらしくツアー会社巡りをして
もちろん値切るのは忘れず
相場は80ソルなんですけど15ソル値切って65ソルで手を打ちました
15ソルおっきいですよー
スタバでアメリカン2杯飲めますからね笑
そしていざ当日
集合朝の3時。
もうね!!!
ほんといちいち朝早い!!!
てかぜんぜん朝じゃない!!!
ホステルの隣にクラブがあるんですけど普通に盛り上がってましたからね
なんでそんな早いかというとレインボーマウンテンも遠いんです
ほんでバンに乗り込み走ること4時間。
移動の感覚が少しずつおかしくなってきてるんでしょうね
「あー4時間か」
ぐらいしか思わなくなりました笑
今冷静に考えるとめっちゃ遠いやん
4時間バスやったら大阪から静岡ぐらいまで行けますからね
たかが登山のために笑
これは日本に帰ってからフットワークが軽くなること間違いなしやな
そして山のふもとの村で朝食を摂り
ちなみにすでに高地にいるのでお腹いっぱい食べると高山病のリスクが高まるので
腹6分目ぐらい。
準備も万端ということでしゅっぱーつ!!
目指すはあの山のてっぺん
ん??
レインボーっていうか白くない??笑
大丈夫?笑
この道のりが死ぬほど過酷だったのです
なんせスタート地点の標高が4000メートル近く
始まりの時点で富士山超えてるんです。
んでそこから2時間かけて1000メートル近くを登っていくんですけど
標高のせいですぐ息あがるし
眩暈はするし
頭はいたなるし
僕はまだ歩ける程度の症状でしたけど
途中ガチでひっくり返ってる人もいました
少し歩いては休憩して
また少し歩いては休憩して
を繰り返します
なんとこの道、お金を出すと馬に乗っていけるのです
値段は往復で30ドルぐらいなので全然乗れたんですけど
マチュピチュで電車に乗ったからか
なんか歩かなあかん衝動みたいなのに駆られて歩きました
でも普通に後悔。
ほんとにしんどいんです笑
道中も「馬乗るか?」
と誘惑があるのですが
乗ろっかな、でももうあと少しっぽいしな
結局乗りませんでした
傾斜が上がる。
あーーーー
馬乗りたい笑
2時間ほど歩いてやっと登頂!!!!
5000メートルの世界。
人生で最も空に近い位置にいる
この景色!
ちょっと曇ってるので鮮明ではありませんが
名前通りのレインボー!!!
登頂してこの景色見たときは
感動と道のりの過酷さから思わず叫んじゃいました!!
反対側の景色
この写真だけ見ると完全に冬ですね
南米は今冬に入っていってるんですけど
夏の晴れた日だともっとカラフルに見えるそうです
そして下山。
悲しいことに往復4時間以上かかるのにツアーの関係上
頂上にいれるのは30分ぐらいなのです
30あれば十分でしたけどね笑
山頂で飲むビールは格別!!
なわけねーだろ
普通に寒い笑
そして帰路。
来た道を降りてかないといけないんですけど
はい
乗っちゃいました笑
しかも白馬笑
ほんとに限界しんどかったんですよ笑
あー
なんて楽なんだろ笑
景色を楽しむ余裕が生まれます
ほんとに綺麗
馬のおかげで帰り道はすぐでした笑
ゴー――ル
この馬遣いのおじさん?お兄さん?がまた強者で
僕歩くだけでもぜいぜいなのに全速力で走ってるし
サンダルやし
マチュピチュに続きかなーり疲れましたけど
それでもここの景色は一見の価値はあるように思います
ただ体力に自信が無い人は是非往復とも馬に乗ることをおすすめします
そしてクスコで1週間行動を共にしたコリアンとの別れ。
こいつと出会ったのはアタカマ。
(すでにこいつ呼ばわり笑)
偶然泊まったホステルにいたので少し話したのですが
すぐに判断。
「こいつとは仲良くなれない笑」
幸いにも僕は次の日にウユニツアーに出発したので
もう会わないやろーなーと思ってたら
まさかのクスコまでのバスが一緒という奇跡。
ほんと旅って不思議。
まー
必然的に一緒に行動するようになったんですけど
またこいつが髪の毛ぼっさぼさで汚らしくて
しかもずっとボロボロのサンダル履いてるから
パッと見ホームレスなんですよね
まじで横歩きたくなかったんですよ笑
なにこの汚いアジア人って思われるの嫌なので笑
しかも大して英語うまくないのにやたらイキってツアーの時とか
「ガイドがなんていったか分かった?」とか言ってくるんですよ
しかもスペイン語ドヘタのくせに
「どこ出身?」
って聞かれたら
イキり倒して
「俺韓国、んでこいつ日本」
ってどやるんですよね
もちろん挨拶からの会話はできません
喋ってても自分の話ばっかりやし
なんかもう人生希望無いわみたいな事ばっか言うし
〇〇やろうや!って誘っても
えーそれ〇〇って聞いたからおもんないやろ
とかやっても無いのに寒いこというし
行ったことないのに
あそこの国はどうとか
ここの国はどうとか
もうネットあさって情報仕入れてるのバレバレなんですよ
まじさむいやつ
この後コロンビア行くらしくて
そこでスペイン語とダンス習ってセニョリータと遊ぶ!!
とか言ってるけど
まず鏡見て出直せやって感じやし
とりあえずさむいんですよ笑笑
しかもマチュピチュ村に温泉あったんですけどそこで携帯なくして
やたら落ち込んで
「あーお母さん会いたい
お母さん会いたい」
の連続やし。
じゃあさっさと韓国帰れやこのファッキンマザコンが!
って何回言いそうになったか笑
まーでもそんな彼とも今日でお別れ
彼が今後どんな旅をするのか僕は興味ありませんが
少しでも一緒に旅をしたよしみで無事に旅を続けてほしいと思います
未だに彼の名前は知りません笑
連絡先も交換しませんでした笑
そして彼と過ごす中でうっすら気づいたことがあります
それは
性格って変わらんねんなーってこと
それでも旅に出て5か月、少しは変わったと思いますが
でも本質的な部分ってなかなか変わらんってことに気づきました笑
なので変化を期待しすぎずにGOING MY WAY で行きます笑
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こうしてブログ書いててちょっと飽きられてきてるなって感じてます笑
ただね!!
ちょうどいいタイミングで中米入りますからね!
南米以上に未知数な場所なので今からとってもわくわくです
楽しみにしてください!!
それではまた。
よんす。
どんだけ儲けとんねん の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは27日夜9時
クスコでまったり中です
ペルーにはスタバがあるのですがやっぱりすーごい快適です笑
スタバってどの国に行っても値段は同じぐらいで
ここクスコも市場でお昼ご飯を食べたら7ソル(3ドルぐらい)に対して
スタバのコーヒー一杯8ソルとかなんですよ
まず地元の人の賃金だとこれないわけで
完全なる観光客向けの強気設定。
地元の人は地元の人が経営しているカフェとかに行って
3ソルとかのコーヒーを飲むわけですけど
別にどっちが良いとか悪いとかじゃないですよ
ただやっぱり味も空間もスタバは安定してます
あとネットも笑
なので出発まではここにお世話になるでしょう
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さてさて
前日バスに揺られ、長時間の徒歩に疲れ果て
その疲れが抜けきらないまま朝の4時に遺跡目指して出発します
いちいち朝早いのでつらいです
なんでも明朝だと霧がかかったマチュピチュが見れるらしいので
こんなにも早く行くらしいです。
マチュピチュ遺跡までは山道を徒歩1時間orバスで25分。。。
仕方なしに歩きましたよ。
しかも真っ暗な山道を
しかもほとんど階段
頂上に辿り着くころには足パンパン&汗ビシャビシャ
ほんでもって登頂するわけですけど
普通は
「おおおおーーー!!着いたーーーー!!!」
とかなんでしょうけど
僕
「ぜぇぜぇ。。。疲れた。」
でしたからね
んでもっていざ入場
またこの入場料が高いんですよ
いくらか知ってます?
50ドルとかですよ!
スタバより強気ですよ!!!
しかもクスコからの総移動時間考えると10時間超えるし。
にもかかわらず
まじで南米で一番多いんちゃうかってぐらいの観光客
全世界から老若男女問わず。
いざ実際に目にする遺跡はもちろん素敵でしたし
歴史とかも面白かったんですけど
それよりも僕が気になったんが人の多さ。
ほんとうに多いんです
しかもね
遺跡の前後にマチュピチュ山ってやつとワイナピチュ山ってのがあって
お金払って登れるんですけど
僕からしたら何が悲しくて山登るのにお金払わなあかんねんって感じですけど。
ワイナピチュ山が1日の入場制限があって
7月までチケットが無い状態なんですね
確か1日200人ぐらいかな?
どういうことか分かりますか?
マチュピチュの入場料が50ドル×1日に訪れる人が4000人=2千万円×365日。
ワイナピチュが確か20ドルぐらいかな?×200=40万×365日
マチュピチュ山が15ドル×仮に300人として=45万×365日
んでまた村から遺跡までバスも走っててこれが往復25ドルぐらい
×仮に半分の人がバスに乗ったとして2000=500万×365日
マチュピチュを観光するには村に最低でも一泊はしなくちゃいけないので
一泊15ドルとして×4000=600万×365日
んでそこで飯食ったりなにかと買ったりするわけやから×10、20×365
もう計算すら面倒になるぐらいの金額です
マチュピチュがあるだけでペルーは一年間に100億以上も潤ってるわけです
しかもかなーり行き辛い場所にあるにも関わらず。
やばいですよね
実際そのお金がどのように国民に落ちてるかは残念ながら分かりませんが
クスコやリマの発展ぶりを見ると納得できます
なのでペルーがいろいろ本気だしたらすぐに先進国の仲間入りできると思うんですよね
もちろんそのためには様々な面で取捨選択を迫られることになると思いますが
それでもペルー国民はすごい文化を大切にしていて
歴史を重んじていて
それでいて観光地として大成功を収めている。
クスコも歴史的町並みを残しつつ観光客が好きそうなお店もちょこちょこありつつ
すごいいいバランスで町が残ってるんですね
ふと日本を考えましたけど
古き良き日本を残しつつ観光地として成功している都市・・・
思いつきませんでした
どんどん洋風化していき日本古来の姿を感じれる場所も少なくなっています。
外国人(特に欧米)からしたらわざわざ遠くて物価も高い日本にいって
なのに日本独特の文化を感じれなかったら来る必要ないですよね
まーつまり何が言いたいかというと
日本もマチュピチュに見習ってですね
カジノがどうとか言う前に
古き良き日本を感じれる場所を
行き辛いところに作って
歴史文化財化してどんどん観光客を呼びこむべきだと思います
行ったことは無いけどその調子でどんどん頑張れ!!
自治体も頑張ってもっとオリジナリティ出していこう!!笑
てかいっそ国を江戸時代ぐらいの姿に戻して
江戸日本とかにして
逆にそっち方向で観光大国にしていこう
みたいなことを
雨に打たれる中
マチュピチュを眺めながら考えてたわけです笑
そんぐらい人多かったんです笑
マチュピチュ来たどーーー!!
て感じで号泣してる欧米の人もいましたけど
ぼく
「おっ これがマチュピチュか うん 写真通り!!」
以上でしたからね笑
あんなに苦労して来たのに笑
んで天気も悪くなってきたのでそそくさと下山します笑
下山してから改めて上を見上げましたけどほんとに見えないんですよね
スペインによりインカ帝国が滅ぼされてから何百年?何十年?も発見されることが無かった場所。
しかも初めて見つけた人も別の場所を探してたら偶然に見つけたという完全な棚ボタ。
そんなこんなで楽しかったですよマチュピチュ笑
この日もマチュピチュ村に泊まって次の日例の50ドルの電車で帰りましたけど
行きのあの苦労はなんやってんやろってぐらい快適でした笑
でも多分行きに電車で来てたらあんまりマチュピチュ感は出なかったと思います
なので行きは徒歩 帰りは電車 が一番理想なのではないでしょうか
さて
これで南米の目的地を制覇したわけです
この調子で中米も終わってヨーロッパも終わってアジアも終わって
旅も終わるんか。って思うとちょっぴり切なくなります。
一緒に行動してる韓国人はひたすら
「あー お母さんに会いたい」
って言ってますが
じゃあ帰れやって普通に言います笑
こいつがまたしょうもないやつなんですけど
次回の記事でこいつに関して書こうとおもいます笑
以上マチュピチュでした笑
最後に少しばかりの写真をどうぞ
説明不要ですね
古代の太陽崇拝の遺跡
このミステリアスさに多くの人が惹きつけられるんですよね
少し引いたアングルから
立派な段々畑。
気づいたらもう6月ですねー
時が経つのが早い早い。
あっ
中米旅一緒にしてくれる人はもれなく募集してますので笑
じゃまた
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昨日の記事からポイントがどうなってるかなって確認したところ
なんと130ポイントも入ってました笑
一気に60位台です!!
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よんす。
STAND BY ME の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは27日夜11時
ペルーのクスコという町にいます
南米最後の町クスコで1日の飛行機までゆっくりしようと思ってます
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そうそう
このクリックについて僕非常に重要なことに今更気づいたのです
アクセスが200ぐらいなのに対してクリックポイントが30とかなんです
ちなみに1クリックで10ポイントなので
なんと3人しかクリックしてくれていないことになるのです。。。
連絡くださる方に
「クリックもしっかりしてるからなー」
って言っていただくのですが
どうも計算が合わないのです。
そこでわたくし調べましたところ
なんとクリックしてブログ村のサイトにジャンプが完了して初めてポイントになるらしいのです。
つまりクリックだけしてすぐにページを消しちゃうとせっかくの
クリックも換算されないのであります。
なのでみなさまひとつ!!
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ちなみにブログに来てくださった皆様全員がクリックしてくださると
僕のランキング一気にトップ10入りも狙えるのであります
なのでこの記事をひとつ試金石にしてですね
どのぐらいポイントがアップするかを見てみようと
そんな魂胆なのでよろしくお願いします
はい
ここからが本題。
クスコのバスターミナルに着いたのは朝の5時。
相変わらず遅れて欲しい時に限ってオンタイム
むしろ早く到着してくれる南米バス。
しかもアタカマであったコリアンガイと同じバスに乗っているという
ミラクル付きで
僕のクスコ旅はもれなくこのコリアンガイが付きまとうことになります。
到着してそこら辺をウロウロしていたフランス人を捕まえて
セントロまでのタクシーをシェアして
ホステルにチェックイン。
この日は日曜なので軽く仮眠をとってセントロにくり出すことに
リマの日曜日は何かとお祭りをしているみたい
人がすごい
多分スリもうじゃうじゃ
警察みたいなやつらも大勢
てか人多い。
結構驚いたんがスーツ着てる若者が非常に多かったこと。
この日は警察多かったけど
基本的にクスコは平和みたい
夜でも女性の一人歩きが可能らしいです
実際歩いてみても危険な雰囲気はあんまり感じません
裏路地にはやたらとマリファナの売人はいますが笑
なんかの踊り
このグループはもれなくおばちゃんでした笑
なんかの踊り2
結構グダグダ。。。
この日にマチュピチュのツアーもおさえとこうという話になったので
旅行会社を何軒か回りながら情報収集。
マチュピチュの行き方はたくさんのブログに書いてあるので
そちらを参考にしてもらったら分かりやすいと思います。
おおまかに言うと
・バス&歩き(王道コース。安いから大体のバックパッカーはこれ)
・電車 (金持ちコース。なぜなら電車がなめてるほど高いから)
のふたつを個人で手配するか旅行会社に頼むか
になると思います
1ドルでも費用を抑えたいバックパッカーは個人ですべての行程を抑えるみたいですが
個人で手配しても旅行会社で手配しても20ドルぐらいの差みたい。
まー手間賃として考えたら20ドルはいいかなーって笑
なので予約しちゃいました笑
しかも調子こいて帰りは電車使って帰ってくるコースにしちゃいました笑
でもこの判断は間違ってなかったと思います。
ま、それは後ほど。
ツアーを手配して辺りはうっすら暗くなってきます
なんせクスコ日曜の夜は活気がすごいんです
レトロなルーレットに群がる市民。
キックターゲットの成れの果て。
とまー
ウユニと似たり寄ったりの娯楽で町は賑やかなのです
明日にマチュピチュを控えてるので僕たちは早めの就寝。
そして次の日
朝7時出発予定のバンですが
きっちりと8時に出発します
てかこのバンが一番きつかったかもしれません
そっから歩いて2~3時間なんです
未舗装道路+山道をぶっ飛ばしまくるもんやから
もう車内は縦揺れがすごいんです
もうバウンディングがすごいんです
しかも一番後ろの席に座っちゃったんで余計跳ねるんです
2つとなりのスイス人は残念ながらゲーロゲロしてました。。。
結局7時間かかり
オリャタイタンボっていう村に着きます。
ここからが有名なやつ
通称「STAND BY ME」
なんでもアメリカの映画のなんとからしいんですけど
あんまり興味なくて笑
前日にパソコンで予習しようと思ったんですけど
WIFIが遅いため出来ず笑
ま、あれですよ
僕は2時間って聞いて激萎えしましたけど。。
こーんな線路沿いをひたすら進むのです。
しかもこの辺りの天気はすごい変わりやすいらしく
この時も雨降ってました。。。
萎え
これが有名なやつなんですかね?
とりあえず写真撮ったものの良く分からず笑
2時間近く歩いたかなー
この道を楽しめる人もいるらしいですけど
そんな人本気で尊敬します笑
だって僕苦痛でしかなかったもん
たまに電車とすれ違うんですけど
中の乗客の見下したような視線が突き刺さります
見てろよー!!!!
こんなトンネルが見えたらもうゴールはすぐそこ!!
そして
ゴーーーーール!!!
マチュピチュ村っていうからどんなんかなって思ってたけど
普通の観光地!!笑
まーでも
結局2時間半歩きました。
死ぬほど疲れました。
マジで。
雨のせいで寒いし。。。
なのでこれから訪れる予定の人は100ドル多めに持ってきて是非電車に乗ることをおすすめします笑
唯一の救いはホステルが綺麗だったこと。
アツアツシャワーも出て水圧もばっちり!
久しぶりにさっぱりしました笑
さ、無事にマチュピチュ村に着いたことやし
明日に備えて今日も早めの就寝します
さ
次回はいよいよマチュピチュです
お楽しみに
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僕の単なる自己満です笑
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みなさんブログの冒頭で言ったこと覚えてますよね?笑
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月末で通信制限がかかってらっしゃる方もいるとは思いますが
どうぞよろしく笑
ケツメイシのコンサート行きたい。
それじゃまた笑
よんす。
See you again の巻
みなさんこんばんわ。
よんす。です
リアルタイムは23日夜8時
マチュピチュ村にいます。
本日南米最後のポイント「マチュピチュ」行ってきました
その記事はまた後日ということで。
今日の記事はボリビア入国の時も出国の時も一緒だったある人のお話です。
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頑張って書くのでクリックしてね笑
ある人とはいったい??
そう
度々ブログに登場していたケリーです笑
あっ
誤解のないよう初めに言っておきますけど
恋してるとかじゃないので笑
遡ること3週間ぐらい前ですかね
僕がアタカマからウユニに抜けるツアーに参加して
ケリーとは同じグループでした
where are you from?
の質問に
「FROM U.S」
って答えたのがすごい印象的というか
「しぶ!!!」
ってなったのを覚えています笑
思えばここまで旅中出会った人は南米かヨーロッパの人ばかりで
アメリカ出身の人と出会うのは初めてでした
やっぱ島国育ちからしたら大国アメリカっていつまでも憧れの的じゃないですか
しかも同世代の女性
興味が出ないわけがないですよ
あっ
あくまで文化とか考え方とか育ってきた背景、環境とかの話やで
一応僕も出身どこ?って聞かれたとき結構ドヤって
「JAPAN(どうだすごいだろ)」って言ってるんですけど
たいていが
「おー JAPANかー
じゃあ〇〇知ってる?」
とか言う風に結構話広がるんですね
でもケリーに日本出身って言ったときは
「へー ナイス」
だけやったんでちょっとあれ?ってなったわけです
何回も言ってますけど
僕の英語は拙いレベルなので旅先の欧米人とは自己紹介や旅の話以外はなかなか弾みません
欧米人からしたら英語がドヘタな僕と話すより欧米人同士で話すほうが楽しいですもんね笑
でもねケリーは違ったんですよ
僕の英語能力を察するやすごーくゆっくり話してくれて
聞くのもすごーい一生懸命聞いてくれたんですよ
これってなかなか出来ないことじゃないですか
ましてや旅中に
かくいう僕もたまに日本語が片言な韓国人に出会ったりして
その人が日本語で話してきたりしますが
何言ってるかわからんかったらすぐめんどくさがっちゃいますもん笑
アタカマからのツアーが終わった時に
彼女はウユニに留まらずすぐに違う町へ行ったのですが
その時も
「この先どこかの町で再会するだろうから連絡先交換しとこうよ」
って向こうから行ってくれたんですよ
なんかこうゆう一言って
言い方次第ですごい嫌な風に聞こえたりするじゃないですか
でもそんなん一切なく
なんか純粋に嬉しかったんですね
あっ
単なる日本人じゃなくて友達として見てくれてる
って。
旅先って一期一会が基本ですけど
繋がる出会いになってすごく嬉しかったんです
それでラパスで再会して
新しい友達も紹介してくれて
彼女のおかげでティムにも会えましたし
他にもいろんな国の友達を紹介してくれました
んでデスロードのツアー会社も決めて
コロイコでトレッキングするのも企画して
コーヒー農園の体験も段取りしたのケリーですからね
彼女と行動して思ったのは
自然を楽しんでいて
旅を楽しんでいて
出会いを楽しんでいて
すごい自分の人生を生きてるなって
また
すごい自然体でいるなって
コパカバーナで再会したとき彼女3日ほどシャワー浴びてなかったらしいんですね
そのとき
「今の私すーごい汚いから近寄らないほうがいいよ笑
服とか完全に汚いもん笑」
って普通に言ったんですね
これは彼女だけじゃないと思いますが
旅に出てる欧米人ってすごい自然体というか
カッコつけない人が多いんですね
僕なんてすぐカッコつけちゃうんですけど
そういう人達を見て逆に自分だっせーなって感じるようになりました
ケリーは英語もスペイン語もペラペラなので仕事は選ぶほどあると思います
でも決して仕事オンリーでなく
自分のライフスタイル、ライフバランスをとても大事にしてて
多分ですけど今しか出来ないことの選択がすごく上手なんだと思います
決して美人とかではないんですけど
とっても魅力的な表情が出来る女性でした
顔じゃないんですよねー
表情なんですよね
表情って心を語るんですよね
「私人生楽しんでます」って口では言えても
表情で言える人って中々いないと思うんですけど
ケリーからはすごくそれを感じました
まー必然的に
「俺もこんな表情で人と話たい!」って思いますよね
素敵やん
あとはコミュニケーション
ちょっとスペイン語を覚えだして
英語を話す機会も多くなってきて感じるのは
言葉を知っててもコミュニケーションが取れなかったら同じってこと。
英語が話せたとしても
英語圏の人とコミュニケーション取れるかどうかは別の話だと思うんですね
コミュニケーションが上手に取れる人も二通りあると思うんですけど
・そもそも人が大好きな人
・もともとは苦手やけど克服した人
ケリーは完全なる前者で
僕の持論ですけど
この両者の決定的な違いって
直接話してる人以外でどれだけの人がその周りにいるか
かなって思うんですね
後者は話している時こそ楽しいけど
話していない時に同じ空間にいると少し居心地が悪く感じたりするんですね
僕は完全なる後者なので
あっ別に自分の話を楽しいと思ってるとかじゃないんで笑
俺のテリトリーに入ってくるな的なオーラが出ちゃうのです。
でも彼女はむしろ我が空間へようこそオーラがたっぷり出てました
なので1対1はもちろん
常に周りに誰かいました
出会う人出会う人みんなとすぐ仲良くなり友達になり
一緒に行動出来て、
僕には無い力なのですごく素敵に思えました
僕が野球をしていたって話をすると
すぐに話の内容を野球中心にしてくれて
しかもガリ勉タイプやから野球あんまり知らんやろうなって思ってたんですけど
「ボストンレッドソックスの球場はすごくかっこいいよ
もしアメリカに来ることがあったら一緒に連れて行ってあげる!」
って言ってくれて
しかも社交辞令じゃなく本気で言ってたんでそれがまた嬉しかったんですよ
決して自分の得意分野じゃないけど教養としての様々な知識があって
相手の分野に応じたトークも出来たら
かっこいいじゃないですか
薄っぺらじゃなく相手を楽しませれるレベルやったら特に
薄っぺらやったらすぐ相手にバレますもんね
「あっ この人知ったかしてるなー」って
そうなったら逆にださいですもんね
まーそんなこんなで
とっても素敵な人に出会えて僕はとってもラッキーでした
この先会うことがあるかどうかは分かりませんが
彼女は好きな人がチリのサンティアゴにいるらしいので
その人と結ばれたらもしかしたらサンティアゴでまた再会するかもしれません
その時まで僕ももっともっと自分を磨いて
かっこいい男になっていたいと思います
また会おうケリー
see you again Kelly
アラサー女子でも人生を楽しめることを証明する一枚。
それにしてもこのときの俺の手の感じ腹立つわーーー笑
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ついに6月1日にパナマインします
どうやら中米は南米よりも情報が少ないので旅感が増しそうで今からとっても
ワクワクです
そして相変わらず一緒に旅をしてくれる人は募集してます
南米で一人旅は飽きました笑
仕事、人生に悩んでる方は是非連絡ください
世界が広がり全く新しい可能性に出会えること間違いなしです
てか今日のブログまじつまんなくてごめんなさい笑
次はマチュピチュの記事書くのでそれは頑張ります笑
よんす。
ボリビアの地方都市滞在記 の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
リアルタイムは21日 夜11時
無事にペルーのクスコに到着しました
この町に来た目的はひとつといっても過言ではありません
それは
インカ帝国の要塞都市
「マチュピチュ」
なのです
早速明日行ってきます
休む暇が無いのです
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それでは今日の記事です。
デスロードを終えた僕とケリーとティムは
ラパスに戻らずそのままコロイコという完全に山の上にある町に滞在することにします
コロイコ?どこやねん??って感じでしたけど
特に予定もなかったし
この二人といると英語の練習になるのでついていくことにしました
どうやらこの二人がコロイコに来た目的はトレッキング。
前にも書いたと思いますが僕基本的にトレッキング好きじゃないんですね笑
っていうか何が楽しいの?レベルです笑
でも今回コロイコをトレッキングして
その楽しさが分かったというか
楽しみ方を知ったというか
自分の中に新たな1ページを刻めました
コロイコはガチの山の上にあり
全ての道は山道
ですが景色はどこも絶景。
そんなところなのです
一応目的地は三つある滝でしたけど
トレッキングってその道中を楽しむんですよね
途中ふいに現れる景色だったり
歩きながら色んな話ができたり
音楽かけて歌いながら歩いたり
「自然と結びつく時間」
とでもいうのでしょうか
確かにかなりしんどいんですけど
めっちゃ大切な時間というか
いろいろ考えれたり、発見出来たり
歩いている時間ってすごい、良い時間なんですね
それが自然の中なら尚更。
またしてもこの二人から楽しみ方を学べました。
自然を愛する欧米人の文化
リスペークト!!!
滝を見終えて最後に訪れたのが
プライベートのコーヒー農園。
コーヒー農園はメデジンでも行きましたが
ここは完全なるプライベート。
客も僕たち三人だけなので
アンデス山脈の話や
ボリビアの話
コカやコーヒーの栽培の話
のーんびり色んな話を聞けました
なによりこの農園の主人との出会いが一番素晴らしかったです
この日出会ったにも関わらず、すごい親切にしてくれて
コーヒーの収穫もさせてもらえて
採れたて挽きたて淹れたてのコーヒーまで振舞ってくれて
まさに旅ならではの経験をすることが出来ました
こういう経験が出来たのもスペイン語が話せるケリーがいたからこそ
改めて言葉の大切さと
それ以上にコミュニケ―ションの大切さを身に染みて学びました。
結局コロイコには二泊して
夜は三人でいろんな話をしました。
何度
あー
もっと英語がうまく話せたらもっといろんな話が出来たのに。
って思ったか。
この出来ないもどかしさが人を成長させてくれるんですよねきっと。
ラパスに戻り
ティムとケリーに別れを告げます。
っていってもこの後またコパカバーナって町で再会しますが笑
二人はそのままコパカバーナに向かい
僕はラパスにもう一泊することにします
理由は
「日本食レストランにもう一回行きたいから笑」
しっかり日本食をお腹いっぱい食べて
次の日僕もコパカバーナに向かいます
ペルーとボリビアにまたがっています
チチカカ湖も旅人には有名な湖でボリビアの目的のひとつにもなる場所なのです
コパカバーナまではバスで4時間
途中バスごと湖を渡ったりしてすぐに到着。
二人が滞在しているホステルへ向かいます。
僕がチェックインしよう思っているとチェックアウトしているティムに会います
どうやらティムはこの日アレキパという町へ向かい
そのままリマ、そしてオランダに帰るらしいです。
お別れです。
結局ティムとはかなり短い時間しか一緒にいませんでしたが
ティムの旅のワンシーンに加われたことをすごく嬉しく思いますし
普通にしていたら知り合うことは無かったでしょう。
すごい気さくでそれでいて気遣いの出来る男。
ジョークも面白いし
こういう男になりたい。
そう思わせられた男です。
もう一言一言がすーごいかっこいいんですよ
博識で。
ゆうき!!ヨーロッパに入ったら絶対オランダに来いよ!
って言ってくれて
オランダは行く予定が無かったのですが
行先に追加したことはいうまでもありません。
出会った人の人生に影響を与える。
僕もそんな男になりたいと思います。
ティムとの再会までにもっともっと英語勉強して
色んな話が出来るようになっていたいと思います。
最後に写真展で本日のブログを〆ます。
ハイキング途中の景色。
多分こうゆうのを楽しむためのハイキングなんですよね
一つ目の滝
滝と呼んでいいのかどうかは謎。
二つ目の滝
こっちは割と立派
ただ水が死ぬほど冷たい。
にもかかわらずティムは滝つぼにひたすら飛び込んでた
俺もそんな35歳を目指す。
話は飛んで収穫したてのコーヒーの実
それをこの皮むき器で皮を剥く
自転車の要領でこいだら前のやつが回転する仕組み。
普通におもしろい
これが剥きたてほやほやのコーヒーの実
ねばねばしてる
それを天日干し
1~2時間に一回はチェックするそうです
コーヒー豆を煎る主人。
コーヒー豆に自分の名前いれちゃうほどの器。
ちなみに歯が3本ほどなかった
っていうかこの人だけじゃなくて
ボリビアの男性はもれなく歯が無い人ばっかり
もしくはきったない金歯みたいなの入れてる人か
これまじで
更に話は飛び
もはや海。琵琶湖が鼻クソに思えてくる
(滋賀県出身の人ごめんなさい)
サンセット
美しい以外の言葉は不要
昼間の雰囲気
完全に海そのもの
サンセットPer2
美しい。
以上です
ちなみに韓国籍の僕はブラジルビザが不要な代わりにボリビアに入るのにビザが
必要です。
大使館で取れるのですがかなり面倒だったので
アライバルビザをとりました
その際100ドルとかなりの値段だったのですが
ウユニ、デスロード、コパカバーナ
と100ドルの価値が十分あったように思います
ってゆうか面倒でも事前にビザ取っとけよって話ですけどね笑
さて
ボリビア編は今日でおしまいです
あとはマチュピチュ行って中米です
バックパッカーは主にメキシコかキューバぐらいしか行かないのですが
僕は
メキシコ
ハイチ
とかなりの国を回るつもりです
そのおかげでヨーロッパはほとんどカットとなるでしょう笑
でもヨーロッパは歳取ってから行くと思うので
若いうちにカリブ諸国を攻めとこうと思った次第です
これからも応援よろしくお願いします!!!
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前回の記事のアクセス数が久しぶりに200を超えました
とっても嬉しいです笑
この調子であなたとぼくの二人三脚で頑張っていきましょうね!!
それじゃまた
よんす。
恐怖のDEATH ROAD の巻
みなさんこんばんわ
よんす。です
ご心配をおかけしました。。
僕は無事です。
ごすがしょうもないブログを書いたみたいでその点も申し訳ないです!!
なんてことはありません
単に帰りのバスに乗りそびれただけでございます笑
っていうかすいません全部嘘です笑
普通に無事です笑
気を取り直してクリックで僕を戒めてください笑
リアルタイムは20日夕方5時
ラパスから移動して
今日これからペルー クスコに夜行バスで向かいます
南米旅最後の国 ペルー。最後まで気を緩めずに行きますので
みなさんもブログを通して一緒に旅しましょう
コカミュージアムを見学し終えて
僕たちはデスロードのツアー会社に向かいました
セントロには多くのツアー会社があるのでデスロードに参加すること自体は難しくありません
事前にネットで情報収集をしたのですが
どれも
「Tシャツのデザインで決めた」
とかであんまり参考にならず。
ま
店員の好みで決めたりする僕が言えることちゃいますけどね笑
ツアー会社を回っているときにも欧米人との文化の違いというか
感覚の違いを感じることがありました
デスロードをするにあたって
ケリーが一番重要視していたのは「安全性」
ティムが重要視していたのは「スピード」と「少人数で出来るか」どうか
二人ともしっかり自分のポイントがあって
妥協せずに何軒もツアー会社を回ります。
こういう姿ってなかなか日本人、韓国人には見受けられないんじゃないかなって思います
どこかで自己犠牲というか我慢したらいいかって
妥協したらいいかって精神が働いちゃうんじゃないでしょうか
っていうかやっぱり英語が話せたらどこの国、大陸にいても
集めれる情報の数が違うんですよね
だからコカミュージアムみたいなメジャーじゃないところ行けたり
行ったらそこの情報を集めれたり。
ちなみに僕が重要視していたのは「コスト」
だって山道を自転車で降りるだけなのに何千円も払うのどうかなって思ってたんです
しかも一人やし。
でもティムが
「一緒にやろうぜブラザー!絶対楽しいぜ!!」
って誘ってくるもんだから
まーみんなで参加するなら楽しいか
って思って参加することにしました。
3人の重要ポイントを満たしている会社に出会うまで1時間は探し回ったでしょうか
ようやく折り合いが付き申し込むことに。
申し込みの時に同意書みたいなのにサインをします。
万が一死んでも文句言いません的な内容。
こっち系の命の危険系の同意書にサインしたのは
ハワイのスカイダイビング以来で
少しビビりました。
そうです
僕ビビりなのです笑
そしてデスロード当日。
参加メンバーを乗せたバンは1時間ほど山道を登ります
スタート地点
もういちいち綺麗。
ここで注意事項の説明。
左から2番目がティムです。周りのメンバーが深刻に聞いてたのに対して
終始ふざけてました笑
ここでは
基本後輪ブレーキだけを使うように
とか
ハンドルの持ち方とか
姿勢とか
レクチャーを受けます。
そして
やれ
3か月前に参加した女性が前輪ブレーキを強く握ってしまったばっかりに
後輪が持ち上がりそのまま転倒して
気づけばベッドの上
しかも記憶がコロンビアに戻って
前歯を全部失った
とか
ある男性がスピードを求めたばっかりに操作を誤り
膝の骨を折り3週間入院した
とか
さんざんビビらせてくるような話をしてきます
確かに
実際に死者も多く出ているこのデスロード。
決して他人事ではないのです。
ってゆうか死ぬ危険性があるのになんでわざわざお金払ってするねんって話ですけどね
欧米人ってこうゆうスリリング系のアトラクション大好きですよね
そして注意事項の説明が一通り終わり
安全祈願の儀式
なんか名前言ってたの忘れたんですけど
多分古代のアンデスの神に祈る的なやつです
アルコールを地面とタイヤにかけて最後に一口飲む。
またこのアルコールが69度の代物で
確実に飲む為に作られたものではないのです
僕の番
どうかパンクしませんように。。。
パンクなんてしようものなら確実にあの世行きなのです。
そしてクイっと飲む。
クーーーーーーーーー!!!
朝一の体に69度が染み渡ります
まずい笑
みんな顔をしかめてました。
こんな道をひたすら駆け下りるだけ。
いざ出発。
スタートしてしばらくは慣れるためにアスファルトの道を降ります。
これが気持ちいいのなんの。
絶景の中を自転車で駆け下りるのがこんなに気持ちよかったなんて
帰国してからの趣味に加えることを決めました!!
そしてしばらく降りていると天気が怪しくなってきます
っていうか悪天候です
雨、霧、風
うわー
まじかー
って思ってたところにいよいよデスロード開始です
出発する時
「レッツゴー!」じゃなくて「グッドラック」って言われましたからね
しかも真顔で。
道はアスファルトから砂利道、ドロドロ道、岩だらけに変わり
かなり細くなります
そしてすぐ隣には崖。
落ちたら確実死。
緊張感が高まります
みんなの顔から笑顔が消えていきます
スタート。
なかなかのデスロードっぷり
ブレーキも強く握りすぎると自転車が暴れ出すため操作が難しい。
伝わりますか?
まじで命の保証なんてないのです
ひたすらこんな道を下ります。
ブレーキしっぱなしもカッコ悪いし
コケるとか絶対いややし
微妙な感情の狭間で駆け下ります。
しばらく死との対戦が続き
ようやく天気が回復してきます
景色はほんとに最高!!
そして無事にゴール
なぜか最後は急激な登り坂でしたけど。。。
ゴールしたところでお昼ご飯を食べて
プールもあったのでプールサイドで完走を祝してビールで乾杯!!
そしてプールで水球大会が始まります
しかもみんな結構ガチ。
こういう文化ほんと良いね。
常にその場その場をベストに楽しむ文化。
ガチで死にかけたデスロードでしたけど
デスロードはもちろんですけど
自転車に乗っていない時間を楽しく過ごせたような気がします
デスロードメンバーはこのあとバンでラパスに戻りましたが
僕はケリーとティムの三人で近くの町
「コロイコ」に滞在することにしました。
デスロードここに走破。
でも二度はやらない。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます
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さていよいよ南米ラスト ペルー クスコ
体調に気をつけて旅していきます
それじゃ
よんす。